我がフェイエノールト

フェイエノールトを中心にオランダ・フットボールを追いかける

第22節結果: PSVが三度アウエーで2-2. ダルマウがスペイン人初の1試合4得点。4位AZ年明け5連勝に3位フェイエノールトはアウエー3連敗

Speelronde 22

 

Vrijdag 15 febuari
20:00 ADO Den Haag - PEC Zwolle 1-0

45' Giovanni Troupée 1-0
Rood: 80' Younes Namli (2xGeel)

 

1pt差の13位対11位直接対決。ADOはベウヘルスダイクが出場停止から戻り、出場停止ロレンゼンを外してホーセンスがスタメンのサプライズ。PECはファン・ダイネンとパールが負傷欠場でエイジブエを左バックに回し、ハメルが右バックに。左バイテンはエルベルス。

 

出だしPECに大チャンスもハメルとエルベルスの立て続けのシュートをスヴィンケルスが見事にセーブ。その後はお互いにローテンポで全くチャンスを作れず、特にADOは今週も悲劇的な出来で前半から観客に不満の声。しかし前半終了直前にトゥルペーがすでに1枚kカードを貰っていたエイジブエをかわし、ほとんど角度の無い位置からvdハルトの上を抜いて1-0で折り返し。

 

後半はPECがさらにボールを持つも、カードを貰わずに力強い守備を見せるベウヘルスダイクを中心としたADOの守備に依然チャンスを作れず、ADOはネシドに追加点の大チャンスもvdハルトがセーブ。残り15分を切ってようやくPECが小さなチャンスを作るも、ベッケルとナムリが揉めるとコーイが両者にヘールでナムリが2枚目退場。結局その後はADOが全く問題無く守り切って逃げ切り。

 

PECは年明け初黒星。ADOは暫定9位に。

 

アルフォンス・フルーネンダイク
「今週はキープレイヤーたちが不安定な印象だったため、我々は守備的な態度で非常にコンパクトなやり方を選んだ。攻撃に全力を尽くして二兎を追って一兎も得られない事は望まなかった。美しくは無かっただろうが、時にはそれを気にしないことも必要。来週にはみんなそれは忘れて3ptsだけが残る」
「トミーはこれでウィンターストップ以降カード無しが2試合で、そのどちらも我々は勝っている。だから彼がカード無しで続いてくれることを願うよ」

 

Zaterdag 16 febuari
18:30 AZ - VVV-Venlo 3-0
7' Guus Til 1-0 / 22' Calvin Stengs 2-0 / 61' Mats Seuntjens 3-0

 

AZはマッツ・スーンチェンスが怪我から戻ってジョンセンがベンチに。VVVはルテンが欠場でトリスタン・デッケルが右バックに。

 

VVVの組み立てからデッケルの処理ミスで後方に流れたボールを拾ったティルがオープンになっていたDF陣のスペースを使って楽々先制。20分過ぎには再び組み立てでポルとのパスミスをAZが奪い、ステングスが楽々2-0. その後もAZがやや雑ながらほとんど問題無く試合を進め、VVVはHT直前にヨーステンが惜しいシュートも枠外に。

 

後半に入るとAZが次々にチャンスを作り、ティルが2度の決定機をウネスタールとポスト直撃で逃すも、マヘルのパスからスーンチェンスが決めてトドメ。その後もAZが圧倒し、ミチューの決定的シュートをまたもウネスタールがスーパーセーブ、終了直前にもティルの決定的シュートをウネスタールが右手一本でものの見事に止めてそのまま終了。

 

AZは全く危なげなく年明け5試合連続無失点勝利。

 

ジョン・ファン・デン・ブロム
「マッツのプレーを私はもの凄く楽しんでいるよ。我々は9番を置かずに他のやり方でやっているが、彼は我々がやりたいことを分かって素晴らしいものを見せてくれている」
「今のところ我々スタッフにとってこれ以上は望めない年だが、常に批判的にはなれる。3-0になったが、前半が低調だったことは無視してはいけない。後半は私と観客が見たい全てをやってくれた。後半1点止まりだったのが残念だが、また無失点なのは文句の付けようが無い」

 

フース・ティル
「僕は今日で7得点にできたはずだから悔しいよ。9得点や10得点にもできたかもしれないけど、ウネスタールは本当にヴェレルト・キーパー。彼が何度セーブしたか分からないけど、まるで56cmサイズのグローブをつけているようだ。今日僕が得たチャンスを考えれば実際3得点はしなければいけなかったけど、でもまぁ3-0で勝てば文句は言えない。言ったとおり、前半のあのGKは全てを止めていたからね」
「リーグ戦とベーカー戦のどちらを勝ちたい勝って?君はどう思う?そう、ベーカーを獲れたらとても良いね」

 

マッツ・スーンチェンス
「これでラルフとの対戦は3勝2敗。勝ち越せて嬉しいよ。これでしばらくは勝ち越したままになるだろうね」
ラルフ・スーンチェンス
「おまえはAZでプレーしているからだよ。実際1勝しか勝ち越してないのがおかしい」

 

19:45 Heracles Almelo - Fortuna Sittard 5-0
1' Adrian Dalmau 1-0 / 51' Adrian Dalmau 2-0 / 55' Jesper Drost 3-0 / 60' Adrian Dalmau 4-0 / 70' Kristoffer Peterson 5-0 / 78' Adrian Dalmau 6-0


オスマンのシュートミスのボールをダルマウが触り、ヘラクレスがわずか52秒で先制。その後はヘラクレスがリードを広げる気がないのか静かに前半を終えたが、後半は早々に再びダルマウがクヴァスのクロスからヘディングでネットを揺らすと、数分後にドロストが決めて勝負あり。さらにダルマウがファンタスティックなアクションから美しいロブでハットトリック、最後にはスペイン人選手では初となる1試合4得点目も決めてフェストを締めくくり。

 

フランク・ヴォルムート
「攻撃面については我々はとても良くやった。前半は特に守備面であまり満足できなかったがね。相手にスペースを与えすぎていた。HTに選手たちにはこんなプレーでは先へ進めないと言ったんだ。アヤックス戦の影響?ああ、アヤックスに勝った後の熱狂はとても大きかった。その結果選手たちがトレーニングであまり集中できていなかったし、前半も守備面で力強さが無かった」
「ダルマウだけではなくクヴァスもどちらもファンタスティックだった。しかし私はゴール以外の部分により目を向ける。クヴァスは素晴らしく、非常に重要な存在。彼が全ての得点チャンスを与えていた。私としては彼もマン・ファン・デ・ヴェーツトライト」

 

アドリアーン・ダルマウ
「4得点1アシストはとても嬉しいよ。でも最も重要なのは僕らが勝ったこと。サポーターにこの勝利をあげられたことが嬉しい。チーム、サポーターにとって素晴らしい勝利。僕は試合が終わってから疲労を感じ始めたけど、みんなが最高の気分だ」
「4得点それぞれ違って、どれも等しく重要だけど、僕は3点目が一番美しいと思う、自陣から奪取してオスマンのパスを受け、軸足の後ろでDFの間を通した。そこから目の前のGKと1対1になり、僕にとっては実際『ボールを浮かす』が唯一の選択肢だったんだ。上手く決まってくれて良かった」

 

19:45 sc Heerenveen - PSV 2-2
3' Nick Viergever 1-0 (e.d.) / 25' Michel Vlap 2-0 / 59' Gaston Pereiro 2-1 / 90+5' Donyell Malen 2-2

 

ヘーレンフェーンPSVからレンタル中のランマースが普通にスタメンでいつものスタメンのPSVと同様に入れ替え無し。

 

ヘーレンフェーンが良い立ち上がりを見せると、ファン・ベルヘンのクロスをフィールへーフェルが足を伸ばして触るもクリアできず、後ろに流れたボールがそのままゴール隅に入って2:22のクラブ史上最速ゴールで1-0. PSVが反撃に出ようとするも低調なプレーでコントールできず、逆にフラップのターンにドゥムフリースとシュワープがかわされて2-0. 2試合連続2-0ビハインドを背負ったPSVはベルフワインをトップ下に置いてデ・ヨングのポストプレーからようやくチャンスを作れるようになるも、ベルフワインが大宇宙とポスト直撃。しかしその際の競り合いでスハールスが負傷してコバヤシと交代。

 

PSVは存在感の無いロザーノをHTにガクポと交代。後半開始早々にドゥムフリースがネットを揺らすもオフサイド。しかし60分直前にペレイロが見事なFKを決めて2-1とし、直後にイハターレンと交代。しかしヘーレンフェーンが落ち着きを取り戻して再び試合をコントロールして終盤に。75分にドゥムフリースが今週も滑って途中出場 ジョンセンにベストチャンスもバー直撃。PSVは残り10分でシュワープを下げてマーレン投入でアレス・オフ・ニーツもほとんどチャンスを作れず、5分のロスタイムの最後にマーレンがピーリとの1対1から決めて引き分け。PSVは今シーズン15回目の85分以降の得点でエールディヴィジ記録。

 

ヘーレンフェーンは完全にコントロールしていた勝ちゲームで2ptsを逃す。PSVは苦手のヘーレンフェーン-uitで今シーズンも勝てず、アウエー2連戦を2分け、年明けのアウエー3試合全て2-2という結果で次節フェイエノールト-thuis.

