KNVB Beker: tweede ronde
dinsdag 22 september
17.00 AFC – FC Emmen 2-3
17.00 Scheveningen – Telstar 0-0 nv (ss. 5-6)
17.00 Capelle – MVV 1-1 nv (ss. 5-4)
17.00 OJC Rosmalen – Sparta Rotterdam 3-4 nv
18.30 NAC Breda – SC Heerenveen 0-1
82’ Henk Veerman 0-1
Rood: 87’ Michael Dingsdag
先週末のエールディヴィジで低調だったヘーレンフェーンはvdボーメン、フェールマン、カフランをベンチに置いてファン・アーンホルトを中盤に回し、カーダがスタメン出場。
お互いアルスとテ・フレーデの両スピッツを欠いてゴールが遠い展開。ボールを持たされたヘーレンフェーンが全くテンポを上げられずに雑なミスからカウンターを受け続けるも、数回あった決定機にムルデルの壁。結局残り10分ラーソンのパスから途中出場 フェールマンが決勝点。
ロベルト・マースカント
「もちろん敗退して満足はできないが、チームが見せたプレーには賞賛を送りたい。スペースを狭め、コレクティーフだった。もっと良い結果も得られただろう」
20.00 EVV – Almere City FC 0-3
20.00 ONS Boso Sneek - FC Utrecht 0-2
2’ Barazite 0-1 / 90+4 Rubin 0-2
20.00 Noordwijk - NEC 0-3
35’ Santos 0-1 / 54’ Ritzmaier 0-2 / 87’ Rayhi 0-3
20.00 ACV – Excelsior’31 1-2
20.00 Kozakken Boys – Staphorst 4-2
20.00 Lienden – FC Volendam 1-0
ジュピラーリーグのコップローパー フォレンダムがオランダのアマチュア現カンピューン リーンデンの前に敗退。
ケース・クワクマン
「僕は昨年スイスの人工芝でプレーしていた。あっちはまだ発展途上国だけど、ピッチはここより良かったよ。今日のボールはBart Smitから買ってきたのかな?」
20.00 Spakenburg – Ter Leede 3-0
20.00 SC Feyenoord – FC Dordrecht 0-2
20.00 SC Genemuiden – ADO Den Haag 3-3 (ss. 3-1)
17’ Gorre 0-1 / 38’ Havenaar 0-2 / 42’ Van der Kolk 1-2 / 47’ Van der Kolk 2-2 / 100’ Riemens 3-2 / 120’ Marengo 3-3
Rood: 97’ Mike van der Kooy [Gen] (2xGeel)
ホーフトクラッセCのクラブ ヘネマイデン相手にADOが楽々2点リードもHTの前後に追いつかれて延長。 ヘネマイデンに退場者が出るも逆転を許し、終了直前にぎりぎりで追いついたがPK戦でザイフェルローンとケヴィン・ヤンセンが失敗して歴史的な屈辱的敗退。
ヘンク・フレーサー
「恥以外の何物でもない。不名誉。我々は恥じて死ぬべき。これはコレクティーフな失敗。選手だけでなく、テクニカル・スタッフの失敗でもある。」
20.00 FC Lisse – HHC Hardenberg 0-4
20.00 DOVO – Willem II 0-3
27’ Haemhouts 0-1 / 72’ Haemhouts 0-2 / 84’ De Sa 0-3
20.45 PSV - SC Cambuur 3-2
16’ Locadia 1-0 / 43’ Heerings (E.D.) 2-0 / 66’ Ogbeche 2-1/ 69’ Ogbeche (str.) 2-2 / 78’ L. de Jong (str.) 3-2
PSVはプロッペルが出場停止でスハールスが1年半ぶりのスタメン。ナルシンを外してロカーディアをサイド起用。カンブールは先週末のエールディヴィジからオフベチェとvdストレークがスタメンに戻る。
先々週のエールディヴィジではvdストレークへのハンド判定で話題になった両チームの再戦。
前半のうちにPSVが2点リードも後半オフベチェが見事なフィニッシュで緊張感を戻すとCKからvdストレークのシュートコースにいたスハールスがハンドを冒し、PK判定で同点。ただヒフラーはなぜかカードは出さず。
お互いに多くのチャンスを作って盛り上がった終盤は結局終始デ・ヨングと競り合っていたマッキントッシュがつまらないファールを冒してのPKで決着。
woensdag 23 september
17.00 HBS - FC Oss 4-1
トップクラッセル相手にオスが悲劇的スコアで敗退。
17.00 Koninklijke HFC – FC Eindhoven 3-2
17.00 Rijnsburgse Boys – VVSB 3-3 nv (ss. 5-6)
17.00 HSC’21 - Go Ahead Eagles 2-2 nv (ss. 9-10)
18.30 FC Groningen - FC Twente 2-1
21’ Ter Avest 0-1 / 53’ Linssen 1-1 / 60’ Maduro
