Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

志を持ってケルクラーデへ

ロナルド・クーマンは先週土曜に自身の契約を延長しないとの決断を選手たちに伝えた直後、その決断が今シーズン残りへの志を損なうものではないと強調した。監督は選手たちに対し、フェイエノールトにはまだ手にできるものが多くあり、次のローダJC ケルクラーデとのアウエーゲームはその始まりだと指摘。「なるべく高い順位で終わるという目標を達成し、志を実現させるにはこの試合に勝つしかない」とクーマンは月曜のデ・カイプで語った。

 

クーマンは自分がクラブを去るという公表をしたことにより、このシーズンが尻すぼみになる危険は心配していないとコメント。「選手たちは監督のためにフットボールをしているのではなく、自分自身とクラブのためにしているんだ。誰だってなるべくベストのパフォーマンスをしたいもの。それに何人かの選手にとってはWKでプレーするという目標もある。監督として全てに影響があるわけではないが、私はこれからの数ヶ月で最大限の成果を出し続けられるように全力を尽くす。そしてそれを選手たちにも期待し、その事についてこれから数ヶ月間特別の注意を払いたい」

 

今シーズン残り4ヶ月、あと13試合の日程をフェイエノールトは火曜のケルクラーデでの試合でスタートさせる。クーマン:「近年ローダJCとのアウエーゲームは我々にとっても難しい試合の一つ。彼らの低い順位も意味は無いし、この数週間を見てもエールディヴィジで試合前からノーチャンスなチームは一つも無いということは改めて示されている。確実に勝てるということは決して無い。我々が自分たちの志を果たしたいのなら勝つしかないんだ」

 

眼部の出血からまだ回復途中のヨリス・マタイセンの不在により、フィテッセとのホームゲーム同様にテレンス・コンゴロの起用は現実的な選択肢だ。「テレンスはとてもよくやっていた」とクーマン。「彼はボールを持った時に冷静で正しい判断をしていたし、その上競り合いにも強かった。彼にとってこの数ヶ月間は多くの辛抱が必要で常に簡単な状況では無かった。ウィンターストップに彼をレンタルしたいと関心を持つクラブはあったが、我々は彼が絶対に必要になる可能性が大きいと彼にハッキリ伝えていたんだ。だから彼にそのチャンスを与えることができて嬉しいよ」

 

Roda JC Kerkrade – Feyenoord

Dinsdag 4 februari om 18.45 uur in het Parkstad Limburg Stadion

Scheidsrechter: Makkelie

 

Vorige ontmoetingen:

 

UIT

10-03-2013 Roda JC Kerkrade – Feyenoord 0-1

11-04-2012 Roda JC Kerkrade – Feyenoord 0-0

20-03-2011 Roda JC Kerkrade – Feyenoord 3-0

07-03-2010 Roda JC Kerkrade – Feyenoord 2-4

02-11-2008 Roda JC Kerkrade – Feyenoord 0-4

 

http://www.feyenoord.nl/feyenoord-1/wedstrijden/roda-jc-kerkrade-feyenoord-eredivisie-2013-2014

 

 

というわけでいろいろ気持ちを入れ替えての出直しの試合。絶対的な目標は4位以内であり、できればその中で上の取りこぼしに期待しつつなるべく高い順位を狙う、という状況。シーズン残りの試合に少しでもその希望を持てるかどうかはこの試合で選手たちがどんなパフォーマンスを見せてくれるかにかかってます・・・。

 

ローダはトマソンのもとでプレッシングと前へフットボールするスタイルが身につき始めてるようで、特にフッペルツがかなり危険な選手になってます。