金曜にNyonで行われたドローによりノックアウトステージのベスト32の対戦相手とベスト16で当たる可能性のある相手が決定した。試合が行われるのは2月17日と24日。
オランダの3クラブは全てポット1に入っていたが、トゥエンテは同じくCLから来たルビン・カザンとの対戦となってしまった。
Anderlecht - Ajax
(FC Basel - Spartak Moskouの勝者と対戦)
Rubin Kazan - FC Twente
(Young Boys - Zenit Sint-Petersburgの勝者と対戦)
Lille - PSV
(Rangers - Sportingの勝者と対戦)
フランク・デ・ブール
「近くて良いね。低地国同士の試合。アヤックスとアンデルレヒトの対戦は再シーズンELのグループステージであったのを覚えている。アヤックスはアレナで1-3で負けたが、私は同じレベルの相手と感じた」
「勝ち上がった後の相手を気にする意味はない。我々は第一にアンデルレヒトに集中しなければならない。Zenit Sint Petersburg, AEK Athene en Hadjuk Splitのグループで2位になったのは凄いこと。アンデルレヒトは彼らの国のリーグでもトップクラブ。サポーターにとっても楽しい試合になると思う」
ブライアン・ルイス
「ルビン・カザンはロシアのカンピューン。それが十分物語っている。CLでは彼らはバルセロナと同じグループで良い結果を出した。トップチームだ。僕らはELのこのラウンドには進んだことがあるから、さらに勝ち進むのが目標。難しいだろうけど、欧州で行けるところまで行きたい」
フレッド・ルテン
「先のラウンドへ進める可能性は十分あると見ている。我々にとってもサポーターにとっても旅行にお手頃な良い相手だ」
「フランスリーグはとても発展している。特にメディア収入で選手を留められるようになったのが大きい。しかし私はポジティブだ。チャンスはある相手」
リアクションなどは逐次更新。