Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

EL グループステージ第5節

Sampdoria - PSV 1-2 (1-0)

40' Giampaolo Pazzini: 1 - 0 / 51' Ola Toivonen: 1 - 1 / 90' Ola Toivonen: 1 - 2

Rood: Marilungo (2x Geel)

PSVはマノレフが復帰し、ヒュチンソンを中盤に戻してアフェライが右ウィンガーに。

22分突然スタンドの照明が一部落ちて主審が試合を止める。9分ほどで復帰し再開。

最後の所は守れているものの、組み立てのミスが多く主導権を取れないPSV

長いロスタイム、マノレフの調子が戻らず劣勢の右サイドからどんぴしゃのクロスをパッツァーニに見事にあわされて失点。

後半アフェライのクロスにトイヴォネンが頭であわせて同点。運動量が増えて流動的なポジションプレーが生まれてきたPSV。右サイドから切り込んだジュジャクのシュートがGKの脇の下を抜けるがライン上でGKがストップ。

終盤トイヴォネンのスルーからベルフのシュートがセーブされるもリバウンドをトイヴォネンが決めて逆転勝利。PSVは冬越え決定。最終節でMetalistと首位決定戦。

Stand groep I

1. PSV 13pts

2. Metalist Kharkiv 10pts

3. Sampdoria 5pts

4. Decreceni 0pt

オラ・トイヴォネン

「僕らは勝ちに来たけど、引き分けでも十分なのは分かっていた。タフな試合だったけど、結果を出せて嬉しい」

「イブラヒム・アフェライがいなくなるのはもちろん良くない。でも監督も入っているように、僕らは大きなセレクションを持っている」

フレッド・ルテン

「必要だった3ptsは取れた」

「マノレフがボールを持つ度に、うちのチームにマラドーナがいたらとさえ思ったよ。HTに彼を下げることも考えた。何週間もプレーしてなかったからね。でも彼はまた自分のプレーをしだした」

FC Utrecht - Napoli 3-3 (3-2)

5' Edinson Cavani: 0 - 1 / 6' Ricky van Wolfswinkel: 1 - 1 / 28' Ricky van Wolfswinkel: 2 - 1 - (Penalty) / 35' Frank Demouge: 3 - 1 / 42' Edinson Cavani: 3 - 2 / 70' Edinson Cavani: 3 - 3 - (Penalty)

開始5分、左サイド角度の無いところからカバーニに見事に決められて失点。しかし直後にファン・ヴォルフスヴィンケルがクロスにニアサイドで飛び込んで同点。

上がってきたコルネリッセがエリア内で倒されてPK。ファン・ヴォルフスヴィンケルが決めて逆転。メルテンスのクロスにゴール前ドフリーでデムージュがヘディングで3-1。

ヴァイテンスのミスパスからカウンターを喰らい、ヴァイテンスがボールを取り戻しかけたが足に付かずそのまま決められて3-2。

後半ナポリの猛攻を浴びるとスフットのペナルティエリアぎりぎり外のファールでPKを取られて同点。メルテンスのパスからデムージュが1対1も決められず。メルテンスのFKもGKが好セーブ。

90分を通して守備がドタバタでフォルムが安定したセーブを見せるも3失点でまたしても勝ちを逃して終戦

Stand groep K

1. Liverpool 9

2. Steaua Boekarest 6

3. Napoli 4

4. FC Utrecht 4

トン・ドゥ・シャティニエル

「重要なのはディテール。4分けという結果は我々はまだ欧州では勝てないと言うことだ。今日はナポリが現在セリエA4位のチームということが見て分かっただろう」

アルジェ・スフット

「Lavezziはシミュレーションばかりだ。彼は前半から欺こうとばかりしていた」

リバプール戦はいい試合を願って来る3.000人のファンのために戦う。僕もまだアンフィールドでプレーしたことはないから、素敵な経験になるだろう」

ドリース・メルテンス

「HTに3-1で入るか3-2で入るかはまったく違う。青天の霹靂の0-1の失点は別にして、あの失点までまったく悪いことはなかったのに、後半は別の試合になってしまった」

Sheriff Tiraspol - AZ 1-1 (0-1)

17' Holman: 0 - 1 / 54' Rouamba: 1 - 1

ヨナタスが帰国しペッレが使えないAZはシクトルソンのスタメンスピッツ

エルムのキープからのパスをホルマンが決めて静かに先制。

後半無回転ミドルを決められて同点。

裏でディナモキエフが3-0にしたために敗退確定ムード。

交代枠を使い切ってマルテンス、エルムを休ませながら、最後は機械の故障でロスタイムを待たずに放送も中断。

Stand groep E

1. Dinamo Kiev 10

2. Bate Borisov 10

3. AZ 3

4. FC Sheriff Tiraspol 3

ヘルトヤン・フェルベーク

「後半のパフォーマンスが悪く、自分たちで試合を止めてしまった。非常に雑で、最後まで本当に勝ちに行くための強さが無かった」