ライアン・バベルが移籍を視野に
バーミンガム・シティがライアン・バベルに940万ユーロのオファーを提示。リバプールはこのオランダ代表選手にこれまで約1.300万ユーロを要求してきたが、このオファーについて思案している。
「リバプールがバーミンガム・シティの提示した金額に対して真剣に熟考し検討しているのは知っているが、我々としては両クラブが合意したら移籍について考える」と代理人Winny Haatrecht。
http://www.telegraaf.nl/telesport/voetbal/5719813/Ryan_Babel_heeft_transfer_in_zicht.html
バベルの移籍背景にはWKが
代理人Winny Haatrechtはライアン・バベルが新しいクラブを選ぼうとしているのは南アフリカでのWKが唯一の背景だと強調した。
バベルにはリバプールに1pts差で8位のバーミンガム・シティから重大な関心が寄せられている。有名なリバプールを去ることはキャリアの後退と取られるが、WKに出場することがこの取引を受け入れる大きな理由になる。
バベルはオランイェで37試合出場し5得点しているが、クラブで限られた出場機会しか得られない限りロッベンとエリアに続く第3候補でしかない。
http://www.telegraaf.nl/telesport/voetbal/5720094/WK_Babel_speelt_op_achtergrond.html
アヤックスに出戻りの話もありましたが、ベニテスにとってレンタルに出すのは禁止事項だそうです。
でも移籍してもロッベンが怪我しない限り23人枠無理だと思いますが。とりあえずDe Telegraafはさっそくフォーラムを設けて「バベルはどうするのが賢いか」と意見を募ってます。そもそもリバプールに行った時点で頭悪かったという話。