 

ヤン・オルデ・リーケリンク
「我々は勝利に相応しかったと本当に思う。本当に悔しい。山あり谷ありのシーズンだ。我々についてあらゆることが言われ、書かれているが、今日の選手たちは大いに賞讃されて欲しい。我々の順位を考えればもちろん今日は全力で3ptsを取って大きな弾みにしたかった。今シーズンの不安定さは我々の責任。15位にいるのも我々の責任。しかしチームは成長していると思う。今日それが報われれば素晴らしかったんだが。93分目に決められたのは悔しい」


ダニエル・ヘーウ
「ほとんど言葉が無いよ。こんなことがあり得るか?僕らはファイトし、ファイトし、ファイトし・・・そして結局1ptだけ!不十分だし、ガッカリだ。僕はアヤックス戦でのキクには深い感動を覚えたけど、今日の彼はいったい何だ?手を背中に回して守る?そんなことができるのか?」

 

マルク・ファン・ボメル
「序盤にはガッカリ。プレッシャーを掛けるタイミングなどミスが多かったせいで2-0ビハインドになった。2-0のシーンでは我々の3,4人の選手があまり簡単に抜かれていた、先週も2-0ビハインドを背負ったが、ここまで酷くは無かった。いっそう大きなミスを繰り返して不必要に自分たちを苦しめた。そこからは何とかするしかなくなったが、前半は運も無かった。ベルフワインがシュートしようとしたボールが不規則に跳ね、さらにポストにも当たった」
「後半は粘りが増し、多少違う形でフットボールをした。ロザーノの交代は怪我では無く、我々が求めていることをやっていなかったから。決して良い試合でも素晴らしい試合でもないが、我々が示したキャラクターには喜んでいる」

 

ルーク・デ・ヨング
「またしてもあんな2失点。1ptを得るために戦わなければならず、その結果で喜ばないといけないなんてことは起きてはならないこと。僕らは前線に長く留まりすぎ、切り替えができなかったせいで相手にフットボールをするスペースを与えすぎていた。シーズン前半の僕らはそこがもっと上手くやれていたんだ。コンパクトにプレッシャーをかけて相手に息をつかせていなかった」

 

20:45 Vitesse - Willem II 3-2
5' Bryan Linssen 1-0 / 59' Martin Ødegaard 2-0 / 61' Alexander Isak 2-1 / 79' Max Clark 3-1 / 83' Vangelis Pavlidis 3-2

 

フィテッセはvdヴェルフがベンチでドゥキーがスタメン。キャプテンマークは出場停止明けのリンセン。

 

開始早々にフィテッセが次々にチャンスを作ると、クラークのクロスからリンセンがヘディングの強さを見せて先制。しかしその後点差を広げることができず、ヴィレムIIを生き残らせたまま前半を終え、35分過ぎにダルファルーが負傷して担架で運ばれ、ダウダと交代に。

 

ヴィレムIIはHTにロンに代えてパフリディスを投入。しかしフィテッセが優勢の展開からエーデガールトのシュートがペータースの足に当たって2-0. だが満員のアウエーボックスの声援を受けてここからヴィレムIIが反撃。エズビリスの大チャンスはエドゥアルドが好セーブされたが、直後にパフリディスのパスからイサクのシュートがコセレフに当たって2-1. 受け身になっていたフィテッセも今日はこのままズルズルいかずに再び盛り返し、ヴェレンロイテルとターピアのギリギリのクリアに奇跡的に阻まれるも、CKからクラークが決めて再び2点差。それでも勝負は決まらず、終盤さらにオポチュニスティッシュになったヴィレムIIがターピアが頭で落としたボールをパフリディスが決めて3-2。さらにヴィレムIIが押し続けたが、ロスタイムにCKからフリーのターピアのヘディングが枠を外れ、ロスタイムにイサクのシュートがゴール前を通過してフィテッセが何とか逃げ切り。

 

フィテッセは苦しみ抜いて年明け初勝利で5位をキープ。

 

レオニド・スルツキ
「とてつもなく大きな安堵感。主審が試合終了の笛を吹いて歓びがわき上がったよ。私にとって難しい時期だったが、チームが高いレベルでインテンシティとスピリットを見せてくれた。チームためでは無く、私のためにもそれをしてくれたことにとても感謝している」
「守備的フットボールについて質問されれば、私は本当にもう本当にこれ以上答えることはできない。我々は2スピッツでプレーし、交代策によってさらに攻撃的にプレーした。さらに我々はリーグ戦毎試合得点している。ベーカーで1回無得点だったが、リーグ戦では毎試合、1点、2点、3点とっている。しかしいつもまた質問、質問、質問だ。今日は無いことを願うよ」

 

アドリー・コスター
「勝ち点を得られなかったのは悔しい。終盤は引き分けにできた。あまりに簡単に失点したが、我々はしっかり戦って試合に戻った。もっと良い結果に相応しかったとは思わないが。それを得られるチャンスはあったんだ。これだけチャンスを作れたということは今後に向けて展望をくれる。今日はとにかくあまりにも簡単に失点してしまった」

 

Zondag 17 febuari
12:15 Ajax - NAC Breda 5-0

38' 1-0 (str.) / 53' 2-0 / 59' Kastaneer 3-0 (e.d.) / 67' 4-0 / 71' Palmer-Brown 5-0 (e.d.)

 

サンドバッグ状態のNACが25分に突然ゴール前至近距離で完全フリーのカスタネールにクロスが届く決定的チャンスもオナーナの壁。これでNACが試合に入り、30分過ぎにはファン・アーンホルトがゴール前フリーでダイレクトボレーもわずかにバーの上に。しかしナイホルトが軽率なファールで与えたFKで壁に入ったデルフィートが愚かすぎるハンドリングでPKを与えて全く不必要な失点でそのまま敗戦。


ミチェル・ファン・デル・ハーフ「最初の15分間を上手く凌ぎ、その後はセカンドボールに勝ってスペースに出れるようになった。カスターネールで先制するかなり良いチャンスもあった。基本的には今回も同じシナリオ。序盤を凌いだがチャンスを決められず、15分間で4失点・・・最後には我々にもまだ良いチャンスが数回あったが、前半と後半の違いが大きすぎる」


14:30 FC Groningen - Feyenoord 1-0

26' Sven van Beek 1-0 (e.d.) 

 

フローニゲンは残留の決まったマヒーがスタメンに戻り、シールハイスとの2スピッツでベル・ハサーニがベンチに。フェイエノールトは怪我のラーソンをベンチに置いてトールンストラを左バイテン起用、ヨルゲンセンがスタメン復帰。


例のごとくアウエーで低調なスタートのフェイエノールトに対してフローニゲンが良い出足で試合に入り、ドーアンが2回のチャンスをフェルメールに阻まれたが、ブルーンスのクロスをファン・ベークがオウンゴールで1-0. ファン・ベークは通算6点目のオウンゴールエールディヴィジ記録。その後も全く試合に入れないフェイエノールト相手にフローニゲンが圧倒的優勢に進めて前半終了。


後半も全くボールを持てないフェイエノールトにマヒー、シールハイスと大チャンスが続き、フェイエノールトは左サイドで機能しないトールンストラを早々に下げてラーソンを投入、両バックが高い位置でプレーできるようになって多少粘りが増すもチャンスは作れず、終盤にようやくフェイエノールトが完全に押し込むも、最後までチャンスを作れず、フローニゲンがカウンターでチャンスを作りながら全く危なげなく勝利。


フローニゲンは得失点差でADOを抜いて一気に9位に。フェイエノールトはアウエー3連敗で次節PSV-uit.


