play-offs finale om promotie/degradatie:
zondag 23 mei
18:00 NAC - N.E.C. 1-2
26' Cas Odenthal 0-1 / 70' Sydny van Hooijdonk 1-1 / 89' Jonathan Okita 1-2
NACは入れ替え無し。NECはcorona感染で隔離中だったDirk ProperがKNVBから出場許可を得てbank入り。
2500人でも大音量を響かせるsupportersの声援を受けてNACが主導権を取るも、10分過ぎにNECの攻撃からBruijnに最初の大チャンスは枠外に。NACは多くボールを持って度々相手を押し込んだが、コンパクトに守るNECの壁を崩せずに時間が経過。20分過ぎにはOkitaのミドルシュートをOlijがこぼしてゴール前大パニックもNACのverdedigersが何とかクリア。しかし数分後にBruijnのvrije trapから完全に出遅れたOlijより先にOdenthalが頭で決めて先制。NACは30分にAzarkanの素晴らしいパスに走り込んだDe Rooijがヘディングで狙ってようやく大チャンスもバーの上に外れ、Schoutenのクロスから最後はAzarkanがシュートも枠外に。その後 攻めあぐねるNACに対してNECはHT直前にカウンターからOkitaのミドルシュートが僅かに枠の右に。
後半出だしからNACが猛攻をかけ、何度もNECにゴールに迫ってNECにgele kaartenが続いたが得点には至らず、残り30分で残り30分でAzarkan en De Rooijに替えてBilate en Van Vooijdonkを投入して3-5-2に。放り込み戦術がチャンスに繋がらなかったが、残り20分にShoutenの16内からの低いクロスをVan Vooijdonkが見事にワンタッチで決めて同点。その後もNACが攻め続け、NECは残り10分からようやく反撃に出てBruijnが16m内でMaloneに倒されたがKuipersはノーファール判定。さらにBruijnのシュートは僅かに枠の右に外れたが、90分直前にJangaのクロスにOkitaがゴールに背を向けながら右足アウトサイドでのfantastischなフィニッシュで決勝点。
NECはKKD 7位から見事に7回目の昇格で4年ぶりにEredivisieへ。
Maurice Steijn
「今日我々が経験したことは、私の生涯で経験したことが無かったこと。ADOでも無かったし、NAC-spelerとしても無かった。これはfenomenaal, 試合に勝つために我々は全力を尽くした。そして残り1分で失点して夢は崩壊した・・・」
Dion Malone
「何を言うべきか分からない。もうちょっとだった・・・ 落ち込んでいる。苦しいシーズンだったけれど、最終的にここまで来た。supportersの支援を見れば、何としても決めたかったけれど、最終的に十分じゃなかった。僕らは戦い、全力を尽くした。全員が100%を出したけれど、それも十分じゃ無かった。落ち込んでる」
Rens van Eijden
「僕らはこの丸1年ほとんど何も指定中田けれど、適切なタイミングでピークに達した。シーズンをベースにすればこれが相応しいとも思わないし、自信も大きくは無かった。だからplay-offsで僕らが力を示したのは素晴らしいこと」