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第17節結果 復帰戦フラールからボイマンスが1年ぶりの復活ゴール。レスティエンも悲劇から再起。前半戦ベスト・オブ・レストはヘラクレス!

Speelronde 17

 

vrijdag 18 december 2015

20:00 Vitesse - FC Twente

10’ Valeri Qazaishvili 1-0 / 18’ Milot Rashica 2-0 / 44’ Hakim Ziyech 2-1 / 55’ Dominic Solanke 3-1 / 58’ Milot Rashica 4-1 / 82’ Denys Oliynyk 5-1

 

フィテッセはブラウンが久々にスタメン。トゥエンテはオーステルワイクをベンチに置いてオライタンがスピッツに入り、ツィエクをが右バイテンに。

 

フットボール能力に優るフィテッセがディクスのクロスにカザイシフィリの頭で先制。同時刻にエンスヘデ市議会がクラブ救済プランの可決を決めて生き延びられることが決まったトゥエンテだが、ピッチ上ではほとんど相手に対抗できずに再びラシーチャに決められて2-0. 雑なフィテッセ相手にトゥエンテも何度も決定機を作るも決められず、前半終了直前にようやくカブラルの突破から例のごとくツィエクが決めてHT.

 

後半ギアを巻きなおしたフィテッセが押し込むと、ゴールニアポストで高く上がったボールを競り合ったソレンキがドロメルの動きを巧妙に抑えて3-1. 直後にもブラウンからラシーチャが決めて勝負あり。フィテッセは終盤4点差にして16歳113日のミチェル・ファン・ベルヘンがクラブ最年少デビュー。

 

フィテッセは快勝で年越し。トゥエンテは悲惨としか言いようのない1年の最後に、とりあえずクラブ存続が決まる久々に良いニュース。トゥエンテでのラストゲームが確実のツィエクは2015年、トゥエンテの全36ゴール中32ゴールに絡んでエールディヴィジで最もゴールに絡んだ選手に。

 

ペーター・ボス

「アグレッシブに前にプレッシャーをかけて2-0にしたのに、30分過ぎから我々は悪くなってそっけない守備で失点した。我々のシーズン前半が反映されている?ああ、確かにそうだろう。このシーズン前半に100%満足できないのは私の困った特徴かもしれない。我々はPSVにも勝てたはずだし、それはフラストレーション。だが一方で我々は4位にいるし、明日また何か起きるかもしれない。一度くらい満足しておくべきかもね」

 

ルネ・ハーケ

「こんなプレーならウィンターストップに入るのは間違いなく嬉しい。低調なスタートで2-0にされた。我々はそこから立て直したが、そこで3点は決められたはず。それでも良いフィーリングで前半を終えて後半も同じようにスタートしたかったんだ。何人かの選手は土曜午後のAユニオールの試合のように考えていたと思う。そんな酷い姿勢ではフィテッセにさらに突き放されて滅多打ちにされても仕方ない」

 

zaterdag 19 december 2015

18:30 AZ - FC Utrecht 2-2

27’ Mattias Johansson 1-0 / 82’ Ruud Boymans 1-1 / 85’ Sébastien Haller 1-2 / 90+1’ Jeffrey Gouweleeuw (str.) 2-2

 

AZは10年ぶりに古巣に戻ったフラールが遂にスタメンで復帰しハウウェレーウとのCDデュオに。左バックはアウエヤンの負傷欠場で再びブレザンチッチ。ヤハンバクシュは外れてドス・サントスが2トップ下に。ユトレヒトはクライベルを外してレーウヴィンがスタメン。アユプを2トップ下に置いてボイマンスはベンチから。

 

開始直後にフラールがボールを持つとスタンドから大歓声。8分にユトレヒトがCKのこぼれ球からハレルのスルーパスにクムが裏を取って決定機を作るも、ハレルのシュートをコウティーニョがスパーセーブ。雑なプレーでユトレヒトに押されていたAZだが、右サイドからの初めての良い攻撃で上がってきたヨハンソンがレッチェルトが処理できなかったボールを拾い、そのまま決めて今シーズン初ゴールで先制。ユトレヒトはプレー内容は圧倒的に優るも、バラジテも決定機を外してビハインドを背負ってHT.

