Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

第32節結果 2位争いはフェイエノールトが一歩リード

Speelronde 32

 

Vrijdag 27 april 2012

20:00 FC Groningen - De Graafschap 1-1 (1-0)

33' Matías Jones 1-0 / 69' Anco Jansen 1-1

 

フローニンゲンはバクーナが右バック、スパルフがCBと今日も苦心のあとが窺えるスタメン。

序盤攻勢のフローニンゲン。12分にカウンターからテキセイラがシュートもデ・ヴィンテル正面。しかしデ・フラーフスハップも盛り返すと好調デ・レーウが至近距離から強烈なボレーを放ち、ルシアーノがセーブ。

gdgdの展開からタディッチのクロスにヨネスが走り込んで初ゴールで先制。バクーナが自陣で致命的パスミスもデ・レーウのシュートが枠を逸れて命拾い。先制後は優勢にボールを回したフローニンゲンだがチャンスを決められず1-0でHT。

 

後半もフローニンゲンが試合をコントロールしているように見えたが、途中出場アンコ・ヤンセンが右サイドでキーフテンベルトをかわすと綺麗なカーブでルシアーノを破って同点に。終盤さらにデ・フラーフスハップに勝ち越しのチャンスがあったがルシアーノが防いでドロー。

 

ユーロボルフは今週も大きなブーイングが響き、白ハンカチが振られた。デ・フラーフスハップは水曜のエクセルシオールとの直接対決に向けて暫定2pts差に。

 

ピーター・ハイストラ

「前半の自分たちのプレーは満足できるものだった。エネルギッシュに多くのチャンスを作れていたが決めれたのは一つだけ。後半はデ・フラーフスハップが我々のやりたかったようなプレッシャーをかけてきて、チームに不安が広がってしまった」

 

 

Zaterdag 28 april 2012

18:45 Heracles Almelo - sc Heerenveen 2-4 (0-1)

13' Bas Dost 0-1 / 55' Luciano Narsingh 0-2 / 57' Willie Overtoom (P) 1-2 / 69' Filip Djuricic 1-3 / 73' Thomas Bruns 2-3 / 80' Bas Dost 2-4

 

ボスがベンチ入り禁止、ロームス、ドゥアルテが出場停止のヘラクレスはデヴィドソンとブルーンスをスタメン起用。ヘーレンフェーンはほお骨骨折のドストがマスクを付けてプレー。ヴィクトール・エルムがエールディヴィジ100試合目。

 

今シーズン最も楽しいフットボールを見せた2チーム同士の対戦は期待通りの好ゲームに。

お互い自分たちのプレーを出そうと積極的な出だしから、5分にブロイケルスのクロスにエヴァートンが頭であわせてファーストチャンス。さらにアルメンテーロスのクロスにオーヴァートムが頭から飛び込むもノルトフェルトがセーブ。

しかし先制はヘーレンフェーンヘラクレスの不用意なボールロストからナルシンのシュートをパスフェールが弾くも、逆サイドでフリーのドストが楽々ごっつぁん先制。主導権をとって内容でも優るヘラクレスだが、アルメンテーロスの決定機もノルトフェルトの好セーブに阻まれてチャンスを活かせず。

 

その後もヘラクレスがらしいコンビネーションフットボールで良い形を作る展開。ヘーレンフェーンもカウンターでチャンスを作るが、ドストが決定機を逃し、アサイディのシュートもパスフェールが至近距離で左手1本の神セーブ。

 

HTに怪我のアサイディに代えてファン・ラ・パラ。

後半もヘラクレスが主導権を取ってフットボールをしたが、カウンターからナルシンが決めて0-2。

しかしクアンサーがペナルティ・エリア内に侵入、ブロイエルが倒してフィンクがイエローカード&PK判定。スペシャリスト オーヴァートムが決めて2-1。

 

ややヘラクレスに疲れが見えてくるとジュリチッチがvdリンデンとの1対1からミドルでパスフェールを破って再び2点差。

しかしヘラクレスエヴァートンが左サイドを突破してマイナスのクロスを入れるとフリーのブルーンスが蹴り込んで2-3。

猛攻に出るヘラクレスだが、最後は再びドスト。ナルシンのパスに対してクアンサーが残ってしまいオフサイドラインを破って今シーズン30点目。ナルシンはフリット以来の20アシスト目。

