Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

コル・ポット 「我々はEK出場にふさわしい」

「ヨング・オランイェン中にも緊張感が出てきている。難しい仕事になるが、きっと成功すると私は自信を持っているよ。このグループは本大会で素晴らしいモノを見せるための全てを兼ね備えているからね。たとえ予選で素晴らしいモノを見せても、本大会まで行けなければ失敗だ。そうなったらみんなで1年以上かけてやってきたことがすべて無駄になる」

「対戦相手がグループ首位のウクライナになったことに私は驚いているんだ。1位になった2チームが当たるのは奇妙な感じがする。きっと我々同様にウクライナも2位のチームと当たるはずと思っていただろう。だがいずれにせよ、我々は自分たちの力を見せなければならない。相手チームについて述べるなら、経験があり、洗練された、危険なチームだと思う。4-5-1の典型的なロシアスタイルでプレーするチームだ。ミスをすれば危険な相手。それは彼らも証明してきた。特にアウエーゲームでも簡単に得点している」

「テクニカル・スタッフとしては試合前に選手たちに万全の準備をさせたい。みんなにDVDを渡してイメージを持たせている。見たい時にいつでも見れるようにね。スカウティング・リポートも渡っているし、小グループに分かれても動いている。ライン毎だったり、特定のポジションの選手だけだったりね。運に身を任せるようなことはしない」

「この2試合に向けてはセレクションの面でいくつかの選択肢があった。いつでも簡単なことではないが、それも仕事の一部。例えばエリック・ファルケンブルフは予選の間良いプレーをしてくれたが今回は呼んでいない。先週AZではスタメンでなかったし、それまでスピッツとして プレーしていた。そのポジションには我々はリッキー・ファン・ヴォルフスヴィンケル、バス・ドスト、ルーク・デ・ヨングとすでに駒が揃っているからね。彼らはいずれもエヒテ・スピッツでもある。それに攻撃的MFのポジションもシーム・デ・ヨングがいるし、ルークもそこでプレーできる。ダドニー・ホルテルもね」

「ディエゴ・ビセスワールは迷わず選んだ。フェイエノールトではあまりプレーできていないが、彼の特別なクオリティには期待している。私が選べるウィンガーの数は限られているし、だからディエゴは喜んで選んだんだ。ジョシュア・ジョンも、今回はジュピラーリーグのスパルタからの招集。だが私は選手たちにいつも自信を持って欲しい。私は昨年ユトレヒトで苦しい時期を過ごしていたにも関わらず、常にファン・ヴォルフスヴィンケルを招集し続けた。その甲斐あって、いまは簡単にゴールを決めているだろう」

「できたらウクライナ相手にまたヨング・オランイェでそれを見たいものだ。2-0以上で快勝できれば良い気分でキエフに行ける。だがどういう試合になるかは始まってみないと分からないからね。相手にゴールを与えなければ1-0でもかなり良い結果だろう。ヘット・カステールの観客にも、満員と聞いているから最初の1分から我々をサポートしてくれることを期待している。ピッチでの結果は我々次第だ。このチームはEKに出場するにふさわしい!」

http://www.onsoranje.nl/nieuws/blogs/artikel/1889/5794/wij-horen-op-het-ek-thuis