デニーバイスフットボールの世界ではこういう事が起こり得るんだ。10月には我々はTeletekstから消えていたが、これで遂にリンカーライチェに入った。34試合を終えてまだそこにいたらとても素晴らしい。欧州戦PO?もちろんそういうこと」「我々は自分たちの力でこの試合をモノにしてみせた。至極相応しい勝利」


14:30 Excelsior - FC Emmen 2-1

59' Michael de Leeuw 0-1 / 62' Marcus Edwards 1-1 / 65' Dennis Eckert 2-1


2pts差の16位対14位直接対決。


静かな前半から一転、後半カフランのクロスをデ・レーウがヘディングで決めて先制すると、数分後にエドワーツがドリブルからてゴール逆隅に決めて同点。さらに数分後に中盤での素早いリスタートからエドワーツのパスを受けたドイツ人スピッツ エッケルトが強烈なシュートを決めてエクセルシオールが逆転勝利。
エクセルシオールはエメンを1pt上回って14位に。


アドリー・ポルデルファールト「スーパーに重要な3pts. エメンは直接のライバル。それに勝ったのはとても素晴らしいこと。これでウィンターストップ明けは5試合で9pts. プレーも良くなっているし、ゴールの決め方、チャンスの作り方、そして2-1以降に示したキャラクターも満足。失点シーンはカバーが上手く行かず、ビハインドで交代の準備を始めたがエドワーツが同点にしてくれた」


16:45 De Graafschap - FC Utrecht 0-1

75' Simon Gustafson 0-1 (str.)


デ・フラーフスハップは風邪の流行が終わってvdパーフェルト、トゥトゥアリマ、フェトがスタメン復帰し、ヘンク・デ・ヨングもベンチに。ユトレヒトPSVと引き分けた前節から入れ替えなく、バヘベックとフェーネマをベンチに置いてクラーメルを起用。
序盤からエネルギッシュなデ・フラーフスハップが優勢に立つも、オヴスの決定機はイェンセンがセーブ。逆にカウンターでクラーメルが完全に抜け出すも、ユルユスをかわしてのシュートはゴール前を通過。


後半に入ると今度は途中出場 バヘベックも抜け出したが、やはりシュートは枠外に。同点で迎えた終盤にマトゥシヴァのケルクの足へのタックルでブロムが妥当なPK判定で0-1. レッチェルトが今週もペナルティエリア内でセラーレンスのシャツを引っ張って倒したが、ブロムは笛を吹かず、VAR リントハウトもなぜか介入せず。


デ・フラーフスハップは17位のまま。ユトレヒトは年明け初勝利で4位フィテッセと1pt差の5位をキープ。

 

ヘンク・デ・ヨング
ユトレヒトは1005正当なPKを得たが、我々も100%間違いなくPKが与えられるべきだった。主審がなぜサイドラインに映像を見に行かなかったのか理解できない。あれは決定的な瞬間だった。ユトレヒトの私のファンタスティックな同業者のも先週VARにたくさん口を開いていたが、彼は今回はその批判が報われたんだ。だから私も口を閉じることはしたくない」

 

ディック・アドフォカート
「今日の主審はとても良かったと思うよ。私はあのシーンはPKでは無いと思う。スピッツが意図的に倒れたからね。彼はボールを得ようとしていなかった」

 

ファビアン・セラーレンス
「僕は後ろから引っ張られたと感じている、ほとんどシャツが脱げそうだった。あれはファールだと思う」

 

ティモ・レッチェルト
「引っ張った?セラーレンスから僕の顔に肘打ちをして、彼がボールを失って倒れただけのこと。この出来事を誇張すべきじゃないよ。僕がまたここでインタビューを受けないといけないのは冗談みたいな話だ。僕らのスピッツもPKを得るべきだったからね。面白いじゃないか。僕は気にもしてないよ。君らは何かしら話を作りたいんだろうし、僕はそれは冗談みたいな話だと思う。笑っちゃうよ」


Stand
1 PSV 22 (18 3 1) 73-15 +58 57pt
2 Ajax 22 (17 2 3) 77-19 +58 53pt
3 Feyenoord (22 13 3) 6 47-28 +19 42pt
4 AZ 22 (12 4 6) 46-26 +20 40pt
5 Vitesse 22 (9 6 7) 37-31 +6 33pt
6 FC Utrecht 22 (9 5 8) 36-33 +3 32pt
7 Heracles Almelo 22 (10 2 10) 40-42 -2 32pt
8 VVV-Venlo 22 (8 5 9) 29-39 -10 29pt
9 FC Groningen 22 (8 3 11) 27-32 -5 27pt
10 ADO Den Haag 22 (7 6 9) 31-42 -11 27pt
11 Fortuna Sittard 22 (7 5 10) 36-48 -12 26pt
12 Willem II 22 (7 4 11) 33-41 -8 25pt
13 PEC Zwolle 22 (7 4 11) 27-36 -9 25pt
14 Excelsior 22 (7 4 11) 32-54 -22 25pt
15 SC Heerenveen 22 (5 9 8) 45-50 -5 24pt
16 FC Emmen 22 (6 6 10) 28-49 -21 24pt
17 De Graafschap 22 (5 3 14) 22-51 -29 18pt
18 NAC Breda 22 (4 4 14) 22-52 -30 16pt


Topscorers
1. Luuk de Jong (PSV) 20 (0)
2. Dušan Tadić (Ajax) 15 (4)
3. Fran Sol (Willem II) 13 (2)
Hirving Lozano (PSV) 13 (2)
Hakim Ziyech (Ajax) 13 (0)
6. Nasser el Khayati (ADO Den Haag) 12 (4)
7. Kristoffer Peterson (Heracles Almelo) 11 (2)
Robin van Persie (Feyenoord) 11 (0)
Michel Vlap (sc Heerenveen) 11 (0)
10. Dalmau (Heracles Almelo) 10 (0)
Klaas Jan Huntelaar (Ajax) 10 (1)
Gastón Pereiro (PSV) 10 (3)


Assists
1. Steven Bergwijn (PSV) 12
2. Steven Berghuis (Feyenoord) 10
Hakim Ziyech (Ajax) 10
4. Arber Zeneli (sc Heerenveen) 9
5. David Neres (Ajax) 8
6. Brandley Kuwas (Heracles Almelo) 7
Dušan Tadić (Ajax) 7
8. Caner Çavlan (FC Emmen) 6
Dan Crowley (Willem II) 6
Mark Diemers (Fortuna Sittard) 6
Oussama Idrissi (AZ) 6
José Angeliño (PSV) 6
Hirving Lozano (PSV) 6
Donny van de Beek (Ajax) 6

 

フローニゲンでも敗れる (第22節: フローニゲン-uit)

フェイエノールトはフローニゲンで今シーズン6敗目。スフェン・ファン・ベークのアンラッキーなオウンゴールによってFC フローニゲンに1-0で敗れた。

 

今シーズンのリーグ戦でフェイエノールトはアウエーゲームで良いパフォーマンスを発揮できず。この日曜までの10試合でチームはわずかに3勝、引き分けが3回に敗戦が4回と負け越している。ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルストはこのネガティブな数字を日曜のフローニゲンでタイにしようとしていた。

 

しかしフェイエノールトはそれに成功できず。チームはFC フローニゲンのアグレッシブなプレーに苦しみ、26分にスフェン・ファン・ベークのアンラッキーなオウンゴールでビハインドを背負う。このCBは左サイドからゴール前へのクロスをスライディング、その結果GK ケネト・フェルメールにはノーチャンスだった。

 

ベンチスタートのサム・ラーソンに代わって再びスタメン出場のニコライ・ヨルゲンセンも誓いを作れず。オウンゴールの前と同様にフェイエノールトはFC フローニゲンのGK セルヒオ・パトの守るゴール前までほとんど行けなかった。フェルメールが何度も良いセーブを見せたが、それもフェイエノールトの大敗をまだ防いだだけに。

 

フェイエノールトは来週再びアウエーゲームで良い結果を得るチャンスがある。チームは日曜にアイントホーフェンでコップローパー PSVと対戦する。

 

https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/verslag-grofey-1819---170219

 

FC Groningen - Feyenoord 1-0
Scoreverloop:
26' Sven van Beek 1-0 (e.d.)

Scheidsrechter: Danny Makkelie
Gele kaart: Vilhena

Opstellingen: 
FC Groningen: Padt; Zeefuik, Te Wierik, Chabot, Memisevic, Handwerker; Doan, Reis, Bruns (81' Gladon); Mahi (86' El Hankouri), Sierhuis (72' Bel Hassani).
Feyenoord: Vermeer; St. Juste, Martina, Van Beek, Verdonk (72' Ayoub); Clasie, Van Persie, Vilhena; Berghuis, Jørgensen, Toornstra (52' Larsson).

