kwartfinale KNVB-beker:
dinsdag 21 januari:
20.45 Roda JC Kerkrade - AZ 0-2
32' Bart Biemans (e.d.) 0-1 / 59' Aron Jóhannsson 0-2
Rood: 57' Krisztián Németh
序盤ローダがプレスでもフットボールでも上回り、10分にはカウンターでフッペルツとパウリセンが抜け出すも、大チャンスでパウリセンのシュートは枠外に。しかし次第にAZが優勢に立って試合をコントロール、数回決定機を作ると30分過ぎにCKからヴァイテンスのヘディングがビーマンスに当たってOG。
後半も調子の上がらないローダ相手にAZが追加点のチャンスを作っていると、57分に飛び出したニメトがハウウェレーウにつかまれてペナルティエリア内で倒れるもゲズブユクがシュワルベ判定を下し、体をぶつけて激しく抗議したニメトにレッドカードを。直後にロングボールからヨハンソンが追加点で勝負あり。終盤ローダも2回決定的シュートを放ったがエステバンの壁。
今大会PSVとフィテッセを破ったカップ･ファイター ローダはベスト8で敗退。AZはベーカー戦でアウエーゲーム8試合連続勝利、3シーズン連続で準決勝へ。
ヨン･ダール･トマソン
「レッドカードは感情的なリアクションによるものであり、スマートでは無かった。あの直後に0-2にされて試合は終わった」
ディック･アドフォカート
「90分間を終えて相応しい結果だと思う。ローダが序盤の二つの大チャンスを逃した後は我々が試合をコントロールし、ほとんどチャンスは与えなかった。序盤の後は我々のプレーに満足している」
woensdag 22 januari:
18.45 PEC - JVC 1-5
3' Bart van Hintum 1-0 / 16' Maikel van der Werff 2-0 / 19' Ryan Thomas 3-0 / 60' Denis Mahmudov 4-0 / 70' Kevin van Veen 4-1 / 78' Denis Mahmudov 5-1
ハンス･クラーイ jr.率いるトップクラッセの快進撃はベスト8でストップ。早々にFKから失点すると、立て続けの失点で20分も経たずに夢破れる。後半はPECが今月エクセルシオール'31から獲得した新スピッツ マムドフが2得点デビュー。
ロン･ヤンス
「私にとっては監督として初めての準決勝。素晴らしい事だ。頂点にもう一歩近づいたし、フィナーレにも進める事を期待している」
ハンス･クラーイ jr.
「最初のFKでの失点について、OECは我々の、特にGKのナーヴァスさを突いてきた。我々には優秀なGKがいるが、率直に言われてもらえば彼はただのオフ･デーではなく、完全なオフ･デーだった。最初のゴールは胸でつかめたはずだし、3点目のキャッチできただろう。それは彼自身が分かっているはず」
「私は国の地図にその名前をしっかりと刻んだカイクの選手たちを誇りに思っているよ。ただ正直に言わなければならないだろう。我々にはこの試合に緊張感を生み出すだけの力はなかった」
20.45 NEC - FC Utrecht 0-1
8' Marnick Vermijl 1-0
先週末にエールディヴィジ最下位を脱出したNECがそのままの勢いで怪我人多数のユトレヒトにも勝利。今大会ここまでのFC アインとホーセン戦(0-1)、FC フローニンゲン戦(0-1)同様にしっかりした守備組織で相手を完封し、終始優勢な展開ながら追加点は奪えなかったものの、序盤のフェルマイルのゴールを守りきって1点差勝利。
NECは理想的なシーズン再スタートで、勢いに乗って週末のヘルダールセ･ダービーへ。
20.45 Ajax - Feyenoord 3-1
7' Jean-Paul Boëtius 0-1 / 34' Viktor Fischer 1-1 / 68' Bojan 2-1 / 90+2' Thulani Serero 3-1
セレクションの質と量に優るために控え選手にチャンスを与え、リーグ戦から4人を入れ替えたアヤックスと、念願のタイトルを目指して自信を深めるために出場停止のデ･フライをファン･ベークに替えた以外スタメンを維持したフェイエノールト。
今回もコンパクトな布陣での徹底したプレッシングから裏のスペースを突いたカウンターを狙うフェイエノールト。なかなか奪ったボールを繋げなかったが、数回形を作ると7分にインマルスのパスにフィレーナが抜け出し、浮かせたシュートを最後はボエチウスが押し込んで今回もアレナで序盤に先制。
その後もボールは持つが全くシュートまでいけないアヤックスに対し、フェイエノールトは25分に左サイドからのFKに飛び出したフェルメールが例のごとく触れず、ファーでペッレが足をあわせるもシュートは勢い無くラインを割る前にクリアされる。
完全に狙い通りな展開で試合をコントロールし、集中力を感じさせる守備でアヤックスを苛つかせていたフェイエノールトだが、35分にマタイセンが自陣でボールを失うとブリントのパスで全く存在感の無かったフィッシェルに抜け出されて初シュートで1-1。さらに数分後にはファン･ラインに抜け出されるもムルデルのセーブとファン･ベークのクリアでピンチを凌ぐが、追いついたアヤックスがようやく試合に入って五分五分の展開に。
後半も展開は変わらず、サイドからプレスをかわそうとするアヤックスと縦に素早く仕掛けるフェイエノールト。55分にフェイエノールトがインマルスのパスからペナルティエリア内でペッレ、スハーケンに決定機も、最後はフェルメールが至近距離でセーブ。
後半はクラーシのボールロストが続き、なかなか前に出れないフェイエノールト。スハーケンが単独で相手の守備を突破してチャンスを作るも、前進守備ができずに押し込まれていくとブリントに抜け出された所からムルデルがセーブもリバウンドを詰められて2-1。
フェイエノールトは残り15分でボエチウスとマタイセンを下げてアルメンテーロスとネロムを投入も、残り時間で大きなチャンスを作ることはできず、最後はロスタイムに前に数をかけたセットプレーからカウンターを喰らって敗戦。
結局フェイエノールトは今回も序盤の先制も、戦術的優位を失点後は維持できず、クラーシの不調もあって後半は完敗でベーカー･トーナメントから敗退。リーグ戦に野望を賭けることに。
De loting voor de halve finales:
PEC Zwolle - N.E.C.
AZ - Ajax
op woensdag 26 en donderdag 27 maart.
