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第17節結果 AZが7試合振り勝利、ゲズブユクがマースカントに"リスペクト"を説く

Speelronde 17

 

vrijdag 14 december

20:00 FC Twente - Heracles Almelo 3-2 (1-1)

20' Marko Vejinovic 0-1 / 26' Nacer Chadli 1-1 / 62' Edwin Gyasi 2-1 / 64' Thomas Bruns 2-2 / 70' Luc Castaignos 3-2

 

ここ5試合でわずか1勝のトゥエンテは体調不良のベンソンに代わりヴィスヘルホフ。ジェシィをスタメン起用し、タディッチを最初から10番に。ヘラクレスは右バックにクーンダース。ハウリエとエヴァートンをベンチに置いてヴェイノヴィッチを3トップの中央で使うサプライズ采配。

 

序盤主導権を取ったトゥエンテ。開始8分でブリキンのポストプレーからチャドリがフリーでシュートも枠に飛ばせず。15分にはFKから大外ヴィスヘルホフがボレーもバウンドしてバーの上に。

 

FKでのファーストチャンスをヴェイノヴィッチが決めて先制したヘラクレスだが、パスフェールのキックミスから与えた決定機をチャドリに決められてあっさり同点に。

ロングボールの多いヘラクレスに対して優勢にチャンスを作り続けるトゥエンテ。フェルの縦パスでタディッチが抜け出したが、GKをかわしたところで角度が無くポスト直撃。H直前にもチャドリがフリーのブリキンを無視して自らシュートでチャンスを無駄に。さらにブラマがミドルシュートもパスフェールが左手でセーブ。

 

後半もトゥエンテが主導権を取るが、ブリキンの2度の決定機にどちらもパスフェールのスーパーセーブ。その後もトゥエンテのシュートチャンスに尽くパスフェールが立ちはだかったが、ジェシィが個人技でドルダをかわしてそのまま勝ち越しゴール。しかしヘラクレスも直後に右サイドでフリーになったブルーンスがミドルシュートを叩き込んでまたしても同点に。

途中出場カスタイニョスが抜けだしたシーンでもパスフェールがセーブ。直後に明らかなオフサイドポジションのチャドリが抜け出してラストパスを受けたカスタイニョスが決勝ゴール。

 

ヘラクレスは残り15分でカスティリオン&オーヴァートム→エヴァートン&ハウリエと交代策も、その後は最後までチャンスを作る事ができず。結局オフサイドゴールでの1点差勝利ながら、内容ではトゥエンテが十二分に説得力を持った快勝。

 

スティーヴ・マクラーレン

「ファイトしてフットボールできることを見せた。試合の最初から全力で入り、アグレッシブなプレーだった。高いテンポを維持して何度もチャンスを作った。我々にとって素晴らしい夜」

 

ナセル・チャドリ

「これこそ本当のトゥエンテだ。もう先週とは全く別物。ヘラクレスも宇良いチームだけど、僕らは最初から最後まで全ての競り合いに勝った。激しさが戻った。ボールを持てばすぐにそのまま攻撃に移れた。7-2で勝つこともできたと思う」

 

ペーター・ボス

「正直になればトゥエンテの方がチャンスがあったと言わざるを得ない。相応しい勝利。ただブラームハールは決勝ゴールを認めるべきではなかったと思う。自身の判定を撤回することはできたはず。試合後に話をしようとはしてきたが、しかしもうほとんど意味もない」

 

zaterdag 15 december

18:45 PEC Zwolle - AZ 1-2 (0-2)

2' Jozy Altidore 0-1 / 33' Jozy Altidore 0-2 / 56' Denni Avdic 1-2

Rood: 77' Joey van den Berg

 

ズヴォレはファン・ポーレンとラチマンが出場停止のため、オライフェとアーフェスがDFラインに。6試合勝利無しのAZはマルセリスがスタメン復帰。左バックはホルテルをベンチに置いてジリ・ワィナルドゥム。

 

開始わずか2分、AZの後方からのロングパスにアーフェスが怠慢な反応を見せてしまい、アルティドールがダッシュで抜け出す。ブルーセが慌てて飛び出してボールを手に当てるも、こぼれ球をアルティドールが落ち着いて決めて先制。

