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第19節結果 アヤックスがポゼッション38%を記録、フラール&フィンチェント・ヤンセンが"リベンジ"

Speelronde 19

 

vrijdag 22 januari 2016

20:00 FC Groningen - NEC 0-0

 

前節ユトレヒトに大敗したフローニゲンはリングレンとタマータが怪我から復帰。NECは新加入 ドゥミッチがゴラとCBデュオを組んでアピアーが右バイテンに入り、スレーヘルスがベンチに。

 

ボールを持って主導権を取ったフローニゲンだが、ソルロートとデ・レーウの連携など前線が噛み合わず、逆にNECがビケルのポスト直撃など決定機。後半はさらにフローニゲンがボールを持つも、お互い雑でほとんどチャンスシーンの無いローテンポゲーム。ロスタイム直前にようやくNECのカウンターからリンボンベにこの日最大のチャンスもシュートはバーの上に。

 

zaterdag 23 januari 2016

18:30 Heracles Almelo - De Graafschap 2-1

37’ Brahim Darri 1-0 / 73’ Thomas Bruns 2-0 / 87’ Andrew Driver 2-1

 

前節トゥエンテに完敗したヘラクレスはホーセンスを外して右バイテンにvオーイェンを起用。デ・フラーフスハップは年末の問題行動でセレクションを外されていたカバセーレがベンチ入り。

 

今週も雑なプレーが多く主導権を取り切れないヘラクレス。デ・フラーフスハップはタルフィがポストを叩き、さらにダリがバー直撃も、その直後のカウンターをヘラクレスが決めて先制。後半ブルーンスの見事なFKで勝負あり。

 

ジョン・ステーヘマン

「観客のブーイングは恥ずかしく思う。我々はみんなで一緒にいま4位にいるんだ。上手くいかなければ良い気はしないのはよく分かるが、観客のブーイングは全くチームの助けにはならない。私が失望しているのは君らも良くわかっていると思う。観客がブーイングをしてはいけないということではないが、我々はいま4位なんだ!先週の負けでいまチームにプレッシャーがかかっていたのは見れば分かること。そういう時にはチームを助けるべきであり、ブーイングをすべきではない。ミスが増えるだけだ」

 

19:45 Ajax - Vitesse 1-0

1’ Riechedly Bazoer 1-0

 

アヤックスはOptaがデータ管理を始めた2010/2011シーズン以来ホームゲームで最低となるポゼッション38%を記録。

 

ロブ・マース

「最高に素晴らしい芝だったね。何があったかは一目瞭然だが、これはもうこの数年ここで続いている問題。彼らは一度アーネムに勉強に来るべきだろう。我々のピッチはずっと良いし、目の保養にもなる」

「負ければ満足はできない。我々は試合の大部分でボールを持っていたと思うが、チャンスの割合ではアヤックスの方が高かった。チームとして前に出ようとするのが見えたのは嬉しい」

 

19:45 Excelsior - Roda JC Kerkrade 0-1

83’ Hicham Faik 0-1

 

ローダは実に8/30以来のリーグ戦勝利。

 

20:45 sc Heerenveen - Willem II 3-1

20’ Nick van der Velden (str.) 0-1 / 71’ Arber Zeneli 1-1 / 75’ Kenny Otigba 2-1 / 85’ Sam Larsson 3-1

 

2pts差の12位対13位直接対決。

ヘーレンフェーンはシント・ジュステの怪我とvdベルフの出場停止でファン・アーケンとマルゾのCBデュオに。前線はテ・フレーデとフェールマンを並べて4-4-2. ヴィレムIIは移籍したスタイン・ヴァイテンスの代わりにハームハウツを起用。右バイテンは新加入のフッペルツ。

 

なかなかボールを繋げないヘーレンフェーン相手にヴィレムIIがフッペルツとアンデルセンの両サイドを中心に鋭い攻撃を見せる展開。ペナルティエリア際でファルケンブルフと競り合ったマルゾが愚かなファールを犯して0-1.