 

https://matchcenter.feyenoord.nl/fc-groningen-feyenoord-2018-2019

 

ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト
「大きな失望。それは全員が感じていると思う。1分目から試合に入れず、相手が追加点を決められなかったおかげで試合には残れていたが、1ptには相応しくなかった」


「最終ラインが雑で、バックパスにあまりに多くリスクを冒し、さらにボールをキープできず雑なボールロストを繰り返した。これら全てによって試合に入れなかったのは明らか。クオリティの問題では無い。我々にはそれがあるからね、しかしここ最近のアウエーゲームで我々はそれを見せていないし、今日の我々を見ても前進していない」


「我々にとっては過密日程が待っている。今日とは違う姿勢でピッチに立たなければいけないのは明らか。この状況を変えなければかなり苦しむことになるし、今後2ヶ月間で変わらなければさらに沈むことになるだろう。AZに追いつかれる心配は全くしていないが、3位を確保するためにステップを踏まなければいけないのは明らか。私はそこにエネルギーを注ぐ」


https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/reactie-gvb-na-grofey-1819---170219
https://www.fr-fans.nl/nieuws/39330/van-bronckhorst-ik-denk-dat-het-duidelijk-is-dat-we-dan-anders-op-het-veld-moeten-staan
https://www.fr12.nl/nieuws/49820-gio-vanaf-minuut-een-zaten-we-niet-in-de-wedstrijd.html

 

スフェン・ファン・ベーク
「これはこのフェイエノールトの最悪の試合の一つ。もちろんだから激しい言葉が飛び交ったけど、こんな事はもういい加減あり得ないのはみんな分かっている。監督もロッカールームで厳しい話をした。今は口を閉ざして、来週またみんなで話し合う」
「僕らの圧倒のされ方を見ればあり得ないこと。フェイエノールトに値しない」
オウンゴール?6回中3回は僕にはどうしようもなかったと思うけど、これはDFの宿命」
https://www.fr12.nl/nieuws/49819-kleedkamer-bleef-lang-dicht-harde-woorden-gevallen.html

 

ティーヴン・ベルフハイス
「もちろんフラストレーション。だいたいいつも苦戦だ。フットボールがスローでフリーマンを見つけるのに苦しんでいる。これではどんな相手にも希望を与えてしまう。ボールを十分スピーディに前へ運べていない」
「やり方を変えるべき?それは僕に聞くことでは無く、監督に聞くこと。求められる事を僕らは何とかやろうとしているけど、毎回それに苦労している。ファイトすることもしっかりした姿勢で試合に臨むことも僕らはやっているんだ。常にファイトとやる気の問題と言うのはとても安易。そう見えるかもしれないけど、決してそうじゃない」
「実際アウエーでの数試合をよく見れば、これがホームでも同じなのも分かる。常に同じミスを繰り返しているけれど、ホームでははまだデ・カイプというアドバンテージがあるだけ」
https://www.fr12.nl/nieuws/49821-berghuis-makkelijk-om-te-zeggen-dat-het-aan-inzet-ligt.html
https://www.fr-fans.nl/nieuws/39332/berghuis-je-ziet-wel-steeds-dezelfde-fouten-terugkomen

 

ヨルディ・クラーシ
「もちろん僕らは酷い試合を何度もしてきたけど、今日は本当に最低だった。試合後お互いに対して怒りをぶる桁けど、それ以降は酷い静けさだった。主に監督が話をしていた」
「僕らは1分目から試合に入っていなかったと思う。僕らの枠内シュートは1本だけだったと思うけど、それが十分物語っている。主にプレーの仕方や、どうやりたいかだけど、出だしからすぐに圧倒されていた。競り合いでもだ」
「僕自身良いプレーをしていないのは分かっているけど、チームとしても同じ。お互いのためにやっていないし、それは大きなマイナスポイント。毎週同じ話をしているけど、僕らは全く何もしていない」
https://www.fr-fans.nl/nieuws/39333/clasie-we-waren-er-niet-voor-elkaar-en-dat-is-een-groot-minpunt

 

イェンス・トールンストラ
「僕がフェイエノールトでプレーした中では最低の試合。説明できない。今週の準備はいつもの同じだったけど、試合に入れず、全ての競り合いに負け、チャンスを1つも作れず、ボールを持った時に雑だった」
「やる気の違いということは無いと感じているけど、先週のデ・フラーフスハップ-thuisとは全く違って見えるだろう。そうれじゃなければこんなノーチャンスな試合にはなっていない」
「これはもう以前から続いている話。アウエーでの僕らはかなり低調でほとんど勝ち点を取れていない。解決策を見つけるのは僕にとっては難しい。この試合をしっかり分析しないといけない。常套句だけど、どこが悪かったのかをしっかり見ないと」
https://www.fr12.nl/nieuws/49826-toornstra-slechtste-wedstrijd-die-ik-met-feyenoord-gespeeld-heb.html
 

ケネト・フェルメール
フットボールが上手く行かないのはいくつかの要素が関わっている。もちろんピッチは悲劇的で実際デコボコだった。フローニゲンも多少プレッシャーを掛けてきて僕らは前半後方からフットボールをするのに苦労した。チームとしてそれをかわすだけの流動性が足りなかったと思う。HTにその話になり、僕は『それができないならやり方を変えて、そこからフットボールをすべき』と言ったんだ。後半はフットボール面ではもう問題に陥らなかった」
「全員がガッカリしているし、ロッカールームでどんなやり取りがあった聞くのは理解できない。誰が何を言ったかは重要じゃ無い。全員が傷ついている」

 

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ヨング・フェイエノールトの独自トレーニングを中止

フェイエノールトはヨング・フェイエノールトの選手たちのトレーニングを今シーズン残りはフェイエノールト1かOnder19で行うとクラブサイトで発表。この決定はトップチームに数人の選手を昇格させ、提携パートナーであるFCドルドレヒトへレンタルする結果としてディレクターにとって行われた。しっかりした話し合いでヨングの監督 ペーター・ファン・デン・ベルフはすでに仕事から外れている。ヨング・フェイエノールトリザーブチームのためのリザーブリーグにはそのまま残る。

 

今シーズン独立したリザーブチームとしてスタートしてヨング・フェイエノールトは、シーズンが進む中でヴァウター・ブルヘル、オルクン・コクチュ、ルチャレル・ヘールトライダ、後にヨルディ・ヴェールマンが素早くトップチームに昇格するという結果を得た。ジュスティン・バイローが負傷した後はGK エルベル・エフォラもジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルストのセレクションに移り、今年初めには提携クラブとなったFCドルドレヒトにクリセンショ・スンマーヴィル、ヤーリ・スフールマン、ジョエル・ズワルツもレンタル。マッツ・クヌーステルはヘラクレスアルメロへ移籍した。

 

テクニカル・ディレクター マルティン・ファン・ヘールはこの決定について説明。「数人の選手がトップチームに上がり、フェイエノールト1の選手たちにヨングのいるリーグで出場時間を作らせることもでき、我々にとってこのチームの価値は今シーズン証明された。一方で我々はヨング・フェイエノールトで変わらず活動し続ける選手たちに相応しいトレーニング環境を提供したい。つまり、毎日完全で十分なグループでインテンシティの高いトレーニングを行わせたい。フェイエノールト1への昇格とFCドルドレヒトへのレンタルでそれが常にできる状況ではもはや無く、だから我々は残った選手たちをOnder19へ移してディルク・カイトとコル・アドリアーンセのトレーニングを受けさせる方が良いと判断した」

 

この決定は今シーズンで契約が終わるヨング・フェイエノールトの監督 ペーター・ファン・デン・ベルフにとってもその仕事の終わりを意味する。ファン・ヘール:「我々はペーターにユースに加わるか、新しい挑戦を探すために時間と余裕を取るかの選択肢を与え、彼は後者を得たんだ。今シーズン選手たちを成長させたその手法で、彼は大きな賞讃に値する」。これまで同様にヨング・フェイエノールトリザーブの試合に残り、その試合は今シーズン最後までデニー・ランツァート、アルノルド・スホルテン、ウルリヒ・ファン・ホッベルによって指揮される。

 

https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/update-jong-feyenoord-140219

VAR制度教材: 主審が見て判定していたかによる違い

この2週間のエールディヴィジで立て続けに興味深いビデオ判定シーンがあり、共にKNVBによって主審とVARとの音声通信が公開されたのでVAR制度の教材として記録。偶然にもどちらのシーンもVARを務めたのは経験と判断力において共に世界トップレベルのビデオ審判と認められているデニー・マッケリーだった。

 

第20節: 2月2日(土) Vitesse - sc Heerenveen
主審: マルティン・ファン・デル・ケルコフ / VAR: デニー・マッケリー

 

状況: 2-1で迎えた88分、ヘーレンフェーンのFKの際、フィテッセペナルティエリア内でホームチームの ジェイク・クラーク・サルターがアウエーチームのペレ・ファン・アーメルスフォールトのシャツを引っ張ったが笛は鳴らず、クリアされたボールを拾ったフィテッセがそのままカウンターから得点。

 

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クラーク・サルターとファン・アーメルスフォールトが共に倒れた時点で副審が「デニー、中央を見てくれ、引っ張られていた」とVARにチェックを申請。マッケリーは即座にチェックを開始し、リアルタイムのモニターを見ていたAVARが「フィテッセが得点」と告げた後にマッケリーは「マルティン、まだチェックしているから再開を待ってくれ」と主審 vdケルコフに連絡。

 

