1. Feyenoord 13勝3分1敗 42pts 得点47 失点12
完璧ではないもののほぼ全てのパズルピースが上手く嵌まったシーズン前半戦だったと言えるだろう。守備面でフェルメール、ファン・ベーク、コンゴロと主力陣がそれぞれ負傷離脱もジョーンス、ボテギン、vdハイデンが十二分に代役を果たした。特に昨シーズン全く期待外れに終わったvdハイデンが2年目に全く別人のような力強さを勇敢なプレーを見せてクラブ・カルトにまでなったことは嬉しいサプライズだろう。中盤ではエル・アマーディがキャリア最高のパフォーマンスを発揮し、守備から組み立て、ボール配給、さらにフィニッシュとほぼパーフェクトな選手に。前線でも新加入スピッツ ヨルゲンセンがハードワークと優れたポストプレー、さらに12ゴール7アシストと文句の付けようのない結果を出し、ファン・ヘールの3回目の”hit”に。堅い守備が目立った序盤にELでのManUnited-thuisやエールディヴィジでのPSV-uitでの素晴らしい勝利を挙げ、フットボール面の低調さからゴー・アヘッド-uitでの敗戦など危機が叫ばれる時期があったものの、最後は精力的な前進守備とベルフハイス、ヨルゲンセン、トールンストラ、カイトを中心に攻撃的なフットボールで3試合13得点で力強く前半戦を終えた。
替えの利かない選手はいるものの、カイトやトールンストラがスタメンを外れて快勝するなど、「層の厚さ」への疑問は払拭。この冬も補強よりもヴェイノヴィッチや5人になるGKら余剰戦力の整理に動くはず。16年ぶりのウィンターカンピューンで念願のカンピューンスハップへの期待は大きく膨らむが、最も替えの利かない選手であるエル・アマーディがアフリカ・カップで不在の1月をどうするかがこの年末年始の最大の問題。その壁を乗り越えれば、トップ・ドリーでまだ唯一ベーカー戦で勝ち残っているもののすでに欧州戦は敗退しており、歴史的て”ダブルでのコールシンゲル”への視界が開けてくる。
2 Ajax 11勝4分2敗 37pts 得点35 失点13
ボスという劇薬で文字通りリスクを冒した賭けは成功。出だしこそ試行錯誤が続いたが、問題のコントローラーにシェーネを起用するといういかにもボスらしい解決策を出し、縦へリスクを冒す攻撃的フットボールを実行。最後のところでツィエクとスーパータレント ドルベルフ頼みな面もあるが、当初新しい3センターでプレーにほとんど絡めていなかったクラーセンが成長、サンチェスが”スピッツ・キラー”としての力強い守備を見せオナーナがシレセンの穴をそれなりに埋めるるなど好材料もあった。
一方でピッチ外ではリーデワルト、バズール、エル・ガーシの若手3人がポジションを失って不満を溜め、ボスと衝突といった報道が続き、実際バズールはすでにアムステルダムを後に。中盤のフットボール能力が飛び抜けて高い一方で後方と前線は不安定で度々低調な試合もしており、シーズン後半戦は安定感がポイントに。トラオレがフィットしておらずドルベルフの代役が実質的にいないこと、両サイドの得点力の無さを考えると移籍市場で何かしらの動きを見せるか、それとも順調だったELでも見せたように若手を起用するか。
3 PSV 9勝7分1敗 34pts 得点25 失点8
フェイエノールトと対照的に全てのパズルピースが嵌まらなかった前半戦。ブルマの代役をイシマツがフットボール面でこなしきれず、グアルダードとヘンドリクスが揃って長期離脱でコントローラー不在になり、ヴィレムスやプロッペルが不調、さらにロカーディアの長期離脱でサポート役を失ったルーク・デ・ヨングからゴールの雰囲気が完全に消え、夏に急遽レンタルしたシーム・デ・ヨングもフォームを失っていた。これだけマイナス要素が重なればいかにエールディヴィジ最少失点でラムセラールやスーパータレント ジンチェンコが多少のインパクトを残しても厳しい。11~12月のヴィレムII-uitやローダ-uitで共に0-0と勝ち点を落とし、首位に8pts差は内容的にはむしろまだ悪くないと思えるほど。
