もう今シーズンの出場は不可能になったジョン・グイデッティだが、CLへのチケットがかかる最終節ヘーレンフェーン戦へ臨むフェイエノールトをできるだけサポートしたいと願っている。
「僕らももう一歩の所にいる。みんな正直に言えば、僕らが今シーズンCL枠を取れるなんて誰も思ってなかっただろ。僕は思ってたけどね。僕はできることしか言わないんだ。まぁ確かに僕らはカンピューンになれる、とは言った。あれはちょっとだけ馬鹿だったかな。でも結局ラスト2試合でアヤックスとティートルを争っていたのはフェイエノールトだけだっただろ」
ロッテルダムでの自身のシーズンを振り返り、最高の瞬間はアヤックス戦のハットトリックだったとグイデッティ。
「僕はサン・シーロにいたこともあるし、美しいスタジアムをいくつも見てきたけれど、アヤックス戦の雰囲気はクレイジーだった。あのクラブ相手にハットリックは僕が経験した中で最高の瞬間だった」