金曜日にスイスのNyonでCL、ELのPOドローが行われ、対戦相手が決定した。フェイエノールトは昨シーズン ミシェル・プレドームのもとでベルギーのベーカーヴィナーとなったAA Gentと対戦する。
ここまで予選を勝ち上がってきたユトレヒトはスコットランドのトップクラブ セルティックと。AZとPSVはロシア、カザフスタンのクラブと対戦する。
CL-POに臨むアヤックスはシェフチェンコ擁するウクライナの強豪ディナモ・キエフとの対戦になった。
CL-PO
Dinamo Kiev (Oekr) - Ajax
Speeldata: 17/18 en 24/25 augustus
マルティン・ヨル
「考え得る最悪のドローだ。だがこれが事実、残念ながら簡単にはいかなくなった。くじが引かれる時に嫌な予感はしたが、当たりたくなかった相手だ」
EL-PO
Feyenoord - AA GENT
Celtic - FC Utrecht
AZ - FK Aktobe
FC Sibir Novosibirsk - PSV
Speeldata: 19 en 26 augustus
マリオ・ベーン
「ヘントはかなり近いね。当たる可能性があった5つのチームを見てみれば、ヘントは最もデータを集められるチーム」
「グループステージに進む事は財政的面だけでなく、若い選手たちの成長の為にも重要だ。もちろん上手く行けば、選手たちはスポットライトを浴びる事になりいなくなるかもしれない。監督である私としては難しい立場だ。だが我々は後継者も用意できていると確信している。フェイエノールトが再び健全になるために、我々は全員で取り組まなければならない」
フーケ・ボーイ
「セルティックはビッグネームであり有名なチームだが、以前ほど強くはない。我々はFortunéとの再会を楽しみにしているよ。選手、ファン、スタッフにとって魅力的な相手だ。オランダはイギリスフットボールの影響を強く受けており、それはユトレヒトも同じだからね」
フレッド・ルテン
「長旅になるね。誰も知らない相手だから言える事はほとんどない。我々はグループステージに到達したいし、最初にアウエーで戦えるのはラッキーだ」
ヘルトヤン・フェルベーク
「選手たちが今朝『でももしカザフスタンまで行く事になったらどうしよう』と言っていたのを聞いたよ。その通りになった」
近場で良かったと前向きに考えてみる。