チェックで「かなりの掴み行為(vasthaouden)」と判断したマッケリーは(AVARは同時にオフサイドの可能性をチェック)、vdケルコフとの通信を再開し、「質問があるから聞いてくれ。得点前のペナルティエリア内で掴み行為があった。私の質問は『掴み行為が見えていたか?』だ」と主審が状況を見て判定したかを確認。それに対してvdケルコフは「いや、2人が共に倒れたのは見えたが、誰が誰を掴んでいたかは分からなかった」と答えた事で、マッケリーは「オン・フィールド・レビューで映像を見に行くことを提案(voorstellen)したい」とOFRの実施を進言。

 

vdケルコフは即座にOFR実施を決め、OFRの中でマッケリーはクラーク・サルターがファン・アーメルスフォールトのシャツを引っ張り続け、持ち上げ、倒れたところにボールが来たと説明し、vdケルコフは最終的にファールによりPKと判定を修正した。

 

第21節: 2月10日(日) FC Utrecht - PSV
主審: ポル・ファン・ブーケル / VAR: デニー・マッケリー

 

状況: 1-0の29分、PSVのCKの際、ペナルティエリア内の競り合いでホームチームのティモ・レッチェルトがアウエーチームのルーク・デ・ヨングのシャツを引っ張ったが笛は鳴らず。

 

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VAR マッケリーは即座にチェックを開始。主審 ファン・ブーケルは「今度も掴み行為だが軽度(te weinig)」と審判団内でコミュニケーションを取ってプレーを続けさせ、マッケリーのチェック中にリアルタイムのモニターを見ていたAVARが「ボールが出た。待って貰うか?」と連絡。マッケリーは主審に「ちょっと待ってくれ」と告げてチェックを続け、ファン・ブーケルは「デ・ヨングに対する掴み行為だが私としてはPKにする程では無い」と自分が見て判定していたことを説明。VARチームは状況を判断する最適の映像を見つけ(1:30)、マッケリーは「頭の上までシャツを引っ張っている」、AVARも「私は十分だと思う。かなり多く掴んでいる」と意見。

 

チェックを終えたマッケリーはファン・ブーケルとの通信を再開し、「FOXでも再生された映像。最初から最後まで間違いない確実な掴み行為。シャツをかなり持ち上げてもいる」と説明した。しかし「これは議論の余地があるシーン(discutabel)。君は自分で見ていただろ?」というマッケリーの問いかけにファン・ブーケルは「ああ、見ていて取らなかった」と答えた事でマッケリーは介入せずに終わった。

 

主審が見て判定していたかどうかによる大きな違い
非常に似通った2つのシーンで同じVARが同じ見解を出したにも関わらず、一方の行為は罰せられ、もう一方の行為は罰せられないという結論に。これはまず「VARがあくまで副審(アシスタント)であり、最終判定は主審が自らの判断基準で行う」という大原則に拠るものなのは言うまでもない。

 

さらに「VARがOFRを進言するかどうかは、主審が見えていたかどうかによって大きく異なる」というVAR制度の特徴が非常にハッキリと出た2つのシーンと言える。一方では主審が見えていなかったことでVARはOFRを進言し、もう一方では主審が見て判定したことでVARはOFRの進言を控えた。つまりマッケリーは後者も「100%の証拠のある明確な誤審では無い」と判断し、"discutabel is acceptabel"(議論の余地があるなら容認される)の原則に従った形だ。そのマッケリーの判断が正しかったかどうかは別にして、VAR制度の運用としてはどちらも的確に行われ、VARは状況を正確に認識した上で明確な誤審かどうかを判断し、それを主審に伝えた上で主審の判定を尊重するという『副審の役割』を正しく果たした。

 

全ては最終判定者 ファン・ブーケルのミス
ついでに同じFC Utrecht - PSVでの終盤の重大なビデオ判定シーンもKNVBが音声通信を公開したのでここに取り上げておく。

 

状況: 2-2で迎えた88分 PSVペナルティエリア内でPSVのデンゼル・ドゥムフリースが倒れ、その手がユトレヒトのシモン・グスタフソンの足に激しく接触して倒す形にとなったが、またしても笛は吹かれず。

 

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マッケリーはこのシーンの直後に「PK」とほぼ確信を持ってすぐさまチェックを開始。AVARから「ボールが出た」と教えられた時点で主審に対して「ポル、ちょっと待って。君はどう見た?PSVの選手が滑り、ユトレヒトの選手に衝突し、その選手が倒された。君が見に行くには十分だと思う」とOFRを進言。なかなか動かないファン・ブーケルに副審も「ポル、見に行くんだ」と進言し、マッケリーは2回「ポル、聞こえてるか?」と呼びかけ。ファン・ブーケルは「ああ、彼は足を滑らせてグスタフソンと接触したというのが私の意見」と主審として自分の意見を主張。それに対しマッケリーが「確かに走ってきたPSVの選手が足を滑らせ、彼にはどうしようもなかったが、間違いなくユトレヒトの選手を倒している。自分で見ることを是非助言したい。映像を見た上で自分で判断してくれ」とOFRをハッキリと進言したことで、ファン・ブーケルは「OK」と遂にOFR実施を決定。

 

しかし驚くことにファン・ブーケルは映像を見ても「足を滑らせての接触。私は不十分だと思う」と判断し、マッケリーも「OK、君が判断しろと私も言ったからね」と通信を終えた。

 

日曜試合後のFOXの放送で毎週行われているザイストのリプレイ・センターからVARチームの監督者 レイノルド・ヴィーデマイヤーが出演するコーナーでは彼がビデオ判定の経緯を説明した上で「ポルの2つのミス」とコメント。どのメディアでも当然「ファン・ブーケルが全て悪い」との論調で9割以上がまとまっている。

 

第21節結果: 年明け2回目のトップ・トゥヴェー共倒れ。VVVとヘラクレスがサブトップに迫り、フローニゲンが年明け3勝目

Speelronde 21

 

Vrijdag 8 febuari
20:00 NAC Breda - AZ 0-3
34' Guus Til 0-1 / 54' Guus Til 0-2 / 90' Albert Gudmundsson 0-3

 

ヘッケンスライター NACはコルテに代わってカイカイが左バイテンで初スタメン。中盤はカーリが病欠でナイホルトとルントクヴィストの前にミューレンが10番起用。AZはスーンチェンスが前節の脳震盪で欠場し、ビヨルン・ジョンセンがスタメン・スピッツ

 

NACが素晴らしいスタートを見せ、素早いプレッシャーでAZにフットボールをさせず、スヴェンソンの背後のスペースを突いてミューレンに最初の大チャンスもビゾットがセーブ。その後AZも慌てずフットボールを始めて主導権を取り続けたが、雨でぬかるんだピッチで雑なプレーのためにほとんどチャンスを作れず時間が経過。30分過ぎにスヴェンソンのクロスにゴール前完全フリーで走り込んだティルがあわせて0-1. 全くボールを持てずにスタンドから怒声を受けていたNACは前半終盤にようやく攻撃に出れるようになり、カウンターでカイカイのクロスからカスタネールに大チャンスもポスト直撃。

 

後半出だしにカウンターからステングスのパスで再びティルが簡単に決めて0-2とすると、その後はAZが広がったスペースで快適にフットボールするもトドメの3点目を奪えないまま迎えた終盤、NACがエル・アルチ投入でようやくまともにフットボールを始めたがミドルシュート以外でビゾットを脅かせず、90分直前に途中出場グドムンソンをゴール前でフリーにしてトドメ。

 

NACは悲劇的内容でAZ戦7連敗。

 

ミチェル・ファン・デル・ハーフ
「0-1の後は完全に道を見失ってしまい、自信の無さがでてしまった。良いスタートの後でAZにコントロールを奪われた」

 

ジョン・ファン・デン・ブロム
「今日も冷たい雨が降っていたが。プレーはまた心を温めてくれるものだったよ。我々は進み続ける。チームには自信が生まれ、クオリティがあり、フィットしている。さらに簡単に勝てば言うことはない」
「ティルは10月までは不調だったが、それでもこのチーム全体にとって黄金の価値があった。彼のクオリティはチームにいれば誰もが目にしている。決して突然空から降ってきた結果ではない」
「目標はまず4位以内で終わること。上を見ることはできるし、それはフェイエノールト。これで2pts差だが、彼らは今週末まだこれから試合。5pts差でもまだ射程圏内だし、追い続けなければいけない」

 

Zaterdag 9 febuari
18:30 sc Heerenveen - PEC Zwolle 1-1
30' Michel Vlap 1-0 / 45+1' Thomas Lam 1-1

 

ヘーレンフェーンはスタメン変わらずデニス・ジョンセンはベンチから。年明け3連勝のPECも入れ替え無し。

 