 

ロン・ヤンス

「ゴールもチャンスも大量。もっと決めたかったね。我々にとっては相手よりチャンスを活かせたのが良かった。最初の30分間はヘラクレスしかフットボールをしていなかったが、この時間帯にクリストファー・ノルトフェルトが我々を救ってくれた。その後我々はチャンスを決めていった」

 

 

19:45 FC Utrecht - NAC Breda 1-3 (1-0)

9' Frank Demouge 1-0 / 72' Robbert Schilder 1-1 / 88' Alex Schalk 1-2 / 90'+2' Jeffrey Sarpong 1-3

 

ユトレヒトはデムージュが復帰してゲルントがベンチに。スナイデルもベンチに下がってマルテンソンを起用。MACは頭突き問題のコルクがセレクション外でスハルクがスピッツ

 

ドゥプランのクロスをタカギが頭で折り返し、デムージュが詰めて先制。後半スハルクが飛び出してのパスにスヒルデルがあわせて同点。

これで勢いづいたNACが終盤猛攻。ルールリングがポストに当てるも、スハルクが個人技で豪快に叩き込んで逆転。さらにサルポンがトドメを刺して逆転勝利。

 

NACはエクセルシオール戦以来の今シーズン2回目のアウエーでの勝利。

 

アレックス・スハルク

「最高だよ。監督からチャンスを貰えて、チームのために重要な働きができた。素晴らしい気分。今夜は眠れない」

 

19:45 Vitesse - Excelsior 3-2 (1-2)

34'Jan-Arie van der Heijden (ED) 0-1 / 42' Roland Alberg 0-2 / 45'+3' Alexander Buttner (P) 1-2 / 80' Alexander Buttner (P) 2-2 / 90'+2' Marco van Ginkel 3-2

Rood: 75' Jordy van Deelen (2xGeel)

 

フィテッセはアナンの病欠でボニーを中盤に下げてハーフェナールがスタメンスピッツ

ブラインスのクロスをvdハイデンが美しいヘディングでOG。さらにカウンターからブラインスのパスに走り込んだアルベルスが決めて0-2と驚きの展開の前半。

しかしHT直前にエクセルシオールゴール前でクロスに対してホフスと競り合ったスヘンケフェルトが手を伸ばし、エドヤンセンがハンドを取ってイエローカード&PK判定で1-2。

 

後半途中でフィテッセは早々にハーフェナール&vdハイデン→チャントゥリア&ライスとカードを切って押し込みにかかる。しかしエクセルシオールもチャンスを作り。シャイマンのFKにスヘンケフェルトが飛び込んでワンタッチであわせるもわずかにバーの上。逆になかなかチャンスの作れなかったフィテッセはボニーの決定的シュートをデ・ライテルが好セーブ。

エクセルシオールにとってはシーズンを決めかねない残り20分。ファン・デーレンがドリブル突破から接触プレーでシュワルベを取られて2枚目で退場!押し込まれる展開にペナルティ・エリア内でスヘンケフェルトがファン・ヒンケルを手で倒してエドヤンセンが再びPK判定で2-2に。

0ptでも1ptでも状況が変わらないエクセルシオール。ブラインスが競り勝ってカウンターも、ドフリーのフィンケンがフェルトハイゼンに止められて決定的シーンを逃すと、結局4分のロスタイム、ゴール正面フリーになったファン・ヒンケルが決めて決勝点。

 

試合後エドヤンセンに執拗に抗議を続けるランマース。スヘンケフェルトがマスクを付けながら今日も素晴らしいプレーを見せたが、結果的に2回目のPKを与えて敗因に。エクセルシオールは大きな大きな3ptsのチャンスを逃して次節デ・フラーフスハップとの直接対決で3ptsが必須に。

 

ジョン・ファン・デン・ブロム

「これ以上なくラッキーな勝利。我々を非常に苦しめていたエクセルシオールにとっては辛い結果だろう」

 

ジョン・ランマース

「失望感は大きい。我々は再び大きな賞讃を受けられるはずだった。我々は素晴らしいプレーをしていたのに、またロスタイムで負けてしまった」

「最初のPKは正当。2回目は議論の対象になり得るだろう。スヘンケフェルトは相手をつかんでいたが、試合中には何度もあることだ」

 

 