ウィンターストップ明けにはグアルダード、ヘンドリクス、ロカーディアがフィットする見込みで、セレクションの質と量は依然抜けていることから大きく好転する可能性もあるが… この冬は契約が残り少ない主力との延長が先で補強は不確定。そしてランマースら未だチャンスの来ない若手をコクーが起用する勇敢さを見せるかどうか。
4 SC Heerenveen 8勝5分4敗 29pts 得点32 失点20
クラブが新体制になり、ストレペル就任1年目でフレッシュな風がフリースラントに吹いた。この数年見られなかった良く配慮された攻撃的なフットボールで大きく躍進し、再びサブトップに戻るだけで無く、ベスト・オフ・レストで年越し。中心となったのはもちろんスハールスだろう。3試合を終えて2分け1敗のチームに移籍して2日でキャプテンとしてチームを牽引し、自らも高いパフォーマンスを発揮。スピード、強さ、高さ、フットボール能力を備えたシン・ジュステとファン・アーケンの若手CBデュオも大きく成長してチームのプレースタイルを支えた。さらに前線ではラーソンが違いを作り、ザネリも成長。ホーチャネヤドはポストプレーで貢献し、ゴールが奪えなければ終盤にフェールマンというカードもある。
ムルデルの活躍のおかげもあってトップクラブと互角に戦った一方、年内最後のヴィレムII-uitで敗れるなど低調な試合もあるが、チーム全体としてこの流れを後半戦も維持できればELチケットを争えるだろう。ただこの冬にラーソンが去る可能性も。
5 AZ 7勝7分3敗 28pts 得点29 失点23
チームの主力が入れ替わって再建に時間がかかると思われたが、試行錯誤を繰り返しながらの5位は見事。ファン・アイデンが加入当初から力強いプレーを見せて守備面で安定したことが大きいか。ゴールを決めるのに苦しんだ時期にミューレンがスーパーサブとして活躍して粘り強く勝利を拾い、11月以降はヴェフホルストの背後にミューレンを置く攻撃的な布陣が成功。ヴェフホルストは9得点を決め、まだまだ伸びシロも示す活躍。一方でヤハンバクシュとドス・サントスがあまり結果を残せなかったことでベル・ハサーニとタンコヴィッチを両サイドに置き、中央の連携を狙うスタイルは攻撃的バックを持つAZに完璧にフィット。特にハプスの急激な成長は目覚ましく、圧倒的な競り合いの強さと限度の無い推進力でエールディヴィジ最高のバックに。
中盤の組み合わせを含め、ウィンターストップに再び試行錯誤して後半戦のプレースタイルを決めるはずだが、この攻撃的なスタイルで固められれば再び4位争いの主役に。
6 FC Utrecht 6勝7分4敗 25pts 得点26 失点22
レッチェルト、ラムセラール、ボイマンスが抜けて明らかに戦力不足を感じさせつつも、接戦だった5位の中でトップに立ったのはテン・ハフの手腕と言えるだろう。今シーズンも攻撃的で魅力的なフットボールは見せられていないが、5-3-2と4-4-2を機能させ、圧倒的スピードを持つジヴコヴィッチをがカウンターの脅威としてフローニゲン時代の姿を取り戻させた。特にラムセラールの穴埋めに補強を行わずにアムラバトを信頼して使い続けたことは評価されるべき。アユプに依然甘いミスがあるものの、バラジテがハードワークと戦術面で成長を見せたことが大きかった。今シーズンも怪我人が多いものの、長期離脱になったライテルの穴をイェンセンがしっかり埋めたのは大きい。
