3月4日のニュース諸々

VVVのアウアサルがフェイエノールトへ移籍へ

今日木曜日にメディカル･チェックを行い複数年契約にサインする。2年＋2年のオプション付きと思われる。

VVVとの契約は今季限りのために移籍金は無し。アウアサルは2006年にドルトレヒトでデビューし、2007年に移籍したVVVでここまで61試合出場5得点。

アウアサルの他にフェイエノールトはルーベン･スハーケン(27)にも関心を示している。

ヘンク･ティメルがヘーレンフェーンでトライアル

ヘーレンフェーンは現在ステッペとファンデンブッシュが離脱中で、先週の試合でライサルも肩を痛めたため、現在フリーの36歳のベテランGKを木曜の練習に招いた。

「彼が我々の元でプレーできるかコンディションを見てみたい」とカイペル会長。

デ･グズマンの膝にまた問題発生

膝を痛めて木曜の練習を早退し、日曜のローダJC戦出場は微妙。

ピータースの怪我は軽傷か

MRI検査を行った上でのPSVのメディカルスタッフの診断によると、膝の半月板に損傷はなく重い捻挫とのこと。

PSVサポーターがファン･デル･メイデ獲得に抗議。ルテンはサポーターに理解を示す

ラゾビッチの突然の移籍と、アヤックス出身のファン･デル･メイデ獲得に対し、トレーニング施設やスタジアム周辺に大きな段幕が掲げられる

「ファンはこのクラブのために生き、自分たちの感情によって行動する。我々がそれを非難するのはおかしな話だろう。

もちろん限度はあるが、人々はそれぞれのやり方で主張することができる。我々としては、彼らはこのステップをすぐに終えてくれることを願っている」

ファン･デル･メイデ獲得は先のことを考えた策。

「彼の獲得は決してリスクではない。移籍市場は閉じており、我々には多くの選択肢があるわけではないんだ。

アンディは長く遠ざかっていたが、意欲はあるし将来我々に多くのものをもたらしてくれると思っている」

レオナルドがトレーニングに復帰

まだ別メニューながら股関節の怪我から快復。まだ数週間かかるとみられる。

フラールが軽い負傷をしてロッテルダムに戻る

水曜の代表戦で股関節を軽く痛め、日曜のローダJC戦はリスクを冒さずに回避すると見られる。またコートジボワール代表で出場しなかったセク･シセも木曜の練習でチームに戻った。ルク･カスタイニョス、リッキー･ファン･ハーレン、バルト･スヘンケフェルトらO19のメンバも試合後に参加。

股関節の負傷でO19 オランイェを欠場したステファン･デ･フライもトレーニングに復帰し、ローダJC戦には出場できる。ヨナタン･デ･グズマンが膝に違和感を感じ早退した。

ドストとデュプランもフェイエノールトの獲得候補リストに掲載とAlgemeen Dagblad紙

マリオ･ベーンはロン･フラール、リロイ･フェル、ジョルジニオ･ワィナルドゥムの離脱の可能性を怖れている。

「もしこの選手たちが売れれば負債を大きく減らすことができるからクラブにとっては素晴らしい事だろう。しかしスポーツ面からいえば、我々にはまったく得るものがない」

フェイエノールトが関心のある選手リストにはVVVのスハーケンの他にヘラクレスのドスト、スパルタのデュプランの名前も。「しかし選手の移籍によって数百万ユーロの収入がなければほとんどあり得ないだろう。財政的に我々にできることはほとんど無い」

ヌクフォのシアトル行きが決定

今季でトゥエンテとの契約が切れるブレイズ･ヌクフォ(34)が

シーズン終了後にアメリカのFC Seattle Soundersへ移ることが、シアトルのクラブサイトで発表されトゥエンテもこれを認めた。

ヌクフォはトゥエンテで7シーズン目。昨年8月にはトゥッカースで104得点というクラブ記録を達成。

現在までエールディヴィジで215試合111得点。カップ戦で15得点、欧州戦で3得点。

ヌクフォはかつて「渡り屋」として知られ、母国スイスでも複数クラブでプレー、ドイツでもFSV Mainz と Hannover 96と契約、

カタールでも1年間プレーしたが、2003年からエンスヘデに腰を落ち着け、過去6シーズン20得点以上を記録しクラブの象徴的存在となった。

シアトルにはヌクフォの家族が住んでいるのが大きな理由。

ttp://www.telegraaf.nl/telesport/voetbal/6208961/N_Kufo_verkast_naar_Seattle.html

Mijn Feyenoord