火曜のフィンランド戦で途中交代させられたラファエル・ファン・デル・ファールトがデニス・ベルフカンプのネガティブな記録に並び、オランイェ史上最も交代させられた選手になった。
ファン・デル・ファールトは2001年10月6日のデビュー以来85キャップを刻んでいるが、ルイ・ファン・ハール、ディック・アドフォカート、マルコ・ファン・バステン、ベルト・ファン・マルワイクのもとで31回交代させられており、フル出場は26回だけ。途中出場が28回、スタメン出場が57回。
ファン・デル・ファールトが最後にフル出場したのは2009年6月10日WK予選ノルウェー戦で1年以上遡る。