ジョルジニオ・ワィナルドゥムはオランダの他のクラブでプレーすることは当分無いようだ。3年半前にフェイエノールト史上最年少の爆発的なデビューを飾ったMFはデ・カイプに心を捧げると誓っている。
「オランダの他のクラブでプレーするなんて考えたこともないよ。僕はここで成功したい。フェイエノールトと一緒に成功したいんだ」
ワィナルドゥムのポジションについては昨シーズンから度々議論されている。
「僕はずっと『10番』でプレーしてきた。そこが自分のポジションだと思っているよ。今日(ローダJC戦)で終わらないことを願っている」
導いてくれるベテランがいない状況でワィナルドゥムだけでなくフェイエノールトも安定感に欠けている。
「でも僕らがまだポジティブで居続けることも重要。自分たちが若いことはみんな知っている。お互いの穴について話し合うのはナンセンスだと思う。みんなもっと成長できると本当に信じればそうなると確信している。調子が上がる時期もすぐにやって来るよ」