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第22節結果: PSVが薄氷のホーム22連勝新記録。NACが25年ぶり6得点。ファン・ペルシが14年ぶりゴール

Speelronde 22

 

dinsdag 6 februari 2018
20:45 PEC Zwolle - sc Heerenveen 3-2
23' Wouter Marinus 1-0 / 27' Younes Namli 2-0 / 69' Denzel Dumfries 2-1 / 73' Mustafa Saymak 3-1 / 80' Reza Ghoochannejhad 3-2

 

PECはブールが出場停止から復帰。ファン・ポーレンがまだ欠場もトーマスとサイマクが復帰して元の中盤に。スピッツはマリーヌスを起用のサプライズ。ヘーレンフェーンはトルスビーを外して再びファン・アーメルスフォールトを起用。

 

PECが主導権を取って数回チャンスを作る出だし。モクタールのクロスからマリーヌスがピーリの前に出てのスピッツゴールで先制。さらにモクタールの素晴らしいパスにナムリが反応して2-0. その後もPECが優勢に進め、ヘーレンフェーンはHT直前にエーデガールトのパスからファン・アーメルスフォールトに決定機もブールがセーブ。

 

後半コバヤシに代えてトルスビーを投入したヘーレンフェーンが粘りを増し、PECの堅い守備にほとんどチャンスを作れなかったものの70分にスハールスの素晴らしいパスからザネリのクロスにドゥムフリースが詰めて2-1. しかしPECが即座に再び主導権を取り戻すと、モクタールが粘ってこぼれたボールをサイマクが空いたコースを狙って3-1. ヘーレンフェーンはファン・アーメルスフォールトに代えてフェールマンを投入すると、残り10分でドゥムフリースのクロスからホーチャネヤドが決めて再び1点差にし、残り時間も攻勢に出たがPECがチャンスを与えずに守り切って勝利。

 

PECは公式戦の連敗を3でストップし、2014/2015シーズンに並ぶ22節で39ptsのクラブ記録。

 

ジョン・ファン・スキップ
「後半チームが下がってしまったのは、前半にエネルギーを使いすぎてしまったせいかもしれない。もうフットボールをしなくなっていたが、試合全体を見れば相応しい勝利。前半は特に間違いなく優勢に立ち、良いフットボールで良いチャンスを作り、美しいゴールを決めた」

 

ユルヘン・ストレペル
「前半はかなり難しかった。我々自身が悲劇的に悪かったせいだ。全てにおいてだが、特に我々が普通なら良い部分であるフットボール面でね。ピッチに滑っている選手たちが多かった。人工芝では全く違う競技だだ、それを弁解に使うべきでは無い。特にボールを持った時にこれだけ弱々しいプレーでは勝つことはできない」

 

woensdag 7 februari 2018
18:30 FC Twente - AZ 0-4
10' Alireza Jahanbakhsh (str.) 0-1 / 89' Wout Weghorst 0-2 / 90+1' Wout Weghorst 0-3 / 90+3' Jahanbakhsh 0-4
Rood: 73' Cristían Cuevas (2xGeel)

 

トゥエンテは怪我のアサイディに代えてティガドゥイニがスタメン出場。AZは左バイテンでファン・オーフェレームが久々のスタメン。

 

ベーカー戦ハルフェ・フィナーレの前哨戦カード。予想どおりAZがボールを持ってトゥエンテがカウンターを狙う序盤から、ヴェフホルストの落としたボールにペナルティエリア内に飛び込んだティルが背後のフスキッチに足をかけられて倒されたが、シメン・ムルデルがなぜか一発退場&PKではなくイエローカード&PK判定で0-1. その後AZが雑になったこともありトゥエンテが主導権を取って一時攻勢も決定的チャンスは作れず。

 

後半出だしに左サイドのコープマイネルスからヴェフホルストにファンタスティックなクロスが届いたが枠に飛ばせず。カウンターで途中出場 スーンチェンスがマヘルを振り切って決定機もこちらもシュートがゴール前を通過とチャンスを逃すと、クエヴァスとヤハンバクシュが揉めて両者にイエローカードが出た直後、プレー再開前に再び両者が揉めてあわや両者2枚目退場というシーンからお互いにヒートアップ。終盤はAZがコントロールを失ってトゥエンテが決定機を作るも、フスキッチのシュートをスヴェンソンがライン上でクリア。70分過ぎにクエヴァスが2枚目退場となり、同時にフェルベークも抗議で退席処分に。残り時間はAZが安全第一でプレーしつつ、終了直前にヤハンバクシュのパスからヴェフホルストが久々のゴールで勝負あり。ヴェフホルストはさらに見事な反転シュートも決めて今シーズン10得点目。

