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ニューコープ 「このチームの一員と感じるのに時間はかからなかった」

ドバイでのトレーニングキャンプでのユース選手紹介、2人目はA1のMF バルト・ニューコープ。彼はドバイでの1週間、毎晩のように家族と連絡を取り、時には写真も送ってトップチームでの最初の日々の経験を伝えている。「両親はもちろん僕がちゃんとやっていけてるか気にしてるけど、心配はいらないよ。僕は毎日楽しんでいるし、全てのトレーニングが素晴らしい経験になっている」

 

同時に、共に帯同したユースの3選手にとってはハードな体験でもある、とニューコープ。「トレーニングでは全てが僕らが慣れているものよりもハイテンポ。練習後は足が棒のようだよ。でも今のところは問題無くやれている。この1週間が終わったら疲労が出てくるだろうけどね」

 

ニューコープはトレーニングキャンプ中、A1のチームメイト ヤーリ・スフールマンと同室で過ごしており、休憩時間は自分たちが体験したことについて語り合っているという。「もちろんヤーリが今週一緒にいてくれるのは嬉しいよ。でも一方で昨年A1で一緒にプレーしたリック・カルスドルプやヴェッセル・ダンマースもよく知っている。僕らのチームは選手の大部分がユース出身だし、自分がこのチームの一員だと感じるのに時間はかからなかったよ」

 

ニューコープはこの1週間の最大の目標として、体験する全てのトレーニングを楽しみたいと語った。「今のところとても上手く行っているよ。ここまでは大満足。ヤーリもカミールも僕も、A1でのシーズン後半戦へ向けて良いベースを築けていると思う。ウィンターストップ明け最初の試合はすぐアヤックス戦。この1週間でトップフィットした状態に持っていきたい」

 

http://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/dagboek-uit-dubai-bart-nieuwkoop