この冬も例のごとくハレルの移籍話があるだろうが、補強費も例のごとく無く、大きな動きは無いはず。後半戦もチームパフォーマンスを維持できるか、それとも落ちていくかは興味深いところ。
7 FC Twente 6勝6分5敗 24pts 得点26 失点23
クラブ存亡の危機をぎりぎりで乗り越えた夏の後、今シーズンは降格候補にも挙げられていたことを考えれば望外の結果。チームに一体感をもたらし、しっかりフットボールさせているハーケの手腕は評価されるべきだろう。ピッチ上ではモコチョが攻守両面で高いパフォーマンスを見せており、ツィエクの移籍がピッチ内外で良い方向に作用した。さらにManCityのレンタル組、特にユネスがシーズン序盤にハイペースでゴールを量産したことがチームに自信を与え、バイエンやvdレーリといった若いタレントたちが成長という良い循環が生まれた。
フィニッシュ面で多少ウナル頼みの感はあり、チームの安定感も欠けるが、目標の残留は問題なく果たせるだろう。この冬の補強の可能性は無し。
8 Vitesse 6勝5分6敗 23pts 得点24 失点22
ボスの後任にフレーザーを迎え、より勝利を重視するメンタリティをチームに植えようとしたものの、未だ結果には結びつかず。むしろフットボールが低調になり、個々のミスからの失点が続いたことで全体的にクオリティが下がった感が強い。ファン・ヴォルフスヴィンケルはPKを確実に決めるものの決してフィニッシャーとして高い期待に応えている訳では無く、ティガドゥイニやラシーチャ、ナータンといったバイテンスペーラーをスタメンに固定できなかったことで週替わりの入れ替えになったのは痛かった。数少ないプラスポイントはレンタル2年目のベイカーの成長。昨シーズンは上手いだけだったが、今シーズンはかなり大人びたプレーになり、怖さのある選手になり、両足で狙う正確なFKの成功率も高い。逆に言えば攻撃面でほぼベイカー一人に依存している状況。ウィンターストップ前の数試合、ザングがアグレッシブなプレーを見せてインパクトを残したことで、後半戦は4-4-2も含めて新しいオプションになるかどうか。
相変わらず財政運営がロシア人オーナーの補填前提という胡散臭い状態なため、冬の移籍市場の動きも未知数。
9 Heracles Almelo 5勝6分6敗 21pts 得点21 失点25
夢のシーズンから2年目はさすがに現実的なシーズンを送っているものの、ベル・ハサーニとヴェフホルスト&フラドンが抜けてのリンカーライチェ入りは十分満足できる結果。ドゥアルテはまだそれほどインパクトを残していないものの、成長著しいペルペシーやブルーンスとの中盤はバランスが取れており、特に前線でアルメンテーロスが体を張っているのが大きい。かつてのドリブラーの姿はもはや無く、むしろゴールに背を向けてのポストプレーを張ってチームのフットボールに貢献しつつゴールも決めている。カストロが高いセーブ能力を見せているのも見逃せないが、あとはクヴァスやダリという違いを作ることが期待されるバイテンスペーラーたちのパフォーマンスが上がるかどうか。
この冬は補強の可能性は無く、このままのグループで再びPO入りできれば大成功。
10 FC Groningen 5勝5分7敗 20pts 得点23 失点25
ファーベル就任1年目でチームを作るのに苦戦。3試合11失点スタートから第9節まででわずか1勝3分けと大きく出遅れたが、11月以降は6試合で3勝2分けとようやく上り調子に。悩み続けた中盤はイェンセン、バクーナの2コントローラーとティブリングの10番起用で落ち着き、特にティブリングがクリエイティビティを発揮。そしてなかなか当たりの出なかったファン・ヴェールトに良いボールが届き始めたことでフィニッシャーとしてのクオリティを発揮し始めたことが大きい。