 

ヘルジャン・フェルベーク
「今夜の我々はかなり見込みがあるスタートだったが、10分でそれが取り消されてしまった。試合前にAZの走り込んでくる選手たちを警戒するように話していたのに、その約束を守らなかった。それでもまだそれほど問題無く試合になっていたし、AZが逃げ切ろうとする一方で我々は観客の後押しも受けて強くなっていった」
「ピッチプレーは毎週良くなっているし、守備面も今夜は良かった。AZのようなチーム相手にほとんどチャンスを与えていなかった」

 

ジョン・ファン・デン・ブロム
「試合展開はどうあれ、我々がここで勝ったという事実は変わらない。終盤まで試合を決められなかったのは残念。今日はベストの試合では無かったが、ローダ戦hの引き分けから我々は良い回答を出した。」
「アリは感情的になったとしてもアリはアリだったね。冷静さを失わずにフットボールに集中し続ければ彼は決定的な存在。アリは本当に優しい心の持ち主で、本当に可愛い奴。そしてファンタスティックなプロだ。彼は多くのフットボーラーにとってのお手本」

 

アリレーザ・ヤハンバクシュ
「僕がスマートでは無かった。確かに試合中に起こり得ることだけど、良いこととは言えない。僕はちょっと腹を立てていた。クエヴァスが何を言ったかカメラの前では言えないよ。僕の母親のことだ。それは許されないことだけど、起こり得ること。彼がまだそれから2枚目を受けて良かったよ」

 

18:30 PSV - Excelsior 1-0
17' Hirving Lozano 1-0

 

PSVはファン。ヒンケルが負傷欠場でラムセラールとマウロを起用。エクセルシオールはフォルテスとブラインスが出場停止から戻ってスタメン復帰。

 

10分もせずにファン・ダイネンにベストチャンスも至近距離からバーを直撃。さらにリバウンドからファン・ダイネンがズートと接触して倒れるもリントハウトがノーファール判定。15分過ぎにデ・ヨングのハックからロザーノがフリーになってPSVが先制するとそのまま優勢に立ったが、例のごとく追加点を決めることはできずに時間が経過。40分にはマタイがデ・ヨングの背後から軸足を踏みつける一発退場当然の悪質なファールもリントハウトが見逃し。

 

後半は次第にPSVが低調になってエクセルシオールが攻撃する時間も増えたがPSV優勢の展開は変わらず。70分にマタイがブレネットへまたも一発退場になってもおかしくない足裏タックルもこれもリントハウトが見逃し。デ・ヨング、ベルフワインが決定機を逃し、終盤エクセルシオールがアレス・オフ・ニーツで攻勢に出ると90分直前にエルベルスがネットを揺らしたがハンド判定でそのまま終了。

 

PSVヒディンクのもとでの1986-87年の記録を破る、ホーム22連勝のクラブ新記録。

 

フィリップ・コクー
「HTにチームを賞讃したが、後半は時間が経つほど酷くなっていった。単純に十分良くはなかった。幸運な勝利。しかし重要なのは結果だ。どこがもっと良くできるかは明日見る」
「22連勝は意味のある記録。まだ数試合伸ばさなければいけない」

 

ミチェル・ファン・デル・ハーフ
PSVとの試合後には多くのチームがあと一歩だったが何も得られなかったと話している。今日もそのケースだった。我々のスタートは良く、最初の15分間で得点すべきだっただろうが、1-0にされて道を失った。ボールを持った時がかなり悪く、何度もボールを失ったことで問題に陥ってしまっていた。後半はスペースを使えて良くなった。ハンドで取り消されたゴールもあった。あれはハンドでは無かったと言うつもりはないが、私が言いたいのは我々は危険なシーンを作れていたということ。PSVのプレー?実際相手がカンピューンになるチームだとは想像できない。PSVは度々かなり苦しんでいるが、しかし彼らは勝ち続けている。彼らが首位にいるのは何の理由も無い訳では無い・・・」

 

18:30 FC Utrecht - Sparta Rotterdam 1-0
85' Lukas Görtler 1-0

 

ユトレヒトはトゥルペーを外してクライベルを右バックに戻し、ラビアトを10番に置いてデッセルスとケルクの2スピッツ。スパルタはフリーンツをCBに加え、前線はロボ-ニョを外したフライデーとアハナハの2スピッツで5-3-2. 中盤はファン・モールセルに代えてドゥアルテを起用。

 