お互いロングボールを蹴らずにフットボールをするも、相手の守備を崩せずほとんどチャンスのない展開。30分過ぎにファン・ベルヘンのクロスからランマースのシュートのリバウンドにフラップが詰めて今シーズン10得点目で先制し、ヘーレンフェーンが何の問題も無くコントロールしていたが前半最後のCKでラムがヘディングを決めてワンチャンスで同点に。

 

後半もやはりお互いにほとんどチャンスを作れず、PECがやや優勢に進めたがナムリのシュートは枠を外れ、至近距離からファン・ポーレンの背中に当たってそれたシュートもハーンが見事にセーブでそのまま引き分け。

 

PECの連勝は3でストップ。

 

ヤープ・スタム
「前半の中で徐々に立ち直って最後に1-1にできた。HT直前に追いつけたのはとても良いこと。後半は前にプレッシャーを掛けようとし、フットボール面ではかなり上手く行ったが、残念ながら2点目を決められなかった。後半はほぼ完全に支配していた。我々はほとんどのし合いで勝ち点を得られれば素晴らしいこと。今日はフットボールのやり方と1ptが成功した

 

18:30 Heracles Almelo - Ajax 1-0
17' Mohammed Osman 1-0


開始5分でヘラクレスがPKを得るもクヴァスが蹴ってポスト直撃。しかしその後もヘラクレスが怯まず前にプレッシャーを掛けて攻め続けると、オナーナのミスパスオスマンがさらって楽々先制。雑なアヤックス相手にヘラクレスが競り合いで強さを見せてスタンドの声援を背に圧倒する展開。後半は何度もピンチを迎えたがブラスヴィッヒの好セーブとぎりぎりのクリアで凌ぎ、自分たちも追加点のチャンスを逃したが、フンテラールとの1対1をブラスヴィッヒが顔面で止めてそのまま勝利。

 

ヘラクレスエールディヴィジ54年目で初めて対アヤックス1勝1分けで負け無しのシーズンに。

 

フランク・ヴォルムート
「シーズン前半戦でも彼らのCL予選の直前だった。今回も彼らは最も望ましい状況では無かっただろう。ヘーレンフェーン戦とフェイエノールト戦の結果もあるし、水曜にはReal Madrid戦。彼らの頭には次の試合のことがあっただろう。彼らも人間という証明。人工芝のことを頭にあっただろうし、我々はやれることを全てやるチームということもあった。それが勝利という結果を生んだんだ」
「勇気だけの問題。今日の我々はあらゆるリスクを背負ってファンタスティックな仕事をした。試合前には失うモノは何も無く、勝って観客を楽しませることができるだけと言っていたんだ。選手たちは最後は完全にヘトヘトになっていた。私はもの凄く誇りに思う。このチームは持てるモノの全てを発揮した。実際毎試合こうプレーしなければならない」

 

ハメドオスマン
「僕らは良いプレーをして相応しい3pts. もちろんチャンスも与えていたけど、相手がアヤックスだからそれも普通のこと。今シーズンの僕らは上手く試合に入ることが多いけど、最初の20分間にゴールで自分たちに報いることだけできない。今日も十分にチャンスがあったけど決まってくれなかった。ようやくゴールが決まれば落ち着けるし、肩からプレッシャーが消える。この数週間の僕らは良いフットボールをしていたけれど自分たちに報いることができてなかった。今日はそれができたから余計に気分が良いよ」
「オナーナのミスはちょっと驚いた。でも考えずに上手くトラップしてすぐゴールに向かうことができた」

 

20:45 Feyenoord - De Graafschap 4-0
28' Tonny Vilhena 1-0 / 52' Calvin Verdonk 2-0 / 53' Jerry St. Juste 3-0 / 63 Jens Toornstra 4-0

 

フェイエノールトはvdハイデンをベンチに置いて新加入 マルティナがスタメンでデビュー。デ・フラーフスハップは今週風邪が流行ってvdパーフェルト、トゥトゥアリマ、フェトが外れ、ニューポールト、リジョン、オライフェが代役でスタメン出場。ヘンク・デ・ヨングも風邪で休みでアシスタントのvdハイデが指揮。

 

デ・カイプで引いて構えるデ・フラーフスハップ相手にフェイエノールトがボールを持つもなかなかゴールに迫れない展開。ローテンポで競り合いの強さも無く、低調なプレーが続いたが、30分手前に裏へのボールにマトゥシヴァが滑って転び、チャンスでベルフハイス、ファン・ペルシ、ラーソンがパスを選んだ末にフィレーナのミドルシュートがDFに当たってそのままゴールで先制。

 

後半に入るとフェイエノールトが素早く奥行きを作ってテンポを上げられるようになり、トールンストラのシュートのリバウンドからこぼれ球をフェルドンクが反転シュートで決めて初ゴールで2-0. 直後にはシン・ジュステも決めて両バックが揃ってゴール。さらにトールンストラのヘディングであっという間に勝負あり。その後もフェイエノールトが何度もチャンスを作ったがユルユスのセーブに阻まれ続けてそのまま終了。

 

フェイエノールトは後半説得力のあるプレーを見せ、FW陣のゴール無しで4得点快勝。

 

20:45 VVV-Venlo - Willem II 2-1
43' Peniel Mlapa 1-0 / 60' Daniel Crowley (str.) 1-1 / 77' Peniel Mlapa 2-1

 

開始10秒でムラパが大チャンスを外すも、前半終了直前にファン・オーイェンのクロスから頭で先制。アウエー4連勝中のヴィレムIIも後半プロメスの軽めのファールで得たPKで同点とするも、終盤再びファン・オーイェンのスルーパスからムラパが決めて勝利。

 

VVVは暫定6位でPOに向けて前進。

 

Zondag 10 febuari
12:15 Fortuna Sittard - Excelsior 4-1
13' Lazaros Lamprou 1-0 / 33' Lazaros Lamprou 2-0 / 55' Ali Messaoud 2-1 / 64' Mark Diemers 3-1 / 90' Andrija Novakovich 4-1


2pts差の12位対14位直接対決。フォルトゥナはDF陣に怪我人が多く、ロドリゲスと初スタメンのヴェネズエラ人 ラミーレスのスペイン語圏CBデュオ。エクセルシオールはフォルテスがスタメン復帰。

 

エクセルシオールが良いスタートでいきなりベストチャンスも、午前中の大雨でぬかるんだピッチで競り合いの強さを見せたフォルトゥナが主導権を奪い返すとランプルーのミドルシュートで先制。エクセルシオールはキャリア通算300試合目のブラインスが20分で負傷交代のアクシデント。30分過ぎにはディーマルスのシュワルベでイエローカードを受けた直後のアウデ・コッテが致命的ボールロストを冒し、再びランプルーに決められて2-0.

 

後半出だしはフォルトゥナがかなり優勢に進めたが、エクセルシオールがカウンターからメサウドのゴールで2-1。さらに直後にもFKからエクセルシオールが大チャンスを得たがフォルテスがゴール前1mの距離でコントロールできず枠外に外し、さらに直後にスハウテンのスルーパスでメサウドが完全に抜け出したがコセレフが飛び出してセーブとチャンスを決められず。逆に残り30分を切ってセメードが裏に抜けてのクロスをダーメンがセーブも、こぼれ球をディーマルスが蹴り込んで3-1. 終盤には途中出場 エッケルトが2度の決定的シュートも共にコセレフに好セーブで阻まれ、試合終了直前に悲劇的ミスをノヴァコヴィッチが罰してトドメ。

 

フォルトゥナは一気に9位に。

 

14:30 FC Emmen - ADO Den Haag 3-2
6' Alexander Bannink 1-0 / 24' Sven Braken 2-0 / 72' John Goossens 2-1 / 78' Nercid 2-2 / 88' Anco Jansen 3-2


エメンはアリアスをベンチに置いてデ・レーウと初スタメンのブラーケンのスピッツ・デュオ。


ADOはファルケンブルフを外して前節ヘラクレス相手に2得点のネシドをスタメン起用。ベウヘルスダイクが出場停止でマローン。

 

エメンが素晴らしい立ち上がりからバニンク、ブラーケンのゴールで2-0とリード。後半半ば過ぎからADOがホーセンス、ネシドのゴールで同点に追いついたが、終了直前にアンコ・ヤンセンが右サイドから強烈なスーパーゴールを決めて決着。

 

エメンは劇的な勝利で12位に。

 

アンコ・ヤンセン
「本当に上手く当たったよ。ベンチにいたみんなが『一体何をしたんだ?』と言っていた。ハハ、嬉しかったよ。実際何が起きたのか分からなかった。ほとんどチャンスがなかったけど、自分がボールを上手く蹴れるのは分かっている。だから一度トライしてみようと思ったんだ。本当に上手く当たってくれた」

 

14:30 FC Groningen - Vitesse 2-1
13' Kaj Sierhuis 1-0 / 34' Oussama Darfalou 1-1 / 90+1' Mo El Hankouri 2-1