連戦でスタメン3人を入れ替えた昨シーズンのベーカーウィナー フローニゲンに前半トゥエンテが優勢に立って先制。しかしHTにティブリングとリンセンを投入したフローニゲンが勢いを取り戻して逆転勝利。トゥエンテも十分にチャンスがあったがオライタンの怪我で途中出場のオーステルワイクが3回の決定機を決められずに敗退。
エルヴィン・ファン・デ・ローイ
「出だしからアグレッシブにトゥエンテにプレッシャーをかける狙いだったが、全く上手くいかなかった。実際HT 0-1で済んで喜べたよ。2枚交代し、ロッカールームにたくさん喋った。そして後半は素晴らしいスタートが切れた。最後はぎりぎりだったがとにかく勝ちあがれてとても嬉しい」
20.00 AZ - VVV Venlo 6-1
8’ Van der Linden (str.) 1-0 / 37’ Tankovic 2-0 / 69’ Van Crooy 2-1 / 70’ Mühren 3-1 / 78’ Henriksen 4-1 / Henriksen 5-1 / 82’ Tankovic 6-1
20.00 Heracles Almelo - Vitesse 4-1
17’ Oliynyk 0-1 / 90+4’ Gosens 1-1 / 94’ Tannane (str.) 2-1 / 101 Gladon 3-1 / 114 Weghorst 4-1
Rood: 63’ Renato Ibarra (2xGeel), 81’ Marvelous Nakamba (2xGeel), 90’ Guram Kashia (2xGeel)
エールディヴィジで一大潮流を生み出したニュー・ポルマン・スタディオンでの初のベーカー戦は大会史上でも最も異常な展開の一つに。
フィテッセがショートCKからオリニクが角度のないシュートを叩き込んで先制もその後最大の決定機をカストロに阻まれて試合を決められず。両選手の一触即発のもみあいの中でタナーネが相手選手に手を出したが見逃され、残り30分でイバラ、ナカンバがマッケリーによって退場処分に。起こったボスもスタンドに追い出されて騒然とする中で試合が一時中断。再開後にはカシアも退場になりヘラクレスにPK。しかしタナーネが外してフィテッセがなんとか逃げ切りと思われたロスタイムに途中出場 ホーセンスが同点とし、延長で3人の数的優位を得たヘラクレスが普通に圧勝。
ペーター・ボス
「マッケリーは私に『去れ』と言った。私は理由を知りたかったが彼は答えなかった。私が知りたいのは普通のことだろう」
「彼は82分に私のところにきて84分に私を追い出した。それから時計を80分に戻し、ロスタイムを5分にした。事実ではロスタイムは9分のはず」
「今日は今シーズンベストのフィテッセが見れた」
20.00 Fortuna Sittard - Achilles’29 1-3 nv
20.00 Berkum - JVC Cuijk 4-4 nv (ss. 5-3)
20.00 Barendrecht – Excelsior 0-2
3’ Van Weert 0-1 / 90+2’ Van Mieghem
20.00 WKE – FC Den Bosch 2-5 nv
20.00 De Treffers – Roda JC 0-3
40’ Faik / 56’ Juric / 79’ Van Hyfte
20.45 Ajax - De Graafschap 2-0
41’ Fischer / 85’ Heitinga 2-0
donderdag 24 september
18.30 RKC Waalwijk – Helmond Sport 0-2
20.45 Feyenoord – PEC Zwolle 3-0
19’ Marcellis (e.d.) 1-0 / 61’ Kuyt 2-0 / 69’ Kuyt 3-0
フェイエノールトはトールンストラを外してグスタフソンがスタメンでデビュー。PECはウォーミングアップでベジュワが痛んでvdハルトがGKに。3人目のGKを連れてこなかったためにセインズブリーが急遽第2GKに。
前半主導権を取ったフェイエノールトがチャンスは多くないものの、エル・アマーディのクロスにクラーメルが飛び込み、マルセリスに当たってvdハルトが対応できずに1-0. 後半もフェイエノールトが試合をコントロールし、ファン・ポーレンの大チョンボからカイトが2005年以来のベーカー戦ゴールで勝負あり。
フェイエノールトは今シーズンここまでのベストゲームで快勝。過去2大会フィナーレ進出のPECは2回戦で敗退。
De loting van de derde ronde
1. Telstar - AZ
2. Feyenoord - Ajax
3. PSV - Genemuiden
4. FC Utrecht - FC Groningen
5. Heracles - Koninklijke HFC
6. Almere City - FC Den Bosch
7. Lienden - Roda JC
8. Berkum - HHC
9. HBS - Kozakken Boys
10. VVSB - FC Emmen
11. Go Ahead Eagles - Willem II
12. Achilles - Spakenburg
13. FC Dordrecht - Capelle
14. NEC - Sparta
15. Heerenveen - Helmond Sport
16. Excelsior ‘31 - Excelsior
op 26, 27 en 28 oktober.