今シーズン ホーム無敗のユトレヒトとアウエー未勝利のスパルタ。新しい芝が敷かれたハルヘンワールトで序盤からユトレヒトがチャンスを作り、その嵐が去った後もユトレヒトが優勢の展開。序盤にはネロムのアンダーシャツを着替えさせたヒフラーとアドフォカートが口論になるシーンも。

 

後半はスパルタが殻を破って数回チャンスを得たが、その後はユトレヒトが再び主導権を取り戻す。それでもカウンターからドゥアルテがこの試合最大のチャンスを逃した後にラビアトのクロスから途中出場 ゲルトラーが決めて決勝点。

 

ユトレヒトは年明け5試合目で初勝利。

 

ジャン・パウル・デ・ヨング
「スパルタが5-3-2なのを見て特に前半は我々が多くボールを持つことは確信していた。実際ボールを持ってコントロールできていたことはとても満足。高いテンポでプレーしていくつもチャンスを作っていた。大きなチャンスには繋がらなかったし、プレーがペナルティエリア周辺で止まってはいたが、私はチームを楽しんでいたよ。後半もそのまま高いテンポで押し続けたが、実際別の結果になってもおかしくなかっただろう。HT明けにダヴィド・イェンセンが2回の1対でファンタスティックなセーブを見せてくれたおかげだ」

 

ディック・アドフォカート
「チームはそれほど責められない。組織的に上手くやっていた。ユトレヒトがボールを持つのは分かっていたが、組織的にしっかりプレーしていれば我々にチャンスが来るのも分かっていたし、実際そうなった。3,4回のああいうチャンスがあったら1点は決めなければいけない。しかし我々は点を決めずに彼らは終盤に決めた。だが選手たちは全力を尽くしたし彼らを責めることはできない。ユトレヒトの方が我々より多少運があった」
「4人の審判がいるのだから試合前に選手のシャツをコントロールしなければいけない。試合中に一人選手を外に出せば10人対11人だ。シャツに問題があるなら事前にやっておかなければいけなかった。選手たちがロッカールームから出る時に線審はドアの前に立っているし、彼らが見ているはずだろ?」

 

20:45 Willem II - VVV-Venlo 3-0
45' Bartholomew Ogbeche1-0 / 49' Ben Reinstra 2-0 / 53' Jordy Croux 3-0

 

HT直前にチミカスのアクションとクルークスのシュートからゴール前にピンボール状態になり、最後はオフベチェが決めて先制。後半出だしにカウンターからオフベチェのキープしたボールをリーンストラが決めて2-0とすると、数分後にもCKからウネスタールが掴み損ねたボールをクルークスが蹴り込んであっという間に勝負あり。

 

ヴィレムIIは12月2日以来8試合ぶりの勝利。

 

エルヴィン・ファン・デ・ローイ
「低調な試合がいくつも続いた後で主にメンタル面の抵抗力について我々は話し合ったんだ。この勝利がアクシデントでないことを願っているし、毎週1分目から勝利を目指してプレーしなければならないということを我々はもう分かっている。今日はHT直前に先制できる運もあった。それまで一度のチャンスも無かったからね。1-0のリードを守ろうとするチームが多いが、我々はそうすべきでは無いし、後半も前へとプレーしてプレッシャーをかけ続けなければいけないし、実際にそうすることができた」

 

モーリス・スタイン
「試合開始1分目からかなり多くの選手が試合に入れていないと思った。ボールをキープできず、選択ミスをそ、それが長時間続けば負けるのは当然。やっていけばこういう試合は一度はあるもの。幸いに我々にはそう多くは無い。多分今シーズンのワーストゲームだろう・もちろんこういう負け方は酷い気分になるが、我々がこれだけ酷いプレーをしたのは22試合目で初めて。これがアクシデントだということを理解して調子を戻さなければいけない」

 

20:45 NAC Breda - Heracles Almelo 6-1
4' Rai Vloet 1-0 / 13' Vincent Vermeij 1-1 / 18' Thierry Ambrose 2-1 / 50' Manu Garcia 3-1 / 79' Mitchell te Vrede 4-1 / 81' Mounir El Allouchi 5-1 / 83' Umar Sadiq 6-1
Rood: 74' Tim Breukers (2xGeel)

 

NACは新加入 テ・フレーデをスタメン起用し、アンブロースとエル・アルチが両バイテンに。ヘラクレスは問題の守備陣にドリース・ワイテンスを外してダリオvdバイスを起用。

 

