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ELグループステージ第4節結果 PSVが10月6日の公式戦勝利

Europa League - groepsfase

19.00 PSV - Dynamo Zagreb 2-0

29' Adam Maher 1-0 / 57' Locadia 2-0

PSVスハールスが復帰し、レキクは欠場でスピッツはロカーディア。

マヘルがナルシンのクロスに合わせてようやくPSVでの初ゴールで先制。プレッシャーから解放されたか久々に好プレーを見せ、この時間帯にチームはさらにチャンスを作るもデパイ、トイヴォネンのシュートが相手GKにセーブされて追加点は奪えず。後半に再びナルシンのクロスからトイヴォネンがシュート、前にいたロカーディアに当たって追加点。Dynamo Zagrebは時たまミドルシュートで狙う程度でほとんど危険なシーンは無くPSVは今大会ホームで初勝利。

PSVは実に10月6日RKC戦以来の公式戦勝利。

フィリップ・コクー

「今日も我々は今シーズンほとんどの試合で見せてきたフットボールを見せる事ができた。ただこの数試合が結果に繋がっていなかったが、今回は幸運にも成功した。結果が出なかったにも関わらず、選手たちがファイトし続けてくれたのを見れたのは嬉しい」

「冬越えに向けて重要な勝ち点を取れた。我々はとても良いポジションにいる」

アダム・マヘル

「その内決まると思っていたから初ゴールは気にしていなかった。僕は常に自分を信じているし、これからも信じ続ける」

「リツィートの件については何も言うつもりはない。内々での話はしたけど、みんながどう思うとそれぞれ勝手。みんなそれぞれ意見があるだろうから、思ったことをすれば良い」

「僕が怒っている?いやいや、勝てて喜んでいるよ」

Groep B:

1. Ludogorets 10pts

2. PSV 7pts

3. Chornomoret 4pts

4. D. Zagreb 1pt

21.00 AZ - Sjachter Karagandy 1-0

55' Celso Ortíz 1-0

週末にフェイエノールトとのトッパーを控えるもベストチームで臨んだAZ。フィールドプレイヤーたった13人のBチームで14時間の長旅をしてきたカザフスタン・リーグ4位相手に早めに勝負を付けようとしたが、尽くチャンスを逃して圧倒的優勢の流れをゴールに繋げられず。

後半にようやくオルティスが先制ゴール。直後にベーレンスに追加点のチャンスがあったが、相手DFに掻き出され、ベーレンスは70分過ぎのチャンスも逃して日曜の大一番へ向けて消耗しつつ勝利。

ディック・アドフォカート

「もちろんいつでももっと良くできるが、無失点で勝てて満足。あと2試合で1pt取れれば次のラウンドに進めるだろう」

「もちろん我々は2点目を決めなければいけなかった。それで完全に試合は決まっていたはず。今日はボールが上手く転がらなかったが、とにかく成功した夜」

Groep L

1. PAOK 8pts

2. AZ 8pts

3. Maccabi Haifa 2pts

4. Shakhter Karagandy 2pts