しかしその後はボールを持っても全くプレーにならないAZに対して、次第にポジションプレーが出始めたズヴォレが積極的なプレーを展開。だが30分過ぎにマヘルの素晴らしいパスでベーレンスとアルティドールが抜け出して一瞬で0-2に。

 

ズヴォレはHTにブルーセを下げてスロットを投入。両チームともペースアップすると、アシェンテのクロスをモクタールが流し、アフディッチが押し込んで1-2。その後も主導権を取って積極的なプレーを続けたズヴォレだが、80分直前にファン・デン・ベルフが抜け出したアルティドールを倒して当然の一発退場で勝負あり。

 

ズヴォレは敗戦もスロットが好プレーを見せてコンディションが戻って来ていることを証明。後半戦フル稼働すれば残留への大きな力に。AZは10月末のフィテッセ戦以来実に7試合振りの勝利で残留争い圏内から一歩リード。

 

アルト・ランゲレー

「我々は強さを見せたが、AZが格上すぎた。さから二日酔いのような気分だ」

 

ヘルトヤン・フェルベーク

「ようやく降格圏ラインから差を付けられてかなりホッとしているよ」

 

19:45 FC Groningen - VVV-Venlo 0-0

Rood: 6' Leandro Bacuna

 

フローニンゲンは減量成功のゼーファイクがいきなりスタメンで復帰。VVVは負傷欠場のトゥルクに代わってオーツ。

開始7でバクーナのオーツへのハードタックルに対し、ゲズブユクがあまりに厳しい一発レッドカードでフローニンゲンは80分以上を10人でのプレーに。しかしボールを持っても主導権を取ってフットボールするのに明らかに不慣れなVVVは数的優位を活かせず、逆に動きにキレの戻ったゼーファイクが数回危険なシーンを作る。

 

後半途中からはむしろフローニンゲンが優勢になり、終盤両チーム共にチャンスがあったが決められずドロー。

結局この試合最も注目を浴びたシーンは前半のレッドカード判定と、後半判定に腹を立てたマースカントに向けてゲズブユクが"RESPECT"の文字が入った腕章を示した瞬間。

 

ロベルト・マースカント

「あれは絶対にレッドカードでは無かった。おそらくイエローカードだろう。そしてこれはハッキリさせておきたいが、私はリスペクトを持っている。特に数週間前の事件以来はね。しかし彼はゼーファイクへのファールに笛を吹くべきだと思ったんだ。私は罵ってはいないし、彼に対しても第4審判に対しても何も叫んでいない。自分自身に向けて反応しただけ。そしたら彼が40m向こうからやってきてあの腕章を見せ、私に落ち着かせようとしたんだ。彼も前もってああいうことを考えていたんだろう。それで試合を上手く捌けなかったのかもしれない。フットボールは感情的なもの。彼はそれを叩き割るべきではない。それなら彼はrespectと書かれたTシャツを着て自転車に乗った方が良いだろう。残念だよ。普通なら彼は良い主審だと思っているからね」

 

セルダル・ゲズブユク

「マースカントが作り話をしているのは残念。彼のことは良い監督として知っているからね。彼もまた手本となるべき人物。今回のようなことをアマチュアフットボールに伝えるべきではない」

「彼に言ったのは個人的な話。試合の残り時間は彼から何も言われなかったから意味があったのは明らか」

 

リッキーファン・ハーレン

「正直に言えば喜べない。8分に相手が10人なったのだから、普通に勝たなければいけなかった。チャンスはあったのに決められなかった。残念だよ。僕もポストに当てたし、あれが決まっていれば全く別の試合になっていた。僕らのテンポが低すぎたかもしれない。サイドももっと使うべきだった」

 

19:45 Roda JC Kerkrade - NAC Breda 0-0

 

20:45 NEC - PSV 1-1 (0-1)

10' Mathias Zanka Jörgensen 0-1 / 80' Victor Palsson 1-1

 