 

後半は対照的にAZが圧倒するも、こちらも少ない決定機を決められず。80分に途中出場 ミューレンがネットを揺らしたがボールに全く関与しなかったフッペルツがオフサイドを取られる誤審で認められず。直後にクライベルのクロスに途中出場 ボイマンスが完調では無いものの力強いプレーを見せていたフラールに競り勝っての復帰ゴールで1-1. さらにここまで存在感の無かったハレルがブレザンチッチの裏を簡単にとってあっという間に1-2. AZは再びミューレンに決定機も至近距離でライテルの壁。このまま終わりかと思われたロスタイム直前、アムラバトが愚かすぎるタックルでvオーフェレームを倒してPKで結局引き分け。

 

決定的誤審を切っ掛けに残り10分で劇的に動いた試合は内容的には妥当な結果に。

 

ジョン・ファン・デン・ブロム

取り消されたミューレンのゴールに

「間違いなくファンタスティックなゴール。それは試合を見ていた誰もが認めるだろう。信じられない。人はミスを犯す。しかしこのレベルでこういうことが起きるのはあり得ない。我々は後半とても良いプレーをしてい

 

たし、実際2-0で自分たちに報いたはずだったんだ。残念だ。主審は試合後にミスを認めたが、我々にはそれで何も得られない」

 

ロン・フラール

「ピッチに戻れたのはとても嬉しい。是非試合に出たかったし、今日出られて嬉しいよ。でもいまは力尽きて空っぽだ」

「ピッチ上に立つ限り責任を負わなければいけないし、試合全体をとおして僕はそうしようとしたけど、1-1のシーンは全く良くなかった。ボイマンスが長く怪我していたのは知っている。再びピッチに戻れるのが素晴らし

 

いことなのは自分が十分すぎるくらい分かっている。まだ完調ではないし、疲労もあったけどもっと上手くやれたはずだった」

「勝ちたかったし、僕らのフットボールはもっと良くしないといけない。2-0にすれば決まりだったのに、それに失敗した。でも試合内容を見れば1ptで満足できる。あとは新鮮な気持ちに入れ替えて後半戦に入らないと」

 

エリック・テン・ハフ

「ボイマンスのゴールはとてもスペシャルなこと。彼が耐えてきたことを知っているからね。怪我で1年を棒に振るのはとても辛い。彼は非常に重要な存在になれる選手だし、私も『君の復帰が待ちきれない』と言っていたんだ。医学的にはフィットしてもまだまだトレーニングプログラムで多くのエネルギーを注がなければいけないが、とにかくこれは素晴らしいこと。ユトレヒト全体と、誰よりも彼がこれを楽しみにしてきたんだ。勝っていれば完璧なシナリオだったがね」

 

ルート・ボイマンス

「素晴らしいカムバックだ。ヘディングで上手く決められた。外へ向かうボールだからフラールにはどうしようもなかったね。彼のミスではなく、僕が上手かった。これで10試合10得点。このペースを続けていきたい。冬もトレーニングを続けてもっとフィットするつもり。ハレルの穴を埋める準備をしておきたい」

 

バス・ナイハイス

「映像を見返すと確かにオフサイトではなかった。100%オフサイドだと副審から助言をもらったんだ。彼はフッペルツがオフサイドポジションにいて、ジャンプしたことがDFを惑わせたと思った。映像を見ると彼はシュートコースからすでに外れていたのが分かる。まぎれもなくゴールだった。こういうことが起きたのはとても申し訳なく思う」

 

19:45 PSV - PEC Zwolle 3-2

7’ Gastón Pereiro 1-0 / 7’ Gastón Pereiro 2-0 / 40’ Bram van Polen (str.) 2-1 / 43’ Lars Veldwijk 2-2 / 75’ Luuk de Jong 3-2

 

