Speelronde 32
vrijdag 26 april
20:00 sc Heerenveen - AZ 0-4 (0-2)
29' Jozy Altidore 0-1 / 32' Roy Beerens 0-2 / 62' Johann Berg Gudmundsson 0-3 / 65' Jozy Altidore 0-4
ジュリチッチが負傷欠場のヘーレンフェーンとフェルベークがベンチ入り禁止のAZ。
カウンターからファーストチャンスを決めたAZが数分後に2点目。対するヘーレンフェーンはデ･ローンの2回のヘディングチャンスをどちらもエステバンに好セーブされ、後半もアルティドールを全く止められずに計4失点。
AZはローダとの差を暫定9ptsに広げてようやく安全圏でベーカーフィナーレへ。
マルコ･ファン･バステン
「今夜のAZはあまりにも我々より格上だった。寝耳に水だ。ワィナルドゥムのロングスローには注意するように言っていたが、我々の不注意から先制を許し、そこからは前に出るべきかどうか迷いが出て脆くなり2分で0-2。AZのチャンスの数を考えれば0-4にも不満は言えない」
マルティン･ハール(AZアシスタント)
「勇気と自信を持ってプレーできた。ヘルトヤンもすぐロッカールームに来てみんなを抱擁していたよ。このままいい気分でベーカーフィナーレの行われるデ･カイプに旅立ちたい」
zaterdag 27 april
18:45 PSV - FC Groningen 5-2 (5-0)
4' Tim Matavz 1-0 / 6' Dries Mertens 2-0 / 13' Jeremain Lens 3-0 / 41' Mark van Bommel 4-0 / 45' Jeremain Lens 5-0 / 56' Michael de Leeuw 5-1 / 75' Michael de Leeuw 5-2
好調といえどアイントホーフェンで未だ勝利無しのフローニンゲンをPSVが序盤で一蹴。
後半開始前にはボッセンがマースカントをベンチに入れずにスタンドに送り返す。後半もそのままゴールを重ねてシーズン100ゴール達成かと思わせたが、フローニンゲンのシンプルなカウンターから次々とピンチを招き、その度にスタンドからは"Messi, Messi, Marcelo komt eraan."の歌が。結局フローニンゲンが2点を返してブーイングの中で終了。
ディック･アドフォカート
「我々にとっては素晴らしい夜だった。本当に素晴らしいプレーをしていたし、早めのプレスでフローニンゲンに組み立てをさせなかった。さらにポジションプレーもとてもハイレベルだった。後半はフローニンゲンが引きこもったため、彼らの陣内でさらに落ち着いてポジションプレーをすることができたが、2失点は残念」
「今日のようなプレーを続けられればファン･ボメルはもう1年PSVでトップレベルでやれるだろう。交代はもちろん拍手を受けさせため、マルクはとても人気がある選手だし、PSVのために多くの貢献をしてきたからね」
ロベルト･マースカント
「特に私が気に入らなかったのはPSVのゴールの後にボッセンがファン･ボメルと一緒に笑っていた事。それにあまりにも簡単にPKを与えたと思うし、4点目の前にはキーフテンベルトへのファールがあった」
「チームにはHTにこのまま同じようにナイーブなプレーを続ければ7-0か8-0や9-0の可能性もあると言った。修正して後半は多くのチャンスを作り、2点も決めたが、すでに試合は終わった後だ」
19:45 ADO Den Haag - VVV-Venlo (0-1)
14' Uche Nwofor 0-1 / 84' Mike van Duinen 1-1
モーリス･スタイン
「これでもうPOがなくなった。ガッカリしている。特に前半の我々は非常に悪かったと思う。約束事が守られず、情熱もなかった」
トン･ロコフ
「最後の数試合も今日のような姿勢でプレーしたい。まだ勝ち点を獲れるはず。チームはハードワークをしていたと思うが、終了5分前に1-0で勝っていたら勝利を期待するもの。しかし今日も1pt止まりだ。今の我々にとっては勝ち点がとても重要」
19:45 Roda JC Kerkrade - RKC Waalwijk 3-1 (0-0)
50' Jeroen Zoet (E.D.) 1-0 / 64' Sanharib Malki 2-0 / 77' Guy Ramos (E.D.) 3-0 / 89' Nourdin Boukhari 3-1
生き残りを賭けて16位15位直接対決。
お互いにチャンスを逃し続けて迎えた後半、ドナルドのミドルシュートがポスト直撃、リバウンドがズートに当たって1-0。数分後には右サイドからのクロスをマルキが拾ってさすがの決定力で追加点。