 

フローニゲンはゼーファイクが怪我、マヒーが病欠でメミセヴィッチがCBでテ・ヴィーリクが右バックにズレ、アジアカップ帰りのドーアンがスタメンで復帰。フィテッセはビュートネルとリンセンが出場停止でクラークとフォールが代役。

 

今週も低調なフィテッセ相手にフローニゲンがアグレッシブさを出して優勢に立つと、ワルメルダムのクロスからシールハイスが決めて先制。その後もフローニゲンがコントロールしていたが雑なプレーで多くのチャンスは作れず、全くフットボールになっていなかったフィテッセがカラヴァエフのクロスからダルファルーのダイレクトシュートで突然同点に。

 

後半はフローニゲンがさらに雑になり、フィテッセも依然フットボールにならず非常に低調な試合に。エーデガールトにゴール正面で大チャンスを枠外に。フローニゲンはエル・ハンクーリ、vdローイ投入で前掛かりになるもやはりチャンスを作れず、フィテッセは終盤 新加入 ダウダがデビューし、フローニゲンもフラドンを投入して迎えたロスタイム、エル・ハンクーリがドリブルで切れ込んでのシュートで決勝点。

 

フローニゲンは酷く低調なプレーながら年明け3勝目で一気に12位に。フィテッセは3試合連続ロスタイムの失点で2敗1分け。

 

デニーバイス
「モーはとてもテクニック・スキルのあるクリエイティヴな選手。見るためにスタディオンに来たくなる選手だ。彼が非常に価値のあるエールディヴィジ・プレイヤーに成長すると私は確信している」

 

レオニド・スルツキ
「私はこの状況を変えられると確信している。どうやって?例えば来週はまた多くの選手が起用でkる用になる。もう出場停止の選手はいなくなり、ダウダもよりフォームを得るだろう。今日はベンチにMFがいなかったから本当に難しかった。セレーロも怪我していたんだ。もっと多くの選手が出れるようになれば、詩哀愁にいろいろな事をもっと簡単に変えられるようになる」
「この数週間の結果には申し訳ないとも言いたい。もちろん我々もハッピーではないが、この状況を変えられると確信している。全員でこの問題を解決しないといけない」

 

16:45 FC Utrecht - PSV 2-2
7' Sander van de Streek 1-0 / 38' Gyrano Kerk 2-0 / 57' Luuk de Jong 2-1 / 86' Luuk de Jong 2-2


4連敗中のユトレヒトはフェーネマをベンチに置き、バヘベックが欠場でクラーメルがスタメン・スピッツエマヌエルソンが出場停止で新加入 ブサイトとケルクの両サイド。PSVは今週怪我していたロザーノと先週末脳震盪のベルフワインが共にフィットしてスタメン出場でベストメンバー。

 

立ち上がりPSVが主導権を取ろうとするも、ユトレヒトの最初のCKでvdストレークが頭で決めて先制。その後は非常にコンパクトに構えるユトレヒトに対してPSVがテンポを上げられず、PSVのCKの競り合いでルーク・デ・ヨングがペナルティエリア内でレッチェルトに数m引っ張られるもファン・ブーケルは取らず。前半終盤にはロザーノがファン・オーフェレームのファール気味のコンタクトでボールを失ってのカウンターをケルクが決めて2-0.

 

後半はPSVがオポチュニスティッシュに素早くルーク・デ・ヨングへロングボールを蹴って仕掛けると、中盤のベルフワインの見事なパスにルーク・デ・ヨングが巧みな動きでレッチェルトをかわして2-1. ユトレヒトが全く前にプレッシャーをかけられずに防戦一方の終盤、PSVはガクポ、イハタレンを投入して何度もゴールに迫ると、残り5分でドゥムフリースのクロスにデ・ヨングが滑り込んで同点。数分後に自陣ゴール前のペナルティエリア内で倒れたドゥムフリースの手がグスタフソンの足を強く叩いて倒し、VAR マッケリーの助言でファン・ブーケルがOFRもまさかのノーファール判定。ロスタイムにケルクが素晴らしいトラップを見せて決勝点のチャンスもズートが見事な飛び出しで防いでそのまま引き分け。

 

ユトレヒトは連敗を4で止めるも年明け初勝利はお預け。PSVアヤックスとの差を大きく広げるチャンスを逃して6pts差に。

 

ディック・アドフォカート
「このレベルでは2失点ともプレゼント。クレイジーだが、これはガヴォリーのベストの試合でもあったんだ。しかし彼はまた致命的ミスを犯してしまった。先週に続いてね。守備の仕事にだけ集中しろと話していたんだが」
「ガッカリだよ。チームはこういう相手に戦術的に上手くやれることを見せていた。3ptsを獲れなかったのが残念」

 

マルク・ファン・ボメル
「一つのチームになっていた。我々は諦めずやり続ける。途中経過がどんなものでもね。それはこのチームの強み。HT後は完全に試合をコントロールし、実際に勝たなければいけない内容でもあった。ユトレヒトの守備に苦しんだが、中央がタイトでもサイドにはスペースがあった」
「判定は毎回、毎週議論になる。ルークのシャツは前半ほぼ引き脱がされていた。あれは間違いなく掴み行為で、意図的なファール。終盤にはデンゼルが滑った。後は無意識のファールだったが、あれもPKだろう」
「LaLigaではビデオ審判が最終判定をしている。その方が主審も楽」

 

ルーク・デ・ヨング
「相手のシャツを掴んではいけないと言われるけど、それが2回もあった。ドゥムフリースが倒したシーンも見たよ。あれでPKを与えるなら主審は僕らにも与えないといけない。さもなければ僕はかなり酷いフラストレーションを感じていただろうね」
「彼らは再著の2回のチャンスでネットを揺らし、その後は守備を崩すのがかなり難しくなった。OK.僕らはなんとか引き分けた。でも勝って8pts差を付けたかったから残念」

 

デンゼル・ドゥムフリース
「芝のせいだよ。ピッチが協力的じゃ無かったのが分かるだろ。僕は滑っただけで意図じゃ無かった。主審は天候も考慮してよく見てくれた。僕には相手に当たる意図は全く無かったし、PKでは無いと思う。レッチェルトはルークをずっと掴み続けていたし、あれはPKだよ」

 

ポル・ファン・ブーケル
レッチェルトがデ・ヨングを掴んだのは見ていた。VARとコミュニケーションを取り、掴み行為だがPKにするほどではないと考えを伝えた。VARは自分の仕事をし、私の見たモノが正しいと認めた。PKを与えることはできただろうが、与えなければいけないとは思わない」
「ドゥムフリースがグスタフソンに接触したシーンは映像でもピッチ上で見ていた正にそのままだった。ドゥムフリースが滑ったことで接触が起きたが、あの滑り方は・・・私は非常にアンラッキーなものだったと思う。デ・ヨングのケースと同様にPKを与えることはできる。しかし私はとてもアンラッキーなものであり、意図的なファールでは無いと思う」

 

Stand
1 PSV 21 (18 2 1) 71-13 +58 56
2 Ajax 21 (16 2 3) 72-19 +53 50
3 Feyenoord 21 (13 3 5) 47-27 +20 42
4 AZ 21 (11 4 6) 43-26 +17 37
5 Vitesse 21 (8 6 7) 34-29 +5 30
6 FC Utrecht 21 (8 5 8) 35-33 +2 29
7 VVV-Venlo 21 (8 5 8) 29-36 -7 29
8 Heracles Almelo 21 (9 2 10) 34-42 -8 29
9 Fortuna Sittard 21 (7 5 9) 36-42 -6 26
10 Willem II 21 (7 4 10) 31-38 -7 25
11 PEC Zwolle 21 (7 4 10) 27-35 -8 25
12 FC Groningen 21 (7 3 11) 26-32 -6 24
13 ADO Den Haag 21 (6 6 9) 30-42 -12 24
14 FC Emmen 21 (6 6 9) 27-47 -20 24
15 SC Heerenveen 21 (5 8 8) 43-48 -5 23
16 Excelsior 21 (6 4 11) 30-53 -23 22
17 De Graafschap 21 (5 3 13) 22-50 -28 18
18 NAC Breda 21 (4 4 13) 22-47 -25 16


Topscorers
1. Luuk de Jong (PSV) 20 (0)
2. Fran Sol (Willem II) 13 (2)
Hirving Lozano (PSV) 13 (2)
Dušan Tadić (Ajax) 13 (3)
5. Nasser el Khayati (ADO Den Haag) 12 (4)
Hakim Ziyech (Ajax) 12 (0)
7. Robin van Persie (Feyenoord) 11 (0)
8. Klaas Jan Huntelaar (Ajax) 10 (1)
Kristoffer Peterson (Heracles Almelo) 10 (2)
Michel Vlap Nederland (sc Heerenveen) 10 (0)
11. Steven Bergwijn (PSV) 9 (0)
Sam Lammers (sc Heerenveen) 9 (2)
Peniel Mlapa (VVV-Venlo) 9 (2)
Gastón Pereiro (PSV) 9 (3)
Mitchell te Vrede (NAC Breda) 9 (0)


