ミケル･ネロムはフェイエノールトのセレクションで3日経ってすでに落ち着いたようだ。エクセルシオールから戻って来たユース代表はD-pupil以来自分がプレーしているクラブで得られたチャンスを楽しんでいる。「フェイエノールトに戻って来れて嬉しいよ。ほとんどの選手は以前から知っている。ここは本当に居心地が良い」とネロムは練習後に語った。
ネロムはヨング･フェイエノールトで1年半プレーした後にエクセルシオールへ映り、そこでプロデビューを果たした。昨シーズンはクラリンヘルスで主力としてプレーし、エールディヴィジで存在感を見せている。
「エクセルシオールでは経験を得られた。フットボール選手としてあらゆる面でせいちょうできたし、フェイエノールトでもやれると期待している」
この左バックは5月末にデ･カイプで2年の延長契約にサイン。
「もっと良い選手になりたいし、スタメンを争いたい。プレシーズンでフェアなチャンスが貰えると信じているよ。左バックのポジションに集中して、ブルーノ･マルティンス･インディと争うつもりだ。勝てたら最高」
ネロムがフェイエノールトのセレクションの中で、エクセルシオールでプレーしていた選手やユースで一緒だった選手と親しいというだけでなく、ケルヴィン･レールダムとは家族という関係でもある。このいとこ同士はこの夏スリナムで一緒にバカンスを過ごし、先日の日曜日に一緒にデ･カイプでの初トレーニングに現れた。
「僕等はユースでも一緒だったけど、トップチームで一緒になるのはずっと夢だったんだ。二人でスタメンになれたらもう最高だね」
火曜日のファルケノールトでのトレーニングは1時間半行われ、最後は全体プレーでシャビル･イソフィらがネットを揺らして終わった。
http://www.feyenoord.nl/pages/newsdetail/S1/10010000038616-999-10010000000003.aspx
昨シーズンはgdgdだったポジションなので、若い元気な子が出てきてくれるのは嬉しいです。ブルーノをCBに集中させるくらいのつもりでやって欲しいところ。