前半途中でベジュワが痛んでボイ・デ・ヨングがデビュー。後半大歓声に迎えられてレスティエンが9/30以来の復帰出場を果たすと即座にクロスでデ・ヨングの決勝ゴールをアシスト。試合後にもスタンドからレスティエンへの歓声が鳴りやまず。

 

フィリップ・コクー

「レスティエンはまだ2週間トレーニングしただけ。試合はトレーニングとは比較できないが、我々はプレーにスピードと奥行きが必要だった。彼にとってまずスタンドからああいう歓迎を受け、そしてデ・ヨングの決勝点をアシストできたのは素晴らしいこと。試合後の大きなお祝いが彼に起きた出来事の大きさを物語っている。感情的なシーンだ」

 

ルーク・デ・ヨング

「レスティエンにとってもちろん素晴らしいこと。とても苦しい時期を過ごしていたからね。投入されてすく決勝点をアシストは素晴らしいことだ」

 

ロン・ヤンス

「最もラッキーなチームが勝った。我々もこのシーズン前半は運に味方されていたがね。PKの後の我々はPSVに劣っていなかった。見ていて楽しかったと思う。こういう結果になったのは残念。もっと良い結果を得られた」

 

ボイ・デ・ヨング

「デビューは間違いなくスペシャルで素晴らしいことだけど、緊張感から解放された気分。僕は若手GKとして出るし、ミスはあり得るけどベストを尽くす。もちろん緊張感はあるけど、すぐに自分の殻に閉じこもることはしたくない。自分がしっかりゴールを護れることは見せられたと思う」

 

デニス・ヒフラー

モレーノのハンドでPECにPKを与えた判定について

「私の目から見て必要以上に大きく動き、ボールを手で止めるリスクを犯した。彼はボールを止めようとしていたし、だからPKだ」

 

20:45 Heracles Almelo - FC Groningen 2-1

39’ Bryan Linssen 0-1 / 41’ Paul Gladon 1-1 / 90’ Gino Bosz 2-1

 

1pt差の5位対6位直接対決。激しいベーカー戦があったヘラクレスはテ・ヴィーリクとゾメルが負傷欠場、ヴェフホルストとホーセンスも下げてボス、フイチェヴィッチ、フラドン、ダリがスタメン。フローニゲンはカペルホフの怪我でドロストではなく18歳のジュニーノ・バクーナが初スタメン。

 

お互いにチャンスがありながらヘラクレスが終始優勢に進めていた前半の終盤にゴール前でフイチェヴィッチのプレゼントをもらったリンセンが楽々と先制。しかしヘラクレスもカウンターからタナーネのパスを大外のフラドンが叩き込んでエールディヴィジ初ゴールで同点に。

 

ヘラクレスは致命的ミスをしたフイチェヴィッチをHTに下げてデビューのヘールケスを投入し、ペルペシーをCBに。時間と共にヘラクレスが圧倒し始めるも、フラドン、ダリ、ブルーンスと決定機を決められず。フローニゲンもカウンターから待望の決定機も、ルスナクのリバウンドを狙ったデビューのイドリシのシュートはDFのブロック。前半と打って変わって見どころの多いテクニカルな後半はロスタイム直前 ジノ・ボスが見事なFKを叩き込んでエールディヴィジ初ゴールで勝ち越し。ロスタイムにフローニゲンもゴール前の混戦からフーセンが押し込むもオフサイドで認められず終了。

 

ヘラクレスは大躍進の前半戦を30pts獲得の4位で終えて見事にベスト・オブ・レストでウィンターストップへ。フローニゲンは人工芝で9試合勝利無し。

 

ジョン・ステーヘマン

「熱狂を年越しさせるためにこの勝利が絶対に必要という訳ではなかったが、大歓迎だよ。我々は自分たちにしっかり報いた。入れ替えが多かったにも関わらず、勝利で締めくくることができて良かった。素晴らしい。選手たちに大きな賞賛を贈りたい」