この冬は構想外になったマドゥロとお別れの見込み。契約残り半年のハーテブールには移籍の可能性もあり、その場合の代役をどうするか。
11 Willem II 4勝7分6敗 19pts 得点12 失点19
得点力の無さから今シーズンも残留争いのシーズンを進んでいるように思われたが、ウィンターストップ前最後の5試合で9ptsを稼いで一気に16位に5pts差を付けた。vdローイ就任1年目で明らかに試行錯誤が続いていたが、最初の2試合以降は3失点以上が無いようにコンパクトで組織的な守備を構築。それでも多かったピンチをランプルーがリーグトップクラスのセーブ数で凌いだ事も大きかった。問題の攻撃面は唯一ゴールを決められるソルが一時離脱してオフベチェも不発に終わったが、ソルが復帰してからは決定的仕事をして勝負強く結果に繋げている。
ただクオリティ的にはやはり出来過ぎな感が強く、このまますんなり残留とはいかないだろう。ソル以外の選手、特にファルケンブルフなどにゴールが生まれ始めれば別だが…。
12 NEC 4勝7分6敗 19pts 得点18 失点28
ドイツ人青年監督 ヒバラの監督スタートはなかなかの波乱の数ヶ月間。外国人選手を大量に獲得した昨夏の移籍市場が閉じてすぐにアドバイザー組織 Futuralisと対立したTD フークマンが解任され、擦った揉んだの末にデ・クライフが新TDに就任。スタメン全員が外国人ということも珍しくなく、結果に結びつかなかったことでクラブポリシーに対する批判も大きかったが、16位と5pts差を付けて目標の残留に向けて大きく前進。組織的な守備と前へのプレッシング、10代のカディオグルやフロートを積極的に起用するなどヒバラの手腕は評価されるべきだろう。ピッチサイドでの情熱的な振る舞いやユニークなコメントのイメージが先行したが、規律を重んじて多国籍軍団をまとめ、ゴール数が少ない中で予想を上回る結果を残した。
この冬は特に攻守での貢献が大きいドゥミッチに移籍の噂も。ようやくカテゴリー1を脱出したが、まずは余剰戦力の整理が先で補強にはクリエイティビティが必要。
13 Sparta Rotterdam 4勝5分8敗 17pts 得点22 失点29
エールディヴィジに戻ってきた名門が最初の数ヶ月で素晴らしいパフォーマンスを見せた。特に人工芝で圧倒的な強さを見せ、ほとんど特化しているとも言えるが、ドゥガル、ダイクストラ、スピーリングスの3センターで上位クラブとも互角に渡り合い、10月まで長くリンカーライチェにいたのは見事。前線でフェルハールのコンディションが戻らなかったがボローニョが途中出場で素晴らしい働きを見せてチームの攻撃を活性化させた。トップタレント ドゥムフリースもエールディヴィジで通用することを証明。
ウィンターストップ前5試合を1ptの下降線で終わったが、後半戦は再びフレッシュに立て直してくるだろう。この冬の補強はやはりゴールの少ないエル・アズジに代わるようなスピッツが望まれるが、可能性は小さい。
14 ADO Den Haag 5勝2分10敗 17pts 得点16 失点29
ピッチ内以上にピッチ外で苦しむシーズン。シナ人オーナー ワングが約束のお金を払わずに夏の補強はおろかサラリー支払いも危惧された末に、このままではライセンスを失うという状況から遂にクラブが裁判に訴え、年内ラストゲームに勝利した翌日にほぼ勝利と言える判決を得られたことで何とかポジティヴなムードでクリスマスを迎えられるという状況。もちろんまだまだ乗り越えるべき壁は多いが、ファン・スヴェーデンがようやくクラブ(共同)オーナーに名乗りを上げるなど、本当のフォルクスクラブに戻れるかどうかの『後半戦』への見通しも少なからずある。