 

2スピッツシステムが全く機能しなかったHTにヘーレンフェーンはバイケル&テ・フレーデ→オティグバ&トルスビーと交代策で4-3-3に。見違えるように積極的に前に押し続けたヘーレンフェーンが一方的な展開で次々にチャンスを作るもなかなか決められず。ヴィレムIIもハームハウツが決定的シュートを枠の右に外すと、CKの流れからザネリがエールディヴィジ初ゴールで1-1. さらにCKからオティグバが競り合いの強さを見せて2-1. さらにラーソンが完璧なFKで勝負あり。

 

フォッペ・デ・ハーン

「4-4-2は先週のズヴォレ戦の後で『どうするのが賢明か?』と考えての採用。だが私も4-3-3の愛好者なのは正直に言う他無い。そしてそのシステムの方が実際遥かに合っていた。後半は物凄く良かったよ。ヴィレムIIはセンターラインを越えられなかった」

 

zondag 24 januari 2016

12:30 AZ - Feyenoord 4-2

12’ Michiel Kramer (e.d.) 0-1 / 23’ Markus Henriksen 1-1 / 26’ Vincent Janssen 2-1 / 53’ Vincent Janssen 3-1 / 55’ Vincent Janssen 4-1 / 72’ Tonny Vilhena 4-2

 

AZはルカッセンが出場停止で新加入 スタイン・ヴァイテンスがフラールとCDデュオでスタメンデビュー。突然移籍したエル・ハムダウィの代わりはドス・サントス。フェイエノールトはエル・アマーディの出場停止が解けてヴェイノヴィッチがベンチに。

 

開始10分で優勢に立ったAZだが、フェイエノールトが左サイドに流れたフィレーナからチャンスを作り、エル・アマーディのシュートをリバウンドをクラーメルと競ったハプスがオウンゴールで0-1. しかしAZも10分後にハプスのクロスにゴール前でフリーのヘンリクセンがワンタッチでネロムをかわして同点。さらにヤハンバクシュのクロスにフィンチェント・ヤンセンがフリーで決めて逆転。その後もヘンリクセンが最前線で裏を狙い続け、実質4-2-4のAZに対してフェイエノールトが全く答えを見つけられずにピンチの連続。

 

後半もAZの選手が勢いよく前に飛び出すとフェイエノールトの組織が崩壊、フィンチェント・ヤンセンエールディヴィジで初のハットトリックで完勝。

 

AZは2011年9月以来のフェイエノールト戦勝利。フェイエノールトは3連敗でヘラクレスと3pts差に。

 

ジョン・ファン・デン・ブロム

「これが最初の1回になると良いが…。選手たちはファンタスティックに仕事を完遂してくれた。ライオンのように戦い、多くの競り合いに勝ち、ファンタスティックなゴールを決め、多くのチャンスを作った。観客は大いなる勝者だが、。チーム全体ももちろん同様だ。我々はフェイエノールトを思うままに抑えていた。楽しんだよ。フットボールがどんなに美しいものを作るか、この午後にそれが見えた。私はこういうことはそれほど言わないが、本当にチームを楽しめた」

 

フィンチェント・ヤンセン

「これがフェイエノールトへのスポーツによるリベンジなのは間違いない。嬉しいよ。この試合を楽しみにしていた。古巣との対戦は特別に楽しいもの。特に3得点して勝てばね」

 

ロン・フラール

「相応しい勝利。僕らはもっとゴールを決めることもできた」

「試合前のヘット・レヒューンからの声援は嬉しかったよ。でも試合は別。僕がフェイエノールトにいたら助けになっていた?それは議論にもならない。彼らが決めたことだし、フェイエノールトは自分たちで解決するしかない」

 

14:30 FC Utrecht - PEC Zwolle 1-0

87’ Ruud Boymans 1-0

 

残り15分で投入されたボイマンスが決勝ゴールを決めて11試合11ゴール目。ユトレヒトフィテッセを抜いて5位に

 

エリック・テン・ハフ

「ここ6試合で5勝1分け?それよりもこの試合について話したい。我々は非常に大人びたプレーをしたと思う。試合をかなりコントロールしてチャンスも作った。ゴールを決めるのだけが遅くなったがね。我々はバラジテとボイマンスという攻撃的な交代をし、それが報われた。ああいう選手たちを途中投入できるのは贅沢な話。ベンチの力はかなり結果に影響する」

