2月10日のニュース諸々

NAC、ズワンスワイクに別れを告げる

今シーズンで終わる35歳のCBとの契約を延長しないと発表。ズワンスワイクはエールディヴィジか国外のクラブでキャリアを続ける意向。

NACは次の夏にズワンスワイクの他にカイロ、エルスホット、ロイセルを手放す予定で、穴埋めにすでに獲得の決まったライクスの他、ヴィレムⅡのイェンス･ヤンセ、VVVのスハーケンが構想に入っている。

http://www.voetbalprimeur.nl/site/nieuws/125180/NAC_Breda_neemt_afscheid_van_Zwaanswijk.html

スハーケン「NACでやるチャンスがあったら素晴らしい」

NACのマースカント監督は先週、補強の可能性のあるリストにVVVのスハーケンの名前があるとコメント。スハーケンは次の夏にはフリー移籍で新しいクラブを探すことができ、NACからの関心を光栄に感じているようだ。

「VVVにはあらゆるリスペクトを払っているけれど、NACへ行けるのはステップ･アップになる。でも噂に対しては言えることは何もない。今はVVVに集中している」

「今シーズンの好調は嬉しい。でもそれは予想もしていたことだ。このレベルだとウィンガーはみんな1対1で仕掛けられる。それは僕の強みだからね。今の問題は得点が少ないこと。まだ今シーズンは1点しか決めていない」

「今シーズンエールディヴィジでサプライズを起こせているのは、しっかりとしたチームになったのが大きい。みんな友人だから気楽に呼び合える。セレクションの中では完全に一体になっているんだ。僕らはハードワークするだけじゃなく、みんなが攻撃とゴールすることに気を配っている。それがすべてだ」

http://www.voetbalprimeur.nl/site/nieuws/125175/Schaken_Kans_bij_NAC_Breda_zou_super_zijn.html

「ヘーレンフェーン、ヒディンクの動向を見守る」

ヘーレンフェーンは来季からの新監督にフース･ヒディンクを理想的な人物として考えており、不透明になっているヒディンクとロシア･サッカー協会の動向を注意深く見守っている、とVIが報じた。ヒディンクにはナイジェリアを初め多くの国、クラブが関心を寄せており、オランダの地方クラブで働こうとするのはナンセンスだろう。

http://www.voetbalprimeur.nl/site/nieuws/125181/Heerenveen_houdt_situatie_Hiddink_in_de_gaten.html

トゥエンテ、ヤバドフのデビューは4月以降

1月に加入したアゼルバイジャンのFWは半月板の負傷で4～6週間の離脱。「彼は将来のために獲った選手。今シーズン出場できたらボーナスだよ」

http://www.voetbalprimeur.nl/site/nieuws/125192/Javadov_moet_weken_wachten_op_Twente_debuut.html

アフェライとPSV、現在契約延長交渉はしておらず

現在の契約は2011年までで、PSVは今シーズン中の更新を望んでいる。アフェライは代理人を通して現在の状況を突然変えるつもりはない、との意志を示しており、「我々は急ぐことはしない。全てについてじっくり時間をかけて考慮する」と代理人のロブ･ヤンセン。

「もう少しハッキリしたことを言うのなら、アフェライは自分のクラブに満足している。彼の契約はおそらく今に更新されるだろうが、もしかしたらされないかもしれない。具体的なことは何も言えない」

http://www.voetbalprimeur.nl/site/nieuws/125200/Afellay_en_PSV_voorlopig_niet_om_tafel.html

バク･ニールセンに罰金

アウエーのADO戦後に「主審ブロムがADOに勝たせたいと言った」とコメントしたことに対して。1試合の執行猶予付き出場停止と共に1.000ユーロの罰金がKNVB規律委員会から科され、バク･ニールセンはこれを受け入れた。

http://www.voetbalprimeur.nl/site/nieuws/125210/Bak_Nielsen_beboet_voor_kritische_uitlatingen.html

フィテッセ、プライム(21)に3年間の契約延長オファー