Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

第24節延期分

Speelronde 24


Woensdag 13 maart
18:30 Ajax - PEC Zwolle 2-1
32' 1-0 / 79' Vito van Crooij 1-1 / 85' 2-1
Rood: 90' Vito van Crooij (2xGeel)


一方的に日程を平日に変更され、週末にエクセルシオール戦を控えるPECはティとエルベルスをベンチに置いてファン・クローイとフレミングを起用。

 

15分過ぎにvdハルトが右手の指を痛めてブールと交代。酷くローテンポなアヤックス相手にゴールを守り続けたPECだが自分たちもカウンターで全くチャンスを作れず30分過ぎに失点。しかし後半は主導権を取ってアヤックスの酷く雑なプレーから良いチャンスを何度も作ると、終盤にファン・クローイが相応しい同点ゴールを決めてたが、残り時間で再び失点して敗戦。

 

ヤープ・スタム
「2-1の得点の前にはタリアフィコがラムを背後から両手で押すファールがあった。主審は明らかにゴールシーンしか見ていない。私としてはあれはファールだ。主審はそこでプレーを止めるべきだった。VARもボールがゴールに入る瞬間ではなく、最初の状況も見れば非常に重要な存在になるはず」
「我々はあまりにも簡単に失点してしまった。1-0はファーへのクロスに走りこまれ、2点目も同じ。ああいうゴールは防げるもの。彼らが常にファーポストにボールを入れるのは分かっているんだからね」
「後半は守備面ではそれほど問題は無かった。HTに勇気を示さなければいけないと話し、それがとても上手く行った。我々に後半のプレーができる能力があるのは以前から分かっていたことだがね」
「大きな予算で大きなセレクションを持てばこうした日程変更は解決策になり得るだろう。しかしこれで我々は日曜には出場停止選手もいる状況で迎えることになった。そのポジションでプレーできる選手はいるが、我々にFWはそれほど多くいない。これで我々にとって当初の日程とは全く別の状況になった。だから最高にフラストレーションはある。怪我人や出場停止が起こり得るのは分かっているがね」