20:45 VVV-Venlo - ADO Den Haag 2-1 (2-1)

5' Barry Maguire 1-0 / 19' Kenneth Omeruo 1-1 / 22' Kenneth Omeruo (ED) 2-1

Rood: 69' Kenneth Omeruo (2xGeel)

 

VVVはフォルステルマンスがフィットせずエメニケをCB起用。ADOはオメルがCBでスタメン出場。スモラレクはベンチ。

 

オメルのオメルによるオメルのための試合。

良いテンポで入ったVVVがゴール前でホラのポストから最後はマグワイアが飛び込んで先制。なかなかチャンスが来ないADOはトールンストラのFKでゴール前オメルがフリーも、ヘディングは悲劇的な力の無さ。しかしCKからオメルがウチェボと競り合いながら今度はヘディングを決めてゴール。数分後、反対側のゴール前でホラのFKに再びオメルが頭で叩き込んで2-1。

 

HTの時点でNACの勝利が決まり入れ替え戦がほぼ確定のVVVは後半やや低調になるも、チャンスシーンは作る。スローインからリンセンのクロスにウチェボが足を出すもQBK

オメル劇場の締めくくりは69分。こぼれ球を遅れてとりに行ったオメルがメーウィスに接触。ファン・フルテンが妥当な2枚目イエローカードを出して退場に。オメルはエールディヴィジで1試合にゴール、オウンゴール、退場をした史上初の選手に。ついでにエールディヴィジライヴでのマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれる。

 

残り10分は途中出場ブサボンが惜しいシュートもヘンテナールがセーブ。VVVもウチェボ、クレンにチャンスもコウティーニョがスーパーセーブ。

 

VVVは連敗を7で止めて残りはアヤックス、トゥエンテ、その後入れ替え戦が濃厚。ADOは次節PSV戦でオメルとインマルスが出場停止に。

 

ケネト・オメール

「将来もっといい記録で塗り替えられることを願っているよ。僕にとっては悪い日だった」

 

Zondag 29 april 2012

12:30 Roda JC Kerkrade - PSV 1-3 (0-2)

7' Dries Mertens 0-1 / 31' Marcelo 0-2 / 65' Sanharib Malki 1-2 / 84' Memphis Depay 1-3

Rood: 82' Pawel Kieszek

 

ローダはデ・ブーレが欠場でヴィーラールトを中盤起用。

いきなりユンケルがフリーで抜け出すも、メルテンスがレンスのハンド気味のポストプレーから先制。その後は一方的に攻め続けたPSV。30分前にはレンスがループでバー直撃、リバウンドを狙ったラビアトのシュートはビーマンスがゴールライン上でクリアとチャンスを逃すも、CKからマルセロが頭であわせて2点目。レンスは再び抜け出してバー直撃。

 

フォルメルとヴィーラールトを並べたシステムがまるで機能しなかったローダはHTを待たずにヴコヴィッチを下げてドナルドを投入。ユニを投げ捨て、サポーターからブーイングを受けながらカタコンベへ消えていくヴコヴィッチ。0-5でもおかしくない内容で前半を終えて大ブーイングのケルクラーデ

 

後半ようやくフットボールをしだしたローダ。60分過ぎにマルキのパスをユンケルがダイレクトシュートで最大のチャンスも枠を捉えられず。しかし高い位置でボールを取り返すとユンケルが左サイドで抜けだし、ラストパスをマルキがこの試合初シュート。さすがの決定力で1点差に。マルキは今シーズン23点目でローダの1シーズンクラブ記録に並ぶ。

 

試合に本来の緊張感が戻り、ナイハイスへの中傷コールも消えて残り20分。

レンスがネットを揺らすもオフサイド。両チーム揉み合いでワィナルドゥム、フォメル、マルセロにイエローカード

直後、ヴィレムスがペナルティ・エリアに侵入、飛び出したキシェクが接触してナイハイスがレッドカード&PK判定。キシェクは今シーズン3枚目のレッドカード。レンスのPKをプルースがものの見事にセーブするが、数分後カウンターで途中出場デパイが決めて勝負あり。

 

PSVは年明け、アウエーゲーム初勝利。

 

フィリップ・コクー

「結果には満足できる。チャンスシーンで慎重さが無かった。HTまでに大差を付けられただろう」

 

14:30 FC Twente - Ajax 1-2 (0-1)