NECはフォールとテン・フォールデをベンチに置いてvdフェルデンとリェクスを起用。ウォーミングアップで指を痛めたバボシュに代わりシヌー。PSVは出場停止のマルセロに代わってザンカ。

 

出だしローテンポで試合に入ったPSVだが、最初のCKでザンカが圧倒的な高さでのヘディングでエールディヴィジ初ゴール。

その後PSVがペースを上げて優勢に試合を進めるもチャンスを決められず。特にワィナルドゥムの2回の決定機にシヌーが好セーブ。プラッチェを中心に数回チャンスを作っていたNECもHT直前、ジョージに最大の決定機もシュートはワーテルマンの正面に。

 

後半も同じ展開で続き、PSVが度重なるカウンターのチャンスを無駄にして試合を決められないまま迎えた残り10分、パルソンがペナルティエリア際から美しいシュートを決めてドロー。

 

ディック・アドフォカート

「2点目を決めていれば何も問題は無かったんだ。しかしこれで忌々しい気分で帰ることになった。どうしてまた上手くいかなかったのか説明するのは難しい。我々はシーズンを通して多くのゴールを決めてきたし、NEC相手にもチャンスは十分に作ったが、この試合は前線のシャープさが足りなかった。何のチャンスも作れなかったよりは良いかもしれない。しかしNECを試合に残らせてしまったのは我々のミス。あってはならない事だ」

 

zondag 16 december

12:30 FC Utrecht - sc Heerenveen 3-1 (0-0)

67' Leon de Kogel 1-0 / 70' Leon de Kogel 2-0 / 77' Alfreo Finnbogason 2-1 (Pen.) / 89' Jacob Mulenga 3-1

 

いつも通り攻撃的に前に出るユトレヒトに対してヘーレンフェーンもカウンターから脅威を与え、序盤からハイテンポな攻防。8分にジュリチッチに最初の決定機もライテルがセーブ。

ボールは持つが全くチャンスを作れないユトレヒト。20分過ぎにようやくCKからvdホールンがフリーでヘディングも枠外に。アサレが痛んだためにタカギに交代。

30分直前ユトレヒトに初の大チャンス。vdホールンがボールカットから素早く展開し、オールのクロスからゲルントがバー直撃、リバウンドをムレンガが拾って狙ったが僅かに枠外に。

 

後半もユトレヒトが攻めあぐんでヘーレンフェーンが速攻で脅威を与える展開は変わらず。55分にカーリのボールロストからマレチェクに100%チャンスもライテルの壁。カウンターで抜け出したフィンボガソンがペナルティエリア内でサロータに倒されるもヒフラーはシュワルベを取ってフィンボガソンにイエローカード

ユトレヒトはゲルントを下げてデ・コーヘルを投入。スローイングからムレンガが力強いポストプレーを見せ、フリーでパスを受けたデ・コーヘルが豪快に叩き込んで先制。

さらに数分後ペナルティエリア内でフィンボガソンがハンドを冒して当然のPK。ムレンガのキックをノルトフェルトが見事にセーブもリバウンドをデ・コーヘルが詰めて2-0。

 

しかし今度はカーリのジュリチッチへのファールにヒフラーがPK判定で2-1。90分直前、ロングボールを受けたムレンガが途中出場でデビューしたオティグバの激しいマークを受けながらボールをキープ、相手の体制が崩れたところで強烈なシュートを叩き込んで勝負あり。

 

ヤン・ヴァウタース

ヘーレンフェーンがあの順位にいても攻撃面で良いチームなのは分かっていた。簡単でないのも分かっていたよ。我々はポジションプレーが少し雑だったと思う。それでヘーレンフェーンにカウンターのスペースを与えてしまっていた。ライテルが数回我々を救ってくれたが、どう転んでもおかしくなかっただろう。こういう試合に勝てたのは我々にとって良いことだし、必要でもあった。これで落ち着いてアヤックス戦へ臨める」

 

マルコ・ファン・バステン

「我々は良いプレーをしていた。それは見通しを持たせてくれる。順位がかなり低いから勝利がどうしても必要。しかし十分やっていける力はあると感じている。もし毎週酷いプレーをしていたら私はもっと心配する理由を持っているだろう。少なくとも、我々は批判されているよりも力があるということをまた見せられて私は喜んでいる。今日の問題はチャンスを逃し過ぎたということ。我々はユトレヒトよりもチャンスを作ったと思うが、彼らは3回決めて我々は1回だけだった」

