Europa League - groepsfase
29' Adam Maher 1-0 / 57' Locadia 2-0
PSVはスハールスが復帰し、レキクは欠場でスピッツはロカーディア。
マヘルがナルシンのクロスに合わせてようやくPSVでの初ゴールで先制。プレッシャーから解放されたか久々に好プレーを見せ、この時間帯にチームはさらにチャンスを作るもデパイ、トイヴォネンのシュートが相手GKにセーブされて追加点は奪えず。後半に再びナルシンのクロスからトイヴォネンがシュート、前にいたロカーディアに当たって追加点。Dynamo Zagrebは時たまミドルシュートで狙う程度でほとんど危険なシーンは無くPSVは今大会ホームで初勝利。
フィリップ・コクー
「今日も我々は今シーズンほとんどの試合で見せてきたフットボールを見せる事ができた。ただこの数試合が結果に繋がっていなかったが、今回は幸運にも成功した。結果が出なかったにも関わらず、選手たちがファイトし続けてくれたのを見れたのは嬉しい」
「冬越えに向けて重要な勝ち点を取れた。我々はとても良いポジションにいる」
アダム・マヘル
「その内決まると思っていたから初ゴールは気にしていなかった。僕は常に自分を信じているし、これからも信じ続ける」
「リツィートの件については何も言うつもりはない。内々での話はしたけど、みんながどう思うとそれぞれ勝手。みんなそれぞれ意見があるだろうから、思ったことをすれば良い」
「僕が怒っている?いやいや、勝てて喜んでいるよ」
Groep B:
1. Ludogorets 10pts
2. PSV 7pts
3. Chornomoret 4pts
4. D. Zagreb 1pt
21.00 AZ - Sjachter Karagandy 1-0
55' Celso Ortíz 1-0
週末にフェイエノールトとのトッパーを控えるもベストチームで臨んだAZ。フィールドプレイヤーたった13人のBチームで14時間の長旅をしてきたカザフスタン・リーグ4位相手に早めに勝負を付けようとしたが、尽くチャンスを逃して圧倒的優勢の流れをゴールに繋げられず。
後半にようやくオルティスが先制ゴール。直後にベーレンスに追加点のチャンスがあったが、相手DFに掻き出され、ベーレンスは70分過ぎのチャンスも逃して日曜の大一番へ向けて消耗しつつ勝利。
ディック・アドフォカート
「もちろんいつでももっと良くできるが、無失点で勝てて満足。あと2試合で1pt取れれば次のラウンドに進めるだろう」
「もちろん我々は2点目を決めなければいけなかった。それで完全に試合は決まっていたはず。今日はボールが上手く転がらなかったが、とにかく成功した夜」
Groep L
1. PAOK 8pts
2. AZ 8pts
3. Maccabi Haifa 2pts
4. Shakhter Karagandy 2pts