「ヴェフホルストではなくフラドンを選んだ理由?ザワザワしていたからね。今夜は別の選手でやろうと思った。移籍?それはホーフマとスミットの仕事。ヴァウトは非常に重要な選手たが、今夜はフラドンを見たかった」

 

エルヴィン・ファン・デ・ローイ

「良くなかった。本来のレベルに達している選手がほとんどいなかった。我々はもっとガッツあるプレーをしなければいけないんだ。クラブにとって2015年は素晴らしい年だった。しかしベーカー獲得はもう半年前の出来事。我々は4位を目指している。この順位が重要」

 

zondag 20 december 2015

12:30 Excelsior - SC Cambuur 1-4

34’ Bartholomew Ogbeche 0-1 / 71’ Bartholomew Ogbeche 0-2 / 88’ Jack Byrne 0-3 / 90+1’ Jamiro Monteir 0-4 / 90+2’ Kevin Vermeulen 1-4

 

エクセルシオールはクライスが負傷欠場でファン・ニーフがコントローラーに。先週末に初勝利を挙げたカンブールは今シーズン初めてスタメン変更なし。

 

カンブールが主導権を取るも攻撃力の不足がはっきり出る展開。見どころが少なく時間が進んだが、30分過ぎに下がってボールを受けたオフベチェが強烈なミドルシュートで先制。

 

低調なエクセルシオールはHTにvミーヘム&vニーフ→フェルミューレン&ハッセルバインクとカードを切ると後半出だしからアグレッシブに。CKからvヴェールトとフィッシェルにチャンスもバー直撃とバーの上に。カンブ

 

ールも70分直前に途中出場 ナルシンからバーンに決定機もニーンハイスの見事なセーブ。さらに途中出場vdストレークのクロスをフィッシェルが処理できず、隙を逃さずに飛び込んだオフベチェが決めて勝負あり。試合終

 

了直前にはバーンが初ゴールでトドメ。

 

エクセルシオールは先週に続いて弱々しいプレーにミスも重なって妥当な敗戦。カンブールは先週末の初勝利から2連勝。アウエーでは16試合勝利無しから実に1年ぶりの勝利で良い気分でウィンターストップへ。

 

アルフォンス・フルーネンダイク

「降格候補相手に酷い敗戦。我々は10月11月と良い月を過ごしてきたか、この数週間はずっと低調で自信が少し消えている」

「我々はとても良いシーズンを送っているとは思わない。不安定だ。わもっと勝ち点を取らないといけなかった。胸糞悪い気分でバカンスに入るよ」

 

14:30 Willem II - Roda JC Kerkrade 3-2

6’ Tomi Juric (str.) 0-1 / 23’ Dries Wuytens 1-1 / 35’ Dries Wuytens 2-1 / 48’ Nick van der Velden 3-1 / 69’

 

Rostyn Griffiths 3-2

 

14:30 sc Heerenveen - ADO Den Haag 0-4

21’ Aaron Meijers 0-1 / 50’ Danny Bakker 0-2 / 64’ Tom Beugelsdijk 0-3 / 90+1’ Kevin Jansen 0-4

 

フォッペ・デ・ハーン

「これは小さな破滅。しかし我々はまだ谷底に落ちたわけではない。ポジティヴな1週間で無かったのは確かだがね。ポジティヴだったのは天気が良かったことだけ。それ以外は我々に関しては非常に悪かった。ガッツが無

 

く、非常に雑だった。サンタクロースのようなプレーだった。組み立ては低調でカバーリングも悪い。本が一冊書けるよ」

「シーズン最後まで続けることを後悔?思ったことも無い。この選手たちとなら絶対にやれる」

 

ヘンク・フレーサー

「交代選手も含めてグループ全員でこのフェストを開けたのが最も嬉しいこと。とてもいい気分でクリスマスと新年を迎えられる。最高だよ」

「4-4-2は何度もトレーニングしてきたが、試合で最初からやったことは無かった。かなり我々に合っていると思う」

 