 

14:30 Vitesse - RKC Waalwijk 2-2 (1-0)

8' Wilfried Bony 1-0 / 78' Teddy Chevalier 1-1 / 81' Simon Cziommer 2-1 / 90' Sander Duits 2-2

 

フィテッセはイバラをベンチに置いて18歳のダリがスタメンでデビューのサプライズ。

今日もボニーのゴールで早々に先制したフィテッセだが、その後のハーフチャンスを決められず。後半はRKCのカウンターが冴え渡り微妙なオフサイドでゴールを取り消されて命拾いする展開。スタンドからのブーイングにテオ・ヤンセンが拍手を要求するも、集中力を欠いた選手たちはCKのこぼれ球からDFラインの裏に出たボールに全く対応できず同点に追いつかれると、途中出場チョマーのゴールで勝ち越すもロスタイム残り数十秒で失点して2試合連続勝利無し。

 

フレッド・ルテン

「ブーイングには本当にウンザリした。試合のある時点では我々は実質コップローパーだったし、サポーターにももっと声援を期待していた」

「試合中にプレーに加わろうとしない選手が何人もいた。フットボールは感情的なもの、それも理解できる。我々の観客は批判的だが、今回はブーイングをするのに適切なタイミングではなかった。試合後ならまだしも、1-0でリードしている時はあり得ない」

 

テオ・ヤンセン

「恥ずかしいよ。先制してその時点で1位に並んだのに、そこから自分たちのサポーターにブーイングを受けた。意味がない。僕自身それで試合に集中できなかった。僕だけでなく、多くの選手がだ。完全に集中力を失って愚かなミスもした。あってはならない事だけど僕もただの人間だし、観客にはウンザリしている。僕らはホームで勝つのに苦労しているけど、それは観客がネガティヴだから。まったくの余計だ。彼らはこの数年でかなり駄目になってしまった。みんな今の状況を良くは思ってないのに、ほとんど変わらない」

 

14:30 Feyenoord - ADO Den Haag 3-2 (2-1)

15' Graziano Pellè 1-0 / 16' Mike van Duinen 1-1 / 45' Lex Immers 2-1 (Pen.) / 57' Danny Holla 2-2 (Pen.) / 86' Tjaronn Chery 3-2 (E.D.)

Rood: 57' Bruno Martins Indi / 58' Tom Beugelsdijk

 

フェイエノールトは元ADOのインマルスとフェルフークを揃ってスタメンに起用。出場停止のヤンマートの代わりはエラブデラウィ。

 

序盤主導権を取ったフェイエノールトマルティンス・インディの縦パスからペッレがあっさり決めて先制。しかし1分も経たずにADOのカウンターで良サイドをフリーにし、シェリーのパスからファン・ダインで完全に崩されてあっという間に同点に。その後はフェイエノールトがボールを持ちながらもADOの競り合いのパワーに苦しみ、ミスも続いてなかなかチャンスに繋がらないまま時間が経過。

最前線でヴォルムホール、オメールとの競り合いに苦しんでいたペッレだが、HT直前ハイボールの競り合いで背後からオメールに押し倒されてボッセンがPK判定。インマルスが冷静に決めて2-1とリードしてHTへ。

 

後半もフェイエノールトが苦しみながらなんとか試合をコントロールしていたが、フェイエノールトのゴール前でファン・ダイネンがシュートチャンス、ムルデルが素晴らしい反応で防いだが、直後肩でぶつかったマルティンス・インディにボッセンが不可解なファールを取ってPK、さらにマルティンス・インディに驚きの一発レッドカード。

