Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

第25節結果

Speelrunde 25

 

Vrijdag 25 Februari 2011

20:45 VVV-Venlo - Excelsior 1-0 (1-0)

1' Robert Cullen: 1 - 0

 

VVVはティミセラとボイマンスが負傷でウチェボのスタメンにエル・アクシャウィのCB。カイパース、エールディヴィジ100試合目の笛。エル・アクシャウィはエールディヴィジ200試合目。

ウチェボのクロスにゴール前に入っていたクレンがあわせてエールディヴィジ初ゴールであっさりVVV先制。エクセルシオールは数回チャンスを作るも結局最後までVVVの守備を最後まで崩せず。残留争いの直接対決に痛い敗戦。

VVVはエクセルシオールとの差を6ptsに詰めた。

 

ヴィル・ブーセン

「これ以上なく嬉しい。いつもだいたい相手に勝ち点を取られていたが、今回は幸運にもフェンロの番だった。でも吐くまでビールを飲むのは安全圏に出てからにしよう。今は冷静でいないと。今日の我々のプライオリティはエクセルシオールとの差を詰める事だった。ヴィレムIIとの差を広げられたのも良い事」

 

ユセフ・エル・アクシャウィ

「今週監督が来てCBでプレーしないかと聞かれた。何回かやればもっと良くなると思う。ファビオ・カンナバーロだってそんなに大きくないだろ」

 

アレックス・パストール

「我々はまったくフットボールをしていなかった。前半はよく走っていた。後半は戦術的に良くなったがフットボールをしなくなった。小さなチャンスはたくさんあったが、とにかく酷いパフォーマンスだった」

 

 

Zaterdag 26 Februari 2011

18:45 Willem II - SC Heerenveen 4-3 (0-2)

6' Daryl Janmaat: 0 - 1 / 25' Bas Dost: 0 - 2 / 66' Bart Biemans: 1 - 2 / 70' Arjan Swinkels: 2 - 2 / 74' Mika Väyrynen: 2 - 3 / 84' Jan-Arie Van der Heijden: 3 - 3 / 89' Maceo Rigters: 4 - 3

 

ヘーレンフェーンはブロイエルがCBに、V.エルムがMFに戻り、ヴァイリネン、ドストがスタメン復帰。ジュリチッチは左ウィングに。ベーレンス、アサイディが欠場でベンチにFW0人。

ヤンマートがナルシンに出してそのままゴール前に走り込むとナルシンのクロスを頭で豪快に決めて先制。ヴィレムIIもややチャンスを作ったがナルシンが左サイドで違いを見せると角度の無いシュートをフェルフルストがこぼし、詰めたドストがなんなくごっつぁん。

2点差がついてヘーレンフェーンが積極性を失うとまったりと時間が過ぎる。

しかし後半ヴィレムIIがラスニクのFKから1点返し、さらにCK後の混戦からこぼれ球をズウィンケルスが豪快に蹴り込んで同点に。だがヘーレンフェーンのCKからヴァイリネンがこぼれ球を蹴り返すとゴール前でリフテルスが空振りしそのままゴールというgdgdで再びヘーレンフェーン勝ち越し。

しかしヴィレムIIもラスニクのクロスからファン・デル・ハイデンのヘディングで再び追いつくと完全に勢いに乗ってヘーレンフェーンを圧倒。カウンターで数回決定的を作るとリフテルスが見事なミドルを突き刺して劇的に逆転勝利。

ヴィレムIIは今季2勝目でホームでは5試合負け無し。

 

ヘルト・ヘーケルス

「まだ信じる心が残っている。とても特別な試合になった。後半のチームには情熱が輝いていたことを評価したい。先週には見られなかった事」

 

ロン・ヤンス

「言葉がない。前半は優勢だった。その後ヴィレムIIが少しプレッシャーをかけてきて、FKからのゴールの後全てが崩壊してしまった。最後の25分間のヴィレムIIはすべて賞讃されるべきだろう。しかし25分間間で4失点は理解しがたい」