Assists
1. Steven Bergwijn (PSV) 11
2. Steven Berghuis (Feyenoord) 10
3. Arber Zeneli (sc Heerenveen) 9
Hakim Ziyech (Ajax) 9
5. David Neres (Ajax) 8
6. Dušan Tadić (Ajax) 7
7. Dan Crowley (Willem II) 6
Mark Diemers (Fortuna Sittard) 6
Oussama Idrissi (AZ) 6
José Angeliño (PSV) 6
Hirving Lozano (PSV) 6
Donny van de Beek (Ajax) 6

後半の良いプレーでデ・フラーフスハップに勝利 (第21節: デ・フラーフスハップ-thuis)

フェイエノールトは土曜夜のデ・カイプでデ・フラーフスハップをほとんど怖れる必要は無かった。ヘット・レヒューンはトニー・フィレーナ、ケルヴィン・フェルドンク、ジェレマイア・シン・ジュステ、イェンス・トールンストラのゴールを目撃し、チームはスーパーブーレンを4-0で破った。

 

マルティナがスタメンでデビュー
クコ・マルティナがスタメンでデビューしたジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルストのチームは、先週のエクセルシオール戦の敗戦から大勝という望んでいた結果を得た。1点目を決めるまで時間が掛かったものの、28分にフィレーナの角度が変わったシュートで先制すると、後半に入ってフェイエノールトのプレーはかなりスムーズに。

 

フェルドンク(反転シュート)とシン・ジュステ(低い弾道のシュート)の両バックがHT明け10分でチームに3-0の快適なリードをもたらすと、トールンストラが最終スコアの4-0に。ヨルディ・クラーシのパーフェクトなクロスにヘディングをゴ-ル右隅に決めた。

 

ユルユスが立ちはだかる
得点はもっと重なることができたはずだが、スティーヴン・ベルフハイス、ロビン・ファン・ペルシ、シン・ジュステ、途中出場 ニコライ・ヨルゲンセンにデ・フラーフスハップのGK ヒデ・ユルユスが立ちはだかった。彼が素晴らしい反応で何度も得点を防ぎ、反対側でも同業者のケネト・フェルメールが無失点に抑えた。

 

フェイエノールトはこの大勝で4位 AZとの差を5ptsでキープ。2位 アヤックスが敗れたことで3pts詰め寄ったが、差はまだ8ptsある。

 

Feyenoord - De Graafschap 4-0

scoreverloop:
28' Tonny Vilhena 1-0
52' Calvin Verdonk 2-0
53' Jerry St. Juste 3-0
63 Jens Toornstra 4-0

 

Scheidsrechter: Allard Lindhout
Gele kaart: Benschop

 

Opstellingen:
Feyenoord: Vermeer; St.Juste, Martina, Van Beek, Verdonk (72' Ayoub); Clasie, Toornstra, Vilhena; Berghuis, Van Persie (64' Jørgensen), Larsson (79' Kökcü).
De Graafschap: Jurjus; Owusu, S. Nieuwpoort, Straalman, Ligeon; Olijve (75' Bakker), El Jebli, Matusiwa; Narsingh (69' Serrarens), Benschop (85' Van Mieghem), Burgzorg.


https://matchcenter.feyenoord.nl/feyenoord-de-graafschap-2018-2019

 

ジョヴァンニ・ファン・ブロンクホルスト
「後半は前半より満足できる。前半は大きなスペースがあっても使えていなかった。特に走り込む選手たちがもっと上手くやらないといけなかった。普段の我々ならあるダイナミックさが無かった。後半は良くなり、ボールテンポも上がって10分間で試合が決まった」


「もっと得点できたのは確か。ああ、相手のGKが今日は多くのチャンスを止めた。しかし我々はもう2,3点は決めないといけなかっただろう。スティーヴンは次のチャンスを決めてくれると願おう。彼は自分も得点できるポジションに何度も入り、多くの味方を得点できるポジションに置いてくれる。彼は我々のピッチプレーにおいて非常に重要な存在」


「FW陣のゴールが無かったのが今日の相手のせいなのは間違いない。こういう相手には両バックの攻撃的な推進力が必要。彼らが得点したのは自信にもなる」


「マルティナに満足しているのは間違いない。無失点に抑えられたのは嬉しいし、クコももちろんそれに貢献した」


https://www.fr-fans.nl/nieuws/39245/gio-de-dynamiek-die-we-normaal-hebben-was-niet-aanwezig

 

ヨルディ・クラーシ
「数試合を除いてホームで大抵3ptsを獲れてるのはポジティヴなこと。この試合は絶対に勝たないといけなかった。エクセルシオール戦は恥。僕らはこういう事が何度もある、今日はしっかりやらなければいけなかったけど、特に前半は良くなかった。ボールテンポが低すぎた。後半は15~20分間で多くのチャンスを作り、その後はエネルギーが落ちて最後の15分間は静かに終わった。本来の自分たちのレベルに到達していれば8-0にできていたと思う。でも先週の後で僕らはベスト・フェイズでは無かったし、4-0で勝てればOKだ。僕はハッピーだよ」
「クコとはもちろんSouthamptonで一緒だったし、彼のクオリティも分かっている。彼がここで苦も無くやれるのは分かっていた」
「これから素晴らしい試合が続くし、これは良い準備になった。これで僕らの準備が整ったと願っている」
https://www.fr-fans.nl/nieuws/39244/clasie-we-zitten-niet-in-een-al-te-beste-fase-na-week-als-je-met-4-0-wint-is-dat-oke

 

クコ・マルティナ
「良い気分だよ。ずっと夢だったことが叶った。もちろん勝てたのも素晴らしいこと。僕の試合はかなり上手く行った。無失点に抑えられたのは一番大事だし、チームの役に立てた」
「選手たちには良い歓迎をしてもらったよ。良いグループ。中に入るのはとても簡単だった。Southamptonで欲知っているクラーシがいるのも素晴らしいこと」
「スタメンは昨日聴いた。ナーバスには全くならなかったけど、少し緊張はあったね。家族中が見に来たし、デ・カイプでフェイエノールト・シャルを着てプレーできるのはスペシャルなこと」
https://www.fr12.nl/nieuws/49759-martina-maakt-debuut-mijn-wedstrijd-ging-vrij-goed.html

 

ケルヴィン・フェルドンク
「ゴールを決められるとは本当に思ってなかったけど、決められたのは素晴らしいこと。遂に初ゴールだ。ボールがあそこに来そうな気がして、DFを上手くかわそうとした。ファン・ペルシが決めるような、ちょっとしたスピッツゴールだね」
「ボールを上手く蹴れて、そのまま入った。良いゴール。慣れてないからゴールを決めた後にどうすれば良いのか実際よく分からなかったよ。とりあえず近くにいたサムに感謝したんだ、でも彼のアシストでは全く無かったね」
https://www.fr12.nl/nieuws/49760-trotse-verdonk-een-beetje-een-spitsengoal.html

 

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デンゼル・ハルと初のプロ契約

フェイエノールトはデンゼル・ハルと初のプロ契約を結んだことをクラブサイトで発表。フェイエノールト Onder19でプレーする17歳の右バックは2021年までの契約にサインした。フェイエノールトは火曜に契約したGK ジョーイ・コーレファールに続いてユース選手を繋ぎ止めることに成功したことになる。

 

ハルは2008年に6歳でフェイエノールト・アカデミーに加入し、全ユースチームを経てOnder19にまで上がった。。「この契約は1日で成し遂げられたものじゃない」とハルは分かっている。「何年間もここでハードワークしてきたし、遂にこの瞬間を迎えられたのは凄く特別なこと。パーフェクトな日だ」

 

特にメンタル面で多くのステップを踏んだとハル。「自分自身でしっかり立てるようになった。特に例えば絶対勝ちたいという時に感情に影響されすぎることがあったんだ。その点でいまはかなり前進したよ。勝ちたい気持ちはとても強いままだけどね」とハルは笑顔で語った。

 

テクニカル・ディレクター マルティン・ファン・ヘールもハルの成長ぶりに目を留めている。「デンゼルはかなりのポテンシャルをもった若者。自分に厳しく、ポジティヴな方法で自分を前に出すためにハードワークしている。DFとしてかなり大きなフィジカル面のクオリティを持ち、強さ、スピード、競り合いの大きなパワーがある。自分自身のトップがどこであろうと、そこに到達するための全てを備えた選手」

 

youtu.be

https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/feyenoord-bindt-weer-jeugdspeler---denzel-hall-zet-handtekening---060219