その後も一方的に攻め続けるローダ。ズートが再三のスーパーセーブを見せるも、スチュインのミドルシュートがラモスに当たってさすがにノーチャンス。
ローダはRKCとの差を1ptに詰めてラスト2試合。
ルート･ブロート
「後半のようなスピリットを残り2試合でも出さなければならない。今日の我々は勝利に相応しかった」
エルヴィン･クーマン
「カバーリングが悪かったし、特に後半はボールへの対応が良くなかった。この試合は結果が必要だったのに、これは予想外。しかし我々はまだ1ptリードしている」
20:45 NAC Breda - Ajax 0-2 (0-0)
47' Kolbeinn Sigthórsson 0-1 / 52' Tim Gilissen (E.D.) 0-2
zondag 28 april
12:30 FC Twente - NEC 5-2 (2-0)
3' Douglas 1-0 / 22' Luc Castaignos 2-0 / 47' Nacer Chadli 3-0 / 50' Nick van der Velden 3-1 / 59' Rasmus Bengtsson 4-1 / 90' Erik Falkenburg 5-1 / 90'+2' Felipe Gutiérrez 5-2
最初のCKでvdフェルデンがダグラスにあまりにあっさり突き飛ばされて1-0。気迫の感じさせないNEC相手にトゥエンテが無難にコントロールしてチャドリのスルーパスからカスタイニョスがようやく今シーズン12点目。
後半もチャドリが3点目を決め、4点目に繋がるクロスと5点目のアシストと違いを作って快勝。残り時間はユースの攻撃的MF エガンをデビューさせ、長期負傷から戻ったビヤラントもようやく復帰出場で明るいムードに。
NECは7連敗でPOがほぼ消滅。
アルフレッド･シュロイデル
「今日の我々の守備は素晴らしく機能していたと思う。2-0でカウンター･フットボールに切り替えられた事で、後半はよりコンパクトになった。ただ私はもっとプレッシャーを掛けれたと思うし、ボールを持ってももっと良いフットボールができたと思う。結局違いを作ったのは個々のレベル差。我々のピッチプレーは決して良くない。切り替えとボールを持った時のプレーが雑だ。ハイテンポでフットボールを続けられないことは自分たちを責めなければならない。たとえ4-1でも満足すべきではない」
アレックス･パストール
「これでシーズンは終わりだが、まだ2試合残っている。選手たちは自分たちを売り出すためにできる限りのプレーをしなければならない」
「トゥエンテは我々よりもずっと効率的だった。選手たちは頭を下げることなくトゥエンテをつまずかせようとしていたと思う。前半はほとんど彼らのゴールに近づけなかった。後半は良くなったが、5-2というスコアボードが物語っているとおりだ」
14:30 Feyenoord - Heracles Almelo 6-0 (4-0)
19' John Goossens 1-0 / 30' Graziano Pellè 2-0 / 33' Lex Immers 3-0 / 45'+2' Graziano Pellè (Penalty) 4-0 / 55' Ruben Schaken 5-0 / 68' John Goossens 6-0
Rood: 44' Remko Pasveer
デ･カイプで果敢に3バックで挑んできたヘラクレスだが、フェイエノールトのプレッシャーの前に組み立てに苦しんでミスから次々にピンチを招く立ち上がり。20分直前にホーセンスが絶好の位置でのFKを直接決めて1-0。フェイエノールトは今シーズン初の直接FKでのゴール。5分後にカスティリオンも強烈なFKで狙ったが、こちらはポスト直撃。
30分直前にはペナルティエリア外でボールを受けたペッレが自ら豪快に叩き込んで今シーズン25点目。数分後には右サイドを駆け上がったヤンマートのクロスにゴール前軽々フリーになったインマルスが合わせて3-0と勝負あり。
HT直前にはスルーパスに走ったスハーケンを飛び出したパスフェールが倒して当然の一発退場と泣きっ面に蜂。それで得たPKをペッレが決めて4-0でHT。
後半はようやくヘラクレスがDFを増やして守備的になったものの、お祭り気分のデ･カイプでフェイエノールトがさらに2得点を決めて今シーズン最大の大勝。
ペーター･ボス
「しかしフェイエノールト戦の敗戦は私としては悲しみが少なくて済む。この大勝を祝福したいし、フェイエノールトが2位になれることを願っているよ」