 

19:45 Heracles Almelo -Vitesse 6-1 (1-0)

39' Mark Looms: 1 - 0 / 49' Everton: 2 - 0 / 59' Mark-Jan Fledderus: 3 - 0 / 69' Willy Overtoom: 4 - 0 - (Penalty) / 75' Willy Overtoom: 5 - 0 - (Penalty) / 83' Samuel Armenteros: 6 - 0 / 90' Slobodan Rajkovic: 6 - 1

 

フィテッセは出場停止のマティッチとアイサティに代わり、それぞれファン・ヒンケルとプレッペルをスタメン起用。スピッツにはペデルセン

 

ハイボールに度々不安定な対応を見せるライコビッチ。ヘラクレスのロングボールにペナルティエリア際でライコビッチとロームがミス・コミュニケーションから交錯。こぼれ球をロームスががら空きゴールにシュート。枠に入るか微妙なシュートにロームが戻りながら飛びつくがキャッチできずに体と一緒にゴール。

後半もヘラクレスが主導権を握り、カウンターで次々と得点を重ねて大勝。

 

ペーター・ボス

「大勝は嬉しいが、1ゴール許したのは残念」

 

アルベルト・フェレール

「言う事はあまりない。我々にとって酷い日だった。一つの事件だと思う。ヘラクレスは最初から最後まで我々よりかなり上だった。フットボールの面でもアグレッシブさの面でもだ」

 

マルコ・ファン・ヒンケル

「6-0にされたのは恥ずかしく思うべき。何が悪かった?どう言って良いのか分からないな。結局6-1で欧州戦とか言ってられないだろ」

 

エロイ・ローム

「一人ではどうしようもない。チームスポーツなんだから。今日はたくさんボールが来た。止めようと全力を尽くしたけど今日は力が足りなかった」

 

19:45 Roda JC - De Graafschap 1-1 (1-0)

24' Morten Skoubo: 1 - 0 / 46' Steve de Ridder: 1 - 1

 

ハルム・ファン・フェルトホーフェン

「ユンケルに動きがなかった。ボールを待っているだけだった。まだゴールを期待して交代させなかったが、前線のスプリントがあまりに少なかった」

 

20:45 AC Breda - ADO Den Haag 3-2 (1-2)

4' Robbert Schilder: 1 - 0 / 25' Wesley Verhoek: 1 - 1 / 34' Gábor Horváth: 2 - 1 - (Eigen goal) / 47' Robbert Schilder: 2 - 2 / 61' Csaba Fehér: 3 - 2

Rood: 53' Christiaan Kum (2xGeel)

 

ヒルデルのFKにゴール前でペンデルスがエアボレー。これがコウティーニョの意表を突いてそのままゴール。

しかし出足の良さで圧倒するADOにNACの守備はまったく対応できず混乱。フェルフークのクロスをゴール前でヴィチェントがスルーするとテン・ラウウェラールの手も届かずそのままゴールで同点。さらにフェルフークのゴール前へのパスをフォルラートがOGで逆転。

HTにイェネルを下げてフェーエルを投入したNAC。即座にフェーエルのマイナスのクロスにスヒルデルが走り込む見事な連携で同点。

さらにNACゴール前での激しいプレーの後にADOの選手たちが執拗に抗議の末、クムに二枚目のイエローで退場に。完全に主導権を取り返したNAC。レーウヴィンがクリアしようとしたところにフェーエルが飛び込んで勝ち越しゴール。

その後NACがADOの攻撃を抑えつつ4点目を狙うもアモアがチャンスを逃し、ADOも数回NACゴールに迫ったがゴールは割れず。

NACは12月15日以来7試合振りの勝利。ADOは12月5日以来8試合振りの敗戦。

 

ジョン・ファン・デン・ブロム

「辛く残念。尊大になっているつもりはないが、負けを受け入れるのに少し