追いつかれただけでなく2試合続けての数的不利に陥ったフェイエノールトだったが、1分もしないうちにインマルスとのハイボールの競り合いでベウヘルスダイクが伸ばしを腕をインマルスの顔に当て、こちらもボッセンが一発退場で10人対10人に。4バックで1ptを狙うADOに対し、3バックで果敢に3ptsを取りに行くフェイエノールトが優勢に。フィリェナと途中出場ボエチウス、ネロムの連携で再三左サイドを崩して決定機を作ると、90分直前CKの流れから最後はボエチウスの入れたボールをゴール前でデ・フライが逸らし、ライン上にいたシェリーの頭に当たって決勝ゴール。

 

モーリス・スタイン

「ベウヘルスダイクの行為は信じられない。単なる愚か者だ。インマルスとの競り合いにあんな形で入るjことは許されない。腕をたたむべきだった。しかもフェイエノールトにレッドカード、我々にPKが与えられた1分後だ。主審に余計な迷いを持たせる隙を与えるべきではなかった。だが確かにトミーはまだ若いし、すぐに頭に血が上ってしまう。彼のレッドカードは我々の試合にとって高く付いた」

 

デニー・ホラ

「激しい試合だったけどピッチ上にリスペクトはあったと思う。試合後もみんなお互いに握手していたし、試合中も多少は握手していた」

 

ルート・ボッセン

「試合中はマルティンス・インディが押したように見えたので、決定機を妨げたとしてPKとレッドカードの判定を下した。だがいまTV映像を見ると、私に見えたのとは違う。レッドカードは疑わしい」

「ペッレが相手選手を押したシーンは私は見ていないが、線審がすぐに『決してレッドカードでは無い。胸で押しただけ』と言ってくれた。それは映像を見てもそう見える」

 

16:30 Willem II - Ajax 2-4 (2-2)

11' Siem de Jong 0-1 / 14' Danny Hoesen 0-2 / 16' Aurelien Joachim 1-2 / 28' Genaro Snijders 2-2 / 72' Niklas Moisander 2-3 / 86' Jody Lukoki 2-4

 

ブールの悲劇的ミスによって2点のビハインドを負ったヴィレムIIだが、ここから素晴らしい立ち上がりを見せてカンピューンチームを圧倒。10数分で追いついた後もアグレッシブなプレーで完全に主導権を取って圧倒し続ける。

後半も勝ち越しゴールを決めるチャンスはあったが、終盤CKから失点すると最後は力尽きて無念の敗戦。しかしスタンドからは大きな拍手が送られた。

 

ユルゲン・ストレペル

「チームの叩き振りと情熱を本当に楽しんだよ。素晴らしい二つのゴールも決めた。前半は0-2から追いつき、後半もカウンターでアヤックスを傷つけるチャンスはあった」

 

Stand

1 PSV 17 (12 1 4) 37 54 17

2 FC Twente 17 (11 4 2) 37 32 14

3 Ajax 17 (10 6 1) 36 42 20

4 Vitesse 17 (10 5 2) 35 33 16

5 Feyenoord 17 (10 4 3) 34 35 22

6 FC Utrecht 17 (8 5 4) 29 24 19

7 NEC 17 (6 6 5) 24 24 28

8 RKC Waalwijk 17 (5 6 6) 21 24 22

9 ADO Den Haag 17 (4 8 5) 20 28 29

10 FC Groningen 17 (5 5 7) 20 17 26

11 Heracles Almelo 17 (4 7 6) 19 34 34

12 AZ 17 (4 6 7) 18 23 29

13 sc Heerenveen 17 (3 6 8) 15 25 37

14 VVV-Venlo 17 (3 6 8) 15 20 34

15 PEC Zwolle 17 (3 5 9) 14 16 28

16 NAC Breda 17 (3 5 9) 14 14 31

17 Roda JC Kerkrade 17 (2 6 9) 12 18 35

18 Willem II 17 (2 5 10) 11 16 38

 

Topscorer

speler club goals (pen.) wed. gem.(%)

Bony Vitesse 16 (2) 17 94

Finnbogason SC Heerenveen 13 (2) 15 86

Pellè Feyenoord 12 (0) 13 92

Altidore AZ 11 (0) 16 68

Immers Feyenoord 10 (5) 17 58

 

Assists

Mertens PSV 9

Tadic FC Twente 9

Lens PSV 7

Overtoom Heracles 7

Schaken Feyenoord 7