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KNVB、選手&監督の抗議に対する厳罰化へ

近年我々はスポーツマンシップとリスペクトの面について共に大きな前進をしてきた。我々のスポーツの中心的価値の一つがそこにあると見られているのは明らか。そのため、我々はこの価値を高いレベルで維持するために全員が共に責任を持っており、ここにそれを具体化した。

 

アルメロでの悲劇的事件を受け、2週間前に'Zonder Respect Geen Voetbal'のモットーと共にキャンペーンを始めた。それに加わった全員が、KNVBの基準よりもウィンターストップ以降は新しい、もっと厳しいルール解釈が必要だと感じている。

 

これは新ルール導入という意味ではなく、KNVBの意向は現在のレギュレーションをより厳しく守っていくことにある。

 

• (控えも含む)選手から主審に対する判定内容の不明部分への質問ができるのはキャプテンのみ。

• (控えも含む)選手から審判の判定への言葉もしくは身振りでの抗議はイエローカードで罰せられる。

• 監督/コーチはテクニカル・ゾーンを自分のチームへの指示にのみ使用できる。審判/第4審判との職務上のコミュニケーションは当然許される。

• 監督/コーチの判定に対する批判、抗議は1回目が警告、2回目が退席処分で罰せられる。

 

要約:審判の判定が正しいかどうかに関係なく、監督/コーチ、選手はその判定を素直に受け入れなければならない。

 

シーズン後半戦を前に、我々は「プロ・フットボールにおける振る舞いに対する公式な規定」(‘Gedragscode Officials Betaald Voetbal’)をリニューアルすることを全クラブに求めている。

 

http://www.knvb.nl/nieuws/26514/handvest-zonder-respect-geen-voetbal