アンジェリーニョのクロスからフルートがボレーを決めてワンチャンスで先制。ヘラクレスはハルデフェルトが何も無いところで倒れて重傷を負い、担架で運ばれるアクシデントも、クヴァスの決定機に続いてハルデフェルトと交代でピッチに入ったバースのパスからフェルマイが決めて同点に。さらにNACもCKからフルートのシュートのリバウンドをアンブロースが蹴り込んで2-1と怒濤の序盤。その後も主導権を奪い合いながらお互いに多くのチャンスが生まれる好試合に。

 

後半出だしにドリース・ワイテンスのミスからガルシアが華麗なスラロームでDF数人をかわして素晴らしいシュートで3-1. ヘラクレスもペーターソンに決定機があったがビリギティに防がれ、70分過ぎにブロイケルスが2枚目退場になると完全にNACが圧倒する終盤に。エル・アルチのクロスでテ・フレーデがフリーになってトドメを刺すと、残り時間でNACがヘラクレスの守備陣を完全に崩壊させてさらに2得点。

NACは1993年10月以来の6得点という歴史的スコアで16位トゥエンテに3pts差を付ける大きな勝利。

 

スタイン・フレーフェン
「奇妙に聞こえるだろうが、我々のボールを持った時のベストの試合では無かった。我々はこのスタディオンでももっとずっと良い試合をしてきたが、それに負けていた。今夜はかなり長時間拮抗した試合だったと思う。ヘラクレスフットボール面ではベターなチームの一つ。彼らは我々がやりたいポジションプレーをしていたが、いくつかのシーンでこれまでの試合になかった運が今夜は我々の側にあった。3-1の際のビリギティのあのセーブが無かったら3-2になって別の試合になっていただろう。だから有頂天になりすぎるべきでは無いが、いまは喜ぶべきだしここから積み上げていかなければいけない。日曜は非常に重要なエクセルシオール戦」

 

ジョン・ステーヘマン
「後半、特にレッドカードの後は全員がお互いを見捨ててしまった。終盤の数ゴールを見れば何もせずに相手を素通りさせている。我々は知恵遅れのように10人で前に走っていた。特に3-1の失点の仕方は・・・あれが私の限界だった。ブロイケルスの退場は良くなかったが、しかしチーム内の全員が明らかに『これでもう終わりだ』と思ってしまっていた。3-1の後の我々は自分たちをテントを誘い出させてしまい、港をオープンにして、お互いの首を絞め合ってしまった。それが一番問題」

 

20:45 Roda JC Kerkrade - Ajax 2-4
2' Simon Gustafson 1-0 / 11' 1-1 / 74' 1-3 / 81' Jorn Vancamp 2-3 / 82' 2-4

 

donderdag 8 februari 2018

18:30 ADO Den Haag - Vitesse 1-0

53' Sheraldo Becker 1-0


ADOはカノンがフィットしてピナスに代えてスタメン復帰。前線はホーイに代えて再びファルケンブルフを選択。フィテッセはマタフスの出場停止でカスタイニョスがスタメンに入り、ファン・ベルヘンを外してベーレンスが加入後初スタメン。


お互いに良いテンポながら主導権を取りきれずに五分五分の展開。ADOが左サイドに置かれたベッケルから数回クロスが入るもチャンスには繋がらず、フィテッセも前線にほとんど存在感無し。


後半出だしエル・カヤティのパスからのカウンターでベッケルがフィテッセのDF3人を振り切ってそのまま先制。フィテッセは60分過ぎにベーレンスのクロスから裏に抜けて完全フリーのカスタイニョスにベストチャンスも全くhitできず。終盤ファン・ベルヘン投入でフィテッセが押し込んで数回ハーフチャンスを作ると残り15分でカシアに代えてフォール投入の勝負手も残り時間ADOがチャンスを与えずに凌ぎ切って勝利。
ADOは年明け初勝利で8位に上昇。フィテッセはマタフスの4試合出場停止が怖ろしく高く付きそうな予感漂う敗戦。


アルフォンス・フルーネンダイク

「クオリティで優るチーム相手に我々はバトルを挑んでいった。選手たちが見せたキャラクターには賞讃を送ったよ。フィテッセのクオリティは見ていて明らかだったし、我々はADOに相応しいものでそれを補っていたと思う。我々のスピッツを見れば、彼が今夜のADOの象徴。彼はDFラインまで戻ってボールをクリアし、それにスタディオンが湧く。これがこのADOの最も重要な財産」


ヘンク・フレーザー

「我々は優勢だった。多くのチャンスを作ったか?そうでは無かった。得たチャンスを上手く決めたか?そうでは無かった。しかし試合全体を見ればこれは我々のベターゲームの一つだと思う。ADOにはたった一つのチャンスしか無かったが彼らはそれを決めた。私は周りのみんなほどネガティヴには捉えていない。だからもしかしたら私が多少間違っているのかもしれないが、我々はADOを終始プレッシャーの下に抑え続けていた。特に後半だ。こういうクラブ相手にほとんどチャンスを与えなかったのだから、それは良かったということ」