「結果的に見れば我々はナイーヴだったと言えるが、今シーズン何度も3-4-3でやってきたんだ。これが我々の守り方。11人で自分たちのゴール前を固めるのは我々のクオリティではない。私もそういう監督ではないし、我々もそういうことはしない。ペッレのような強力なスピッツがいれが、問題が待ち受けているだけ。この試合は単純に我々のプレーが良くなかっただけだ」
14:30 PEC Zwolle - FC Utrecht 1-2 (1-1)
2' Nana Asare 0-1 / 18' Joost Broerse 1-1 / 55' Elroy Pappot 1-2
マルキート、ヘーリングス、パポットと今日も若手をスタメン起用したユトレヒト。それでもズヴォレ相手に優勢に試合を進め、後半エルロイ･パポットがトールンストラのパスから決勝ゴール。
アルト･ランゲレー
「私はガッカリしてるだけでなく、怒ってさえいる。今週のトレーニングですでに気づいていたが、選手たちも含めたクラブ全体が我々はもう安全だと思っている。しかしまだそうではないんだ。我々はまだ勝ち点が必要。だから私はとても怒っている。後半の入り方は非常に無神経だった」
ヤン･ヴァウタース
「もっと良い結果を得られたかもしれないが、チームを誉めなければいけない。我々は多くの若手を使ってプレーしていたからね。彼らは良くやってくれた。ユトレヒトの財政状況を見ればユースを使っていかなければならないから、これは今後への自信になる」
16:30 Vitesse - Willem II 3-1 (2-0)
9' Mike Havenaar 1-0 / 25' Wilfried Bony 2-0 / 46' Marco van Ginkel 3-0 / 78' Genaro Snijders 3-1
奇蹟の最下位回避へ1200人がティルブルフから遠征も前半序盤に2失点のヴィレムII。反撃に出ようとした後半開始15秒でトドメを刺され、アウエーボックスでは文字通りの白旗が振られ、次節のカンピューンヴェーツトライトでの降格確定が濃厚に。
フレッド･ルテン
「終盤は危うくローダJC－シナリオになりかけた。そうならなくてラッキーだったが、最後の30分間はまるで違うフィテッセだった。とても不満だ」
ユルゲン･ストレペル
「満員のアウエーボックスを誇りに思う。こういう事が起きるのは世界中のスタディオンを探してもほとんど無いだろう。ヴィレムIIとティルブルフはその中の一つ。これは誇りに思っていいだろう」
Stnad
1 Ajax 32 (20 10 2) 70 76 - 31
2 PSV 32 (21 3 8) 66 98 - 38
3 Feyenoord 32 (20 6 6) 66 63 - 36
4 Vitesse 32 (19 7 6) 64 66 - 38
5 FC Twente 32 (16 10 6) 58 56 - 31
6 FC Utrecht 32 (17 6 9) 57 48 - 39
7 SC Heerenveen 32 (11 9 12) 42 48 - 58
8 FC Groningen 32 (12 6 14) 42 36 - 51
9 Heracles Almelo 32 (9 10 13) 37 57 - 67
10 ADO Den Haag 32 (8 13 11) 37 45 - 59
11 NEC 32 (10 7 15) 37 41 - 60
12 AZ 32 (9 9 14) 36 52 - 52
13 PEC Zwolle 32 (9 9 14) 36 38 - 49
14 NAC Breda 32 (9 8 15) 35 35 - 52
15 RKC Waalwijk 32 (7 10 15) 31 34 - 45
16 Roda JC Kerkrade 32 (6 12 14) 30 47 - 64
17 VVV-Venlo 32 (5 9 18) 24 32 - 62
18 Willem II 32 (4 8 20) 20 31 - 71
Topscprer
speler club goals (pen.) wed. gem.(%)
Bony Vitesse 31 (4) 28 110
Pellè Feyenoord 26 (3) 27 96
Finnbogason SC Heerenveen 24 (3) 29 82
Altidore AZ 23 (2) 31 74
Malki Roda JC Kerkrade 17 (1) 30 56
Mertens PSV 15 (3) 27 55
Assists
Mertens PSV 16
Tadic FC Twente 14
Eriksen Ajax 11
Schaken Feyenoord 11
Ibarra Vitesse 10
Lens PSV 10
Strootman PSV 10