14:30 NEC - Feyenoord 3-1

20’ Tonny Vilhena 0-1 / 60’ Janio Bikel 1-1 / 65’ Anthony Limbombe 2-1 / 85’ Christian Santos 3-1

 

フェイエノールトコンゴロの出場停止で出場停止明けのvdハイデンが戻ってネロムが左バック。中盤ではヴェイノヴィッチがスタメン復帰。NECはリンボンベがフィットしてスレーヘルスがベンチに。

 

出だしからフェイエノールトが久しぶりに良いテンポでフットボールをして優勢に立つと、右サイドからのFKをフィレーナが直接決めて先制。しかしここからNECの反撃を受けるとやはり間延びして低調になり、五分五分の

 

展開に。

 

後半もフェイエノールトは立て直せず、60分を前に今日も存在感の無いクラーメルを下げてバサチコグルを投入してカイトをスピッツに。しかし直後にNECがカウンターでサントス、リンボンベ、ビケルと繋いで同点に。さ

 

らにファン・ベークのヘディングでの弱いバックパスをフォールが奪い、リンボンベが決めて逆転。フェイエノールトはさらにヴェイノヴィッチに代えてインマルス、vdハイデンを下げてカジムも投入するも、逆にアピア

 

のクロスを処理できずにサントスがトドメ。ロスタイムにはエル・アマーディが愚かなファールでイエローカードを受けて次節PSV-thuisの大一番を出場停止に。

 

フェイエノールトは前半戦最後のアウエー2連戦を1pt止まりで3位に落ちて失望と共にウィンターストップへ。NECはホームで7試合無敗。昇格チームとしては1989/1990シーズンのフィテッセ以来の記録となる17試合27pts.

 

16:45 Ajax - De Graafschap 2-1

26’ Arek Milik 1-0 / 38’ Kristopher Vida 1-1 / 70’ Riechedly Bazoer 2-1

 

Stand

1 Ajax 17 (13 2 2) 41 45 11

2 PSV 17 (11 5 1) 38 42 19

3 Feyenoord 17 (11 3 3) 36 37 18

4 Heracles Almelo 17 (9 3 5) 30 27 21

5 Vitesse 17 (8 4 5) 28 35 17

6 NEC 17 (8 3 6) 27 23 19

7 FC Utrecht 17 (7 5 5) 26 28 25

8 FC Groningen 17 (7 5 5) 26 21 22

9 PEC Zwolle 17 (7 4 6) 25 28 25

10 ADO Den Haag 17 (4 8 5) 20 25 26

11 SC Heerenveen 17 (5 5 7) 20 25 32

12 AZ 17 (5 4 8) 19 23 28

13 Willem II 17 (4 6 7) 18 24 25

14 Excelsior 17 (4 5 8) 17 20 31

15 Roda JC Kerkrade 17 (3 7 7) 16 14 30

16 SC Cambuur 17 (2 7 8) 13 22 43

17 FC Twente 17 (3 4 10) 13 18 41

18 De Graafschap 17 (1 2 14) 5 15 39

 

Topscorers

1 L. de Jong (PSV) 14

2 D. Kuijt (Feyenoord) 13

3 S. Haller (FC Utrecht) 11

4 C. Santos (NEC) 11

5 H. Ziyech (FC Twente) 10

6 M. Kramer (Feyenoord) 9

7 B. Ogbeche (SC Cambuur) 9

8 L. Veldwijk (PEC Zwolle) 9

9 A. El Ghazi (Ajax) 8

10 E. Falkenburg (Willem II) 8

11 M. Havenaar (ADO Den Haag) 8

12 A. Milik (Ajax) 8

 

Assists

1 E. Duplan (ADO Den Haag) 7

2 R. Karsdorp (Feyenoord) 6

3 D. Klaassen (Ajax) 6

4 A. Milik (Ajax) 6

5 N. Gudelj (Ajax) 5

6 Simon Gustafson (Feyenoord) 5

7 M. Lestienne (PSV) 5

8 S. Wuytens (Willem II) 5

9 H. Ziyech (FC Twente) 5