Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

ジュピラーPOsフィナーレス第1試合結果: エメン-スパルタでビデオ判定誤審騒動。デ・フラーフスハップはアウエーで劇的に引き分け

Jupiler Play-Offs: finales

 

donderdag 17 mei 2018
18:30 FC Emmen - Sparta Rotterdam 0-0

 

スパルタはネロムが怪我でフロラーヌスを左バック起用し、フィッシェルとドゥガールのCBデュオ。前線はフェルハール、フライデー、スピーリングス。

 

序盤フライデーのハックからミューレンにこの試合最初のベストチャンスもGK テルヘンカンプとの1対1を決められず。エメンもFKからバッケルが決定的ヘディングもニーンハイスが好セーブされた後は郵政に立って試合をコントロール

 

後半もエメンが優勢に進めていたが、エメンゴール前でのスパルタのFKでの競り合いでバニンクがスピーリングスを掴んだとVARマンスホットが介入。しかし主審 リントハウトがオン・フィールド・レビューでPKでは無いと判定。やや五分五分の展開から、終盤再びエメンが攻勢でゴールに迫ったが、結局ネットを揺らすことはできずにそのまま0-0で終了。

 

ディック・ルーン
「ビデオ判定は3分は掛かったかな。緊張感があったね。バニンクが私の所に来て、どちらもあり得ると行っていた。主審も迷っただろう」
「この結果は受け入れられるというか、受け入れなければならなくもある。彼らには最大のチャンスがあったし、我々は緊張で無感動なスタートだった。当然だろう。我々はここまで来たことが無いからね。だが問題無い。日曜に1度得点すれば良い」

 

ディック・アドフォカート
「あのシーンについての感想?多分君と同じだよ。極めて重要なシーンだった可能性がある。いまさっき見返した。申し訳ないが、何も言う気にはなれない。起こり得ることだが、実際は起きて欲しくは無いこと」
「ただこれならビデオ判定はすぐに止めても良いだろう。ああいう状況ではビデオ審判が判断すべき。その勇気が無いなら、止めるべき」
「我々にはミューレンで最初のチャンスがあった。最初から最後まで両チームがとても多くのバトルを行っていたし、最終的には引き分けは正当な結果。日曜もまた難しい試合になるだろうが、次はホームだしこの結果は良いと言える。ホームア

ドバンテージを活かさなければならない。エメンはNEC-uitでも良かったからね」

 

アラルト・リントハウト
「自分で見たTV映像からPKだとの確信は持たなかった。しかしいま別の角度からの映像を見るとこれはPKだ。ポジティヴな出来事では無い。我々はこの件をしっかり査定しなければいけない」

 

20:45 Almere City FC - De Graafschap 1-1
85' Silvester van der Water 1-0 / 90+2' Fabian Serrarens 1-1 (str.)
Rood: Tom Overtoom

 

デ・フラーフスハップが優勢の出だしからアルメレも次第に試合に入るも、お互いにハーフチャンス止まりで大きなチャンスは作れず。後半に入るとデ・フラーフスハップが次々にチャンスを作り、70分直前にエル・イェブリがヘディングでベストチャンスを得るもポスト直撃。85分にvdワーテルがヘディングを決めて劣勢だったアルメレが勝利と思われたが、90分目にデ・フラーフスハップの攻撃からゴールライン上のオーヴァートムがハンドを取られてPK&一発ロート判定で引き分け。

 

ジャック・デ・ヒール
「これはフィナーレだし、私は全力で昇格を目指す。選手たちにも日曜のドゥーティンヘムでの試合で勝つために全力を尽くさなければならないと話をした。2-2の引き分けでも良いんだ。我々の試合は0-0で終わることはほとんど無いし、昇格できると私は確信している」

 

ヘンク・デ・ヨング
「実際この試合ずっと優勢だったが、最後の15分間にまだ問題に陥った。両バックに満足はしていない。カウンターでの失点は全く不必要なもの。2人とも上がるべきでは当然なかったんだ。本当に奇妙」
「最後のPKは我々にとってはファンタスティックな瞬間。ボールがスポットに置かれたのは幸運だった」
「リターンに向けて余裕な気分には1秒もなれないよ。クレイジーなことが起こり得るのは今日もまた見れた」