ピッチ内では新監督 ペトロヴィッチが仕事場の難しさを実感しているだろうが、どれだけクラブ内のゴタゴタがチームに与える影響を軽減できるかが後半戦のポイント。ハーフェナールから当たりが消えてドゥプランの10番起用も撤回になり、2スピッツシステムの採用など試行錯誤したがウィンターストップでどう立て直すか。
15 Excelsior 4勝4分9敗 16pts得点 23 失点32
3シーズン連続残留の奇跡に向けて最低限のラインは超えたと言える前半戦。vdハーフは就任1年目で期待通り組織的な守備と良く配慮されたフットボールをさせており、失点も多いが得点も多い面白い試合が多くなっている。ただ10月前後の6連敗時期にゴー・アヘッド、ローダ、PECに敗れたのは悔やまれる。コールワイクと共に強力な2コントローラーを形成していたブラインスが離脱したことでやや迷走し、再構築に時間がかかったが、ウィンターストップ前は再びカウンターで多くのチャンスを作れるようになって5試合1敗と立て直し。特にカラーミが攻守でアクセントをもたらしており、近い内にステップアップを感じさせる活躍。一方期待されたファン・ダイネンがスタメンに定着できなかった中で、ハッセルバインクがスピードを体の強さを活かして結局そのままスタメンスピッツに収まっているが、3得点とゴール数の物足りなさは否定できず、できればファン・ダイネンがフィットした状態で後半戦に入りたいところ。
3シーズン連続残留はもう決して奇跡では無いはず。そのためにもこの冬はマタイとヘンリコ・ドロストの代わりがいないCBの補強が急務。
16 PEC Zwolle 3勝5分9敗 14pts 得点13 失点34
ヤンス就任以来最も苦しいシーズン。特にフェルトワイクの穴が大きく、アチャバールがスタメンに入れずナイラントも負傷離脱。ブロク・マーツェンがポストプレー重視で起用されるもほとんどシュートを打てず、周りにゴールを決められる選手もいなければ苦戦は当然だろう。ただチーム全体にフレッシュさが無く、多くの試合で相手に競り負け続けているなど、コンディション面に問題があるのは事実。長期離脱者も2年間で6人と相変わらず人工芝問題の議論の矢面に立たされている。
財政状況を考えればこの冬の補強は困難。モクタールが再びフィットすれば多少の期待はできるが、チーム全体の状況が1月のトレーニングキャンプでかなり改善されなければこのまま残留争いのシーズンに。
17 Roda JC Kerkrade 1勝10分6敗 13pts 得点8 失点21
オランダで初めて指揮を執るアナスタシウを監督に迎え、夏にスピーディな補強で戦力を整えた結果が最下位と1pt差の17位は大きな失望だろう。問題点は明らかで、17試合でたった8点!という驚異的得点力不足。ゴールを決めるために迷走が続き、フェルホーセンをアドバイザーに迎えた直後の第8節エクセルシオール-uitでようやく初勝利も、その後6試合連続引き分け。結局勝利はその一つで、実に10試合の引き分けという驚くべき数字を残し、13pts得ているのが不思議なほど。フェルホーセン到来からコンパクトに守って組織を崩さないことを第一目標にし、しぶとく1ptを稼ぎ続けたが、さすがに後半戦もこの調子で残留できるだけの勝ち点を得るのは不可能。
この冬の補強は当然得点力のあるスピッツだが、財政面も当然厳しく、投資家の支援次第を得られた上で『当たり』を引けるか。
18 Go Ahead Eagles 3勝3分11敗 12pts 得点14 失点29
昇格1年目で予想通り厳しいシーズンに。特にデ・コーヘル、ヘンドリクスというスピッツ陣が共にスタメンに定着できず、クリエイティビティが期待されたビチキが負傷離脱でこのままレンタルバック濃厚で攻撃面になかなか怖さが出なかった。
この冬はビチキに代わる10番を探すことに。しかし戦力的に見ても残留への道のりは厳しい。