Europa League - derde voorronde
Petrolul Ploiesti - Vitesse 1-1 (0-0)
52' Jonathan Reis (pen.) 0-1 / 84' Gheorghe Grozav 1-1
フィテッセはプロッペルとティハドゥイニが怪我でベンチにも入らず。レールダムとヴェイノヴィッチがスタメンで公式デビュー。
Petrolulのプレスの前に全く組み立てができないフィテッセ。20分過ぎには唯一個人技で決定的を作っていたカクータが怪我を再発させてチャントゥリアに交代に。チャンスも質も量もPetrolulが優る展開でなんとか0-0でHT。
後半立ち上がり、ファン・アーンホルトのクロスにゴール前でライスが相手DFと接触すると主審が驚きのPK判定。ライスが楽々決めてまさかの先制。ミスが多くその後も試合をコントロールできないフィテッセ。残り30分は完全に押し込まれ、相手の拙攻と決定力不足に助けられていたが、残り10分を切って立て続けにペナルティエリア際からフリーでのミドルシュートを許して守備が混乱し失点。
その後も危ないシーンが続いたが防戦一方で凌いでドロー。
ペーター・ボス
「90分で見ればフェアな結果。無失点に抑えたかったがね。特に先制できたのだから勝ちたかった。次はファンのサポートを得られるが、今日よりも良いプレーをしなければならない」