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カリム・エル・アマーディとの契約を2018年まで延長

フェイエノールトはカリム・エル・アマーディとの現契約を延長したとクラブサイトで発表した。31歳のMFは火曜午後のデ・カイプで2018年夏までの契約にサイン。これまでの契約は2017年夏までだった。

 

「チームのキープレイヤーの一人をさらに長く留めることができてとても嬉しい」とテクニカル・ディレクター マルティン・ファン・ヘールは契約が行われたデ・カイプの会議室でコメント。「カリムは昨シーズンもプロ・フットボール選手という仕事がどういう姿でなければいけないかを示し、我々のセレクションにおいて他の選手への手本になっていた。我々はカリムを大いに信頼しているし、相互関係の信頼なのを喜んでいるよ」

 

このモロッコ代表選手はフェイエノールトでの3回目の契約。2014年夏にロッテルダムに戻ったエル・アマーディは2008年から2012年にかけても契約しており、その間の2シーズンはプレミア・リーグのAston Villaでプレー。

 

エル・アマーディは昨シーズンリーグ戦32試合に出場。セレクションの全選手の中でGK ケネト・フェルメールに次いで、エールディヴィジで最も出場時間の多いフェイエノールダーだった。

 

https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/el-ahmadi-jaar-langer-bij-feyenoord