30' Theo Janssen (P) 0-1 / 72' Leroy Fer 1-1 / 78' Gregory van der Wiel 1-2

 

2位に望みをかけるトゥエンテが積極的な攻撃で主導権を取る。10分にオラ・ジョンが左サイドから切れ込んで決定機も数mの距離からポスト直撃。17分にはチャドリの完璧なクロスをフェルがあわせられず。

ほぼ完璧にアヤックスを押さえ込んでいたトゥエンテだが、30分にスルーパスを通されてミハイロフがvdヴィールを倒すとリースフェルトがイエローカード&PK判定。大ブーイングの中テオ・ヤンセンが決めて0-1。

 

その後アヤックスに試合をコントロールされたトゥエンテだが、後半ヴィレム・ヤンセンに代えてフェルフークを投入し4-2-4に。ピリピリムードのフロールシュ・フェステ。スタンドから投げ込まれた物がアルデルワイレルトの顔面に命中して数分間プレーが止まる。

 

残り20分から圧力を強めて攻勢に出たトゥエンテ。CKから後方のフェルが豪快に蹴り込んで同点にしたが、6分後に勝ち越しゴールを許してしまい、最後はブラマまで下げてプレットを投入する超攻撃的布陣も実らず敗戦。

 

トゥエンテは久々に好プレーも6位に落ち、2位フェイエノールトに4pts差となり絶望的状況に。水曜にホームでヘーレンフェーン戦。

 

スティーヴン・マクラーレン

「34試合終えて頂点にいれば、それは正当なカンピューン。我々はやれることは全てやったし、今日は同点で終える資格はあったが、トップゲームではディテールが勝負を決めるもの。アヤックスの方が多少抜け目なかった。我々はボールが無い時のプレーをまだ改善できる」

「ライオンのように戦った選手たちを誇りに思うよ。だがなぜアヤックスがカンピューンになるかの理由も見て分かっただろう。メンタリティの問題だ。彼らはチャンスが来ればそれを決める」

「2位は難しくなったが、我々は4位以内に入るために最後まで戦い続けなければいけない」

 

ペーター・ヴィスヘルホフ

「もう2位は不可能だ、残り2試合なんとか2勝して、欧州戦に直接行けるように期待しよう。それが駄目ならPO行きになる」

「不注意になった2回のシーンでアヤックスに2失点を許してしまった。ディテールで決まるのはこういう試合の典型。勝つしかないのは分かっていたけど、僕らは失敗した」

 

14:30 Feyenoord - AZ 1-0 (0-0)

54' Otman Bakkal 1-0

 

フェイエノールトはグイデッティが病欠。出場停止のエル・アマーディの代わりはフィリェナではなくレールダムが中盤に入って右バックにモコチョ。AZは早朝父親になったエルムが欠場。ベーレンスもフィットせずにベンチ。

 

いつも通り激しいプレッシングでAZにフットボールを許さず主導権を取ったフェイエノールト。スハーケンのクロスにシセが狙うもエステバンがセーブ。切れ込んだレールダムがペナルティ・エリア内でフィールヘーフェルのタックルを足に受けるもブラームハールはスルー。

 

良い流れのフェイエノールトだが、20分すぎにギオン・フェルナンデスが競り合いの着地で左足を痛める。一旦はピッチに戻るものの、数分で再び立てなくなりアシャバールに交代。

これを契機にAZも盛り返して緊張感漂う雰囲気に。フェイエノールトが依然ポゼッションで優位に立つも、なかなかシュートまでいけない膠着状態。HT直前CKからフラールのヘディングはわずかにバーの上。

 

後半いきなりAZにチャンスもグドムンソンが枠を外す。落ち着きの無さが見えたフェイエノールトだが、バッカルが抜け出してスハーケンにシュートチャンス。しかしいつも通り枠外に。数分後スハーケンが右サイドから単独突破で角度の無い所からシュートもバー直撃。

次第にペースを上げていったフェイエノールトフラールのパスをバッカルが上手くコントロールしてミドルシュートで先制。フェルベークは即座にグドムンソンに代えてベンスホップ投入。

残り30分、AZの攻撃機会が増えてフェイエノールトはカウンター狙いに。マヘルがミドルシュートもムルデルが間一髪セーブ。フェイエノールトはCKからアシャバールの落としをフラールが強烈なシュートも壁に当たる。

