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タイレル・マラシアと2023年までの新契約で合意

フェイエノールトタイレル・マラシアと2023年までの新契約で基本合意に至ったことをクラブサイトで発表。先週のディラン・フェンテとの合意に続き、クラブはアカデミー出身の選手を再びクラブに長く留めることに成功した。

 

マラシアは水曜の内にデ・カイプで詳細の詰められた4年間の選手契約にサインする。18歳の左バックの現契約は2019年まで。

 

ロッテルダム・ザイト生まれのマラシアは9歳からフェイエノールトのユース選手となり、アカデミーの全チームを経験。16歳で初のプロ契約を結び、Onder17から直接Onder19に上がった。2017年夏からはAセレクションに加わり、長く待つこと無くデビュー。Champions Leagueという最高の舞台でSSC Napoliとのホームゲーム(2-1)においてスタメン出場を果たして即好印象を残した。以降、彼はエールディヴィジ9試合とベーカー戦2試合に出場している。

 

テクニカル・ディレクター マルティン・ファン・ヘールはフェイエノールトが再び自分たちで育てた選手をクラブに長く留められたことを喜んでいる。「自分たちで育てた選手の契約を更新、延長するのはいつだってスペシャルなこと。タイレルをこのリストに加えられたのが私は嬉しい」

 

タイレルは多才な左バックとして大きく成長できる特別なクオリティを備えている。我々は守備面でも攻撃面でも彼をたくさん楽しみ続けられるだろう。彼はこの年齢にしてはフィジカルが強く、自分のプレーにかなり多くのエネルギーと労働意欲を注いでいる。フェイエノールト・アカデミーがトップチームにどういう選手を輩出したいか、タイレルはその素晴らしいお手本だ」

 

https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/tyrell-malacia-verlengt-tot-2023-bij-feyenoord