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第32節延期分: PECが34分間で逆転して残留確定

Speelronde 32


mondag 29 april
20:00 PEC Zwolle - FC Groningen 3-2
20' Kaj Sierhuis 0-1 / 45' Lenat Thy 1-1 / 55' Paul Gladon 1-2 / 75' Bram van Polen 2-2 / 82' Lenat Thy 3-2

 

1-2の56分から再開。ビハインドを背負うPECが良い出足を見せて明らかに通常よりハイテンポの展開。フローニゲンは残り20分でシールハイスに代えてマヒーを投入したが、PECが主導権を持って攻め続けるとハメルのFKをファン・ポーレンが頭であわせて2-2. さらにファン・ダイネン→ファン・クローイ→ティと綺麗な攻撃で3-2. 残り時間もPECがしっかり守って時間を稼ぎ、5分のロスタイムの最後にFKで上がっていたパトが執念で繋いでマヒーが狙うも枠を外してそのまま終了。

 

PECは見事な逆転勝利で残留が正式に確定。フローニゲンは9位のまま。8位ヴィレムIIと2pts差、7位フィテッセとは5pts差で残り2試合。

 

ヤープ・スタム
「こういう短い試合は面白いもの。我々は普段よりアグレッシブで、ボールト持った時に良く、相手を待ち構えることが無かった。彼らは1-2リードだったし、待ち構えるか、それとも全力でプレッシャーを掛けてくるか?幸運なことに彼らが待ち構えてくれたおかげで我々は楽に前にプレーできた。最低でも引き分けにしたかったが、勝ってこれで残留を決められた。34分で勝たなければいけないのは簡単では無いもの」

 

ブラム・ファン・ポーレン
「素晴らしいコンセプト。実際完全に組織されたカオスのようなものだった。僕も楽しんだよ。ビハインドを背負っていたのがアドバンテージだったかもしれない。マインドゲームのようなものだからね。多分彼らは多少安易に考えていただろう」

 

デニーバイス
「我々はズヴォレにプレッシャーを掛けてフットボールをさせないようにするつもりだった。34分間しか無いんだ。しかし何人かを見れば普通に5mしかカバーしていなかった。最初の失点の仕方を見ても、このレベルでは本当にお笑いぐさ。もっとエネルギーを使わなければいけない。自分自身にも腹が立っている。明らかに私は選手たちをシャープな状態にさせることに失敗した。この責任は私にある」
「すぐにシールハイスを替えたのもプランには無かったが、我々は全くズヴォレにプレッシャーを掛けていなかった。だからより素早く相手にプレッシャーを掛けられる3スピッツでやろうとしたんだ。それで多少良くもなった。しかし繰り返すが、セットプレーからあんな失点をしては守りようが無い」

 

Stand
1 Ajax 32 (26 2 4) 111-30 +81 80pt
2 PSV 32 (25 5 2) 95-24 +71 80pt
3 Feyenoord 32 (19 5 8) 71-38 +33 62pt
4 AZ 32 (16 7 9) 61-39 +22 55pt
5 FC Utrecht 32 (14 8 10) 56-46 +10 50pt
6 Heracles Almelo 32 (15 3 14) 56-60 -4 48pt
7 Vitesse 32 (12 11 9) 61-49 +12 47pt
8 Willem II 32 (13 5 14) 54-63 -9 44pt
9 FC Groningen 32 (12 6 14) 36-40 -4 42pt
10 ADO Den Haag 32 (10 9 13) 50-61 -11 39pt
11 SC Heerenveen 32 (9 11 12) 61-69 -8 38pt
12 PEC Zwolle 32 (11 5 16) 42-53 -11 38pt
13 VVV-Venlo 32 (10 8 14) 42-58 -16 38pt
14 Fortuna Sittard 32 (9 7 16) 49-73 -24 34pt
15 FC Emmen 32 (8 8 16) 37-70 -33 32pt
16 De Graafschap 32 (8 5 19) 36-65 -29 29pt
17 Excelsior 32 (7 6 19) 37-73 -36 27pt
18 NAC Breda 32 (5 7 20) 28-72 -44 22pt