KNVB Beker: achtste finales
20-01-2015
20.00 Roda JC - PSV 3-2
5’ Tom Van Hyfte 1-0 / 17’ Luuk de Jong 1-1 / 74’ Edwin Gyasi 2-1 / 83’ Luuk de Jong 2-2 / 98’ Hicham Faik
3-2
先週末のフィテッセ戦から5選手を入れ替えたBチームで臨んだPSVだが、試合開始から立て続けにローダにチャンスを作られると5分であっさり失点。10分後にルーク・デ・ヨングが同点ゴールも、その後もローダのペース。60分過ぎにはリッツマイエルのミスからアンコ・ヤンが決定機を逃したが、その15分後にジェシーが決めて2-1。10分後に再びデ・ヨングで同点とし延長に。
結局延長前半にファイクが素晴らしいFKで決勝点をあげて、残り時間はゴール前を固めたローダがPSVの攻撃を無難に凌いでサプライズ勝利。
ルネ・トロスト
「実際私はとても怒っているよ。これだけやれるんだったら金曜のRKC戦であの失敗はあってはならない。しかしこの勝利は金曜の痛みを忘れさせてくれる最良の薬だ。これからはこれを続けて行かないと」
フィリップ・コクー
「スタメン起用した選手の何人かは我々の期待した力を見せなかったが、それは他の選手たちも同じだ」
「自分たちを愚かにする負け方。我々はビハインドを背負った時しかフットボールをしていなかった。タイトルへの最短距離を宇知ったんだ。それが最も腹が立っている」