 

終盤疲れの見えるフェイエノールトは全く前に出れなくなり、AZが完全に押し込んで次々にチャンス。ムルデルが好セーブ連発で凌ぎ、3分のロスタイムの4分目にはホルマンが裏に抜け出してボールに触れるもバーの上に飛んで勝負あり。

 

直接対決を制してフェイエノールトが残り2試合で自力2位を決められる立場に。

 

ヘルトヤン・フェルベーク

「この試合にかなりの緊張感とプレッシャーがあったのは見て分かっただろう。我々は慎重すぎてローテンポなスタートだった。選択に時間をかけすぎ、間違った選択をしすぎていたせいで何度も不器用にボールを失っていた。しかしそれはフェイエノールトも同じだ」

 

「ラスムスは使えない状況だったから、欠場を決めるのは難しい判断ではなかった。彼が奥さんと決めたこと。私も完全に理解している。彼は丸二晩ほとんど眠れていなかったんだ。代わりにフィールヘーフェルを中盤に起用したことで我々は弱くなったわけではなく、プレーの仕方が変わったとだけ。それには慣れる必要もあった。終盤になってやっとフェイエノールトより間違いなく優位に立った。だが当然そこからシュートを決めなければいけない」

 

16:30 NEC - RKC Waalwijk 1-1 (0-0)

57' Melvin Platje 1-0 / 60' Ricky ten Voorde 1-1

 

予想以上に互角の立ち上がりでお互いほとんどチャンスシーンがなく時間が経過。30分近く経ってようやくシェーネのFKからコンボイが頭であわせて初シュートもズート正面。

 

後半もほとんど前半と変わらないローテンポな展開。NECは56分にルーンに代えてプラッチェ投入。するとわずか2分後

、CKからヴァドシュが蹴り込んだボールにゴール前でプラッチェが足を出して先制。しかしRKCも縦パス一本でテン・フォールデが抜け出してあっという間に同点に。

突然試合が活気づいて両チームにチャンスが続く終盤。78分にはアラクマクが左サイドで抜けだし、ゴール前ドフリーのニメトが200%の大決定的もまさかのQBK。終盤ややRKCが優勢ながらそれ以上のゴールは生まれずドロー。試合後ブーイングのホッフェルト・スタディオン。

 

NECはPO枠へ上がる直接対決のチャンスを活かせず、次節AZ戦ではナイティンクが出場停止。

 

メルフィン・プラッチェ

「監督の選択はリスペクトするだけ。誰だっていつもスタメンで出たいけど、決めるのは監督」

 

 

Stand

1 Ajax 32 (21 7 4) 70 88 35

2 Feyenoord 32 (19 7 6) 64 63 34

3 PSV 32 (19 6 7) 63 79 46

4 AZ 32 (18 7 7) 61 62 34

5 sc Heerenveen 32 (17 10 5) 61 73 53

6 FC Twente 32 (17 9 6) 60 77 38

7 Vitesse 32 (15 7 10) 52 45 38

8 Roda JC Kerkrade 32 (14 2 16) 44 52 62

9 RKC Waalwijk 32 (12 6 14) 42 33 44

10 NEC 32 (12 5 15) 41 39 43

11 Heracles Almelo 32 (11 7 14) 40 50 56

12 FC Utrecht 32 (10 9 13) 39 50 55

13 FC Groningen 32 (10 6 16) 36 40 59

14 NAC Breda 32 (9 7 16) 34 41 51

15 ADO Den Haag 32 (8 8 16) 32 35 57

16 VVV-Venlo 32 (8 4 20) 28 38 74

17 De Graafschap 32 (5 5 22) 20 29 69

18 Excelsior 32 (4 6 22) 18 25 71

 

Topscorer

speler club goals pen. wed. gem.(%)

Dost SC Heerenveen 30 (4) 32 93

Luuk de Jong FC Twente 23 (1) 30 76

Malki Roda JC Kerkrade 23 (1) 31 74

Guidetti Feyenoord 20 (7) 23 86

Mertens PSV 19 (2) 31 61

 

Assists

Narsingh Heerenveen 20

Eriksen Ajax 15

Ola John FC Twente 15

Mertens PSV 13

Holman AZ 11

Junker Roda JC Kerkrade 10