Johan Cruijff Schaal
AZ - Ajax 2-3 n.v.
51' Gudmundsson 1-0 / 67' Aron Jóhannsson 2-0 / 69' Gouweleeuw (e.d.) 2-1 / 75' Sigthórsson 2-2 / 103' De Jong 2-3
チームを継続したカンピューン アヤックスと新チームのベーカーヴィナー AZ。予想通り後方からボールを繋ぐことができないAZに対して圧倒的に支配するアヤックスという展開。
ハウウェレーウとヴァイテンスのCBデュオが守備面では堅く相手の攻撃を防ぎきるものの、アルティドールとマヘルが去った攻撃陣はカウンターをなかなか決められずにいたが、後半序盤にカウンターからグドムンソン、15分ほど後にはアロン･ヨハンソンが決めて2-0。
しかし10分も経たずにOGとエステバンの処理ミスから失点して追いつかれると、両チームにチャンスがあった延長はデ･ヨングをフリーにして2-3。約1年ぶりに怪我から戻ったマルテンス投入で勝負をかけたが届かず。
3年ぶりにアレナで敗れたAZだが、時間をかけて連動性が得られれば今シーズンは好結果が得られるという確信は持てる内容だろう。
ヘルトヤン･フェルベーク
「負けはしたがこの試合を振り返って良いフィーリングを持てている。ハウウェレーウのOGはエリクセンがとても上手く蹴ったししょうがない。2失点はGKのミスから。3失点目はデ･ヨングが完璧にフリーだった。アヤックスは最もボールを持っていたが、ベスト･チャンスは我々の方にあっただろう」
「悪天候の予報だったために屋根を閉じてアレナはとても暑かったのに給水タイムをもらえなかった。金曜の内に要求しておかないと駄目だったんだ。KNVBが再び評判を落とすのは私は望んでいないが、またこういう事が起きた。何も変わらなければ私はこれからもKNVBと何度も衝突するだろう。」