「欧州戦?いや、私はシーズンの間は常に1試合1試合でやっていくし、順位表を見るのは3月か4月になってから。それに我々の主な関心はチームプロセスと、その中で選手たちを向上させていくことにある。我々は毎日少しずつ良くなっていきたいし、白昼夢は見るべきではない」

 

ルート・ボイマンス

「途中出場で入ればすべきことは分かる。ゴールを決めて勝つこと。そして上手くやれた。安堵感は大きいよ。スピッツとしてはゴールを決めたい。そうなったからね。正直言ってベンチで自分でも投入が遅すぎると思っていたのは確か。クロスはたくさん上がっていたし、PECのCBデュオは決して大きくないから、自分ならそこでかなり有利に立てるのは分かっていた。まぁ批判ポイントの一つだね」

 

14:30 PSV - FC Twente 4-2

8’ Jari Oosterwijk 0-1 / 21’ Héctor Moreno 1-1 / 23’ Héctor Moreno 2-1 / 37’ Luciano Narsingh 3-1 / 69’ Chinedu Ede 3-2 / 79’ Florian Jozefzoon 4-2

 

エデーのクロスにオーステルワイクが簡単にイシマツに競り勝ってトゥエンテが先制も、グアルダードのFKからモレーノの頭2発で逆転すると、グアルダードのパスで抜け出したナルシンが決めて3-1.

 

終盤はヴィレムスとヨーゼフゾーンが長期離脱から同時に復帰出場し、ヨーゼフゾーンが54秒でゴール。

 

16:45 **ADO Den Haag - SC Cambuur

14’ Sander van de Streek 0-1 / 53’ Mike Havenaar 1-1 / 56’ Mike Havenaar 2-1

 

前半はローテンポなADO相手に先制したカンブールがコントロールするも、後半は遥かに積極的に前に出だしたADOが完全に圧倒して早々に逆転。さらに追加点のチャンスを逃すも問題なく逃げ切って今シーズンホーム2勝目。

 

Stand

1 Ajax 19 (15 2 2) 47** 47 11

2 PSV 19 (13 5 1) 44** 48 21

3 Feyenoord 19 (11 3 5) 36** 39 24

4 Heracles Almelo 19 (10 3 6) 33 29 26

5 FC Utrecht 19 (9 5 5) 32 33 26

6 Vitesse 19 (9 4 6) 31 37 18

7 NEC 19 (9 4 6) 31 24 19

8 PEC Zwolle 19 (8 4 7) 28 33 28

9 FC Groningen 19 (7 6 6) **27 22 26

10 AZ 19 (7 4 8) 25 28 30

11 ADO Den Haag 19 (5 8 6) 23 27 28

12 SC Heerenveen 19 (6 5 8) 23 30

13 Roda JC Kerkrade 19 (4 7 8) 19 15 31

14 Willem II 19 (4 6 9) 18 25 29

15 Excelsior 19 (4 5 10) 17 20 34

16 FC Twente 19 (4 4 11) 16 24 45

17 SC Cambuur 19 (2 7 10) 13 23 47

18 De Graafschap 19 (2 2 15) 8 18 41

 

Topscorers

1 Luuk de Jong (PSV) 14

2 Dirk Kuyt (Feyenoord) 13

3 Christian Santos (N.E.C.) 12

4 Hakim Ziyech (FC Twente) 11

5 Sébastien Haller (FC Utrecht) 11

6 Vincent Janssen (AZ) 10

7 Mike Havenaar (ADO Den Haag) 10

8 Michiel Kramer (Feyenoord) 10

9 Bartholomew Ogbeche (SC Cambuur Leeuwarden) 9

10 Lars Veldwijk (PEC Zwolle) 9

 

Assists

1 Andrés Guardado (PSV) 7

2 Edouard Duplan (ADO Den Haag) 7

3 Rick Karsdorp (Feyenoord) 6

4 Arkadiusz Milik (Ajax) 6

5 Davy Klaassen (Ajax) 6

6 Nemanja Gudelj (Ajax) 5

7 Maxime Lestienne (PSV) 5

8 Yassin Ayoub (FC Utrecht) 5

9 Stijn Wuytens (AZ) 5

10 Hakim Ziyech (FC Twente) 5