20:45 Feyenoord - FC Groningen 3-0

53' Jens Toornstra 1-0 / 72' Jerry St. Juste 2-0 / 78' Robin van Persie 3-0


フェイエノールトはターピアとマラシアを外して長期離脱明けのvdハイデン、そしてハプスをスタメン起用。フローニゲンはメミセヴィッチ、ライス、マヒーが負傷欠場でテ・ヴィーリクをCBに移してゼーファイクが右バック。中盤はファン・ニーフが代わりに入り、アントゥナが右バイテン。


開始数分でファン・ニーフのFKがバー直撃も、フェイエノールトが主導権を取って優勢の展開も、良いプレーを見せていたラーソンが20分過ぎにハムストリングを痛めてバサチコグルと交代。30分過ぎにはシン・ジュステもハイボールの競り合いから腰を強く打ってグロッキー状態になるなどアクシデントに見舞われてペースダウン。前半終盤にCKの流れからベルフハイスとトールンストラに決定機もパトが好セーブを見せてHT.

 

後半出だしにフェイエノールトが攻勢を強めるとバサチコグルのクロスから大外フリーのトールンストラが決めて先制。その後もフェイエノールトが次々にチャンスを作ったが決められず。専守防衛だったフローニゲンの残り30分でアントゥナに代えてフェルトワイクを投入して反撃に出ようとしたが、右サイドで豊富な運動量と何度もシュートを放っていたシン・ジュステがベルフハイスとの連携からシュートを決めて2-0. 終盤トールンストラに代えてファン・ペルシがピッチに入ると、ベルフハイスのパスからワンタッチで相手をかわしての強烈なシュートで3-0. ファン・ペルシはエールディヴィジ史上最長の13年と356日ぶりのゴール。


Stand

1 PSV 22 (19 1 2) 58-22 +36 58

2 Ajax 22 (16 3 3) 63-20 +43 51

3 AZ 22 (14 4 4) 43-22 +21 46

4 Feyenoord 22 (11 6 5) 44-21 +23 39

5 PEC Zwolle 22 (11 6 5) 31-29 +2 39

6 FC Utrecht 22 (9 8 5) 32-32 0 35

7 Vitesse 22 (9 7 6) 36-25 +11 34

8 ADO Den Haag 22 (9 4 9) 29-33 -4 31

9 SC Heerenveen 22 (8 6 8) 31-35 -4 30

10 VVV-Venlo 22 (7 8 7) 25-30 -5 29

11 Excelsior 22 (7 4 11) 27-34 -7 25

12 Heracles Almelo 22 (6 6 10) 32-49 -17 24

13 FC Groningen 22 (5 7 10) 34-39 -5 22

14 Willem II 22 (5 5 12) 31-44 -13 20

15 NAC Breda 22 (5 4 13) 27-41 -14 19

16 FC Twente 22 (4 4 14) 25-41 -16 16

17 Roda JC Kerkrade 22 (4 4 14) 24-48 -24 16

18 Sparta Rotterdam 22 (3 5 14) 17-44 -27 14 

 

Topscorers

1. Hirving Lozano (PSV) 13 (0)

2. Steven Berghuis (Feyenoord) 12 (0)

3. Alireza Jahanbakhsh (AZ) 10 (4)

Marco van Ginkel (PSV) 10 (6)

Wout Weghorst (AZ) 10 (2)

6. David Neres (Ajax) 9 (0)

Fran Sol (Willem II) 9 (0)

Klaas Jan Huntelaar (Ajax) 9 (0)

Bjørn Johnsen (ADO Den Haag) 9 (0)

Jürgen Locadia (PSV) 9 (1)

Tim Matavž (Vitesse) 9 (2)

Bartholomew Ogbeche (Willem II) 9 (0)

Donny van de Beek (Ajax) 9 (0)

 

Assists

1. David Neres (Ajax) 9

2. Steven Berghuis (Feyenoord) 8

Alireza Jahanbakhsh (AZ) 8

Brandley Kuwas (Heracles Almelo) 8

Hakim Ziyech (Ajax) 8

6. Frenkie de Jong (Ajax) 7

Zakaria Labyad (FC Utrecht) 7

8. Sheraldo Becker (ADO Den Haag) 6

Jesper Drost (FC Groningen) 6

Denzel Dumfries (sc Heerenveen) 6

Nasser el Khayati (ADO Den Haag) 6

Hirving Lozano (PSV) 6