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ELグループステージ第1節結果:フィテッセはホームで敗戦スタート

Champions League-groepsfase

donderdag 14 september 2017

21:00 Vitesse - SS Lazio

33’ Tim Matavz 1-0 / 51’ Marco Parolo 1-1 / 57’ Bryan Linssen 2-1 / 67’ Ciro Immobile 2-2 / 75’ Alessandro Murgia 2-3

フィテッセはセレーロが負傷欠場でミアズガを入れてvdヴェルフをコントローラー起用。

15年振りの欧州戦で大入りのヘルレドーム。Bチーム構成のLazio相手にフィテッセは出だしから構えることなくいつも通り主導権を取ってフットボールをするも、お互いにセットプレーからのみチャンスがある展開。30分過ぎにラシーチャのクロスからファーに飛び出したマタフスが流れの中からの最初のチャンスをしっかり決めて先制。

後半出だしにLazioが反撃に出ると、フィテッセのボールロストからのカウンターで同点に。しかしフィテッセも怯まずに再びラシーチャのクロスにリンセンがあわせて勝ち越し。さらにラシーチャのハックからブルーンスに決定的チャンスもシュートは枠外に飛び、Lazioがシンプルな攻撃で綺麗にフィテッセの守備を崩して再び同点。交代策で攻撃に脅威が増していったLazioは縦パス1本からvdヴェルフのミスを突いて効率良く逆転。残り10分でブルーンスのクロスから途中出場 カスタイニョスに決定機もヘディングは枠外に飛んでそのまま終了。

ヘンク・フレーザー

「マイケルにとってはアンラッキー。起用したのは私だ。もちろんミスはあったが、私は個人一人だけを見ることはしない。これらのミスは相手のプレッシャーによって起こされたもの」

ブライアン・リンセン

「失望がとても大きい。僕らは試合のノブを投げ捨てなければいけなかったのに、そうならなかった。そして僕らのミスでさらに悪くなってしまった。2得点で十分でなければいけないのに、それができなかった。全ての小さなミスが罰せられた。彼らがそれだけ強いということ。僕らが犯した2つのミスで彼らは2回ゴールを決めた」

ステファン・デ・フライ

「僕らが上手くやった?いや、フィテッセがかなり上手くやっていたと思う。苦しめられたよ、これはオランダ・フットボールにとって間違いなく宣伝。彼らは賞讃に値するけど、僕らはそれを上手く生き延びた。僕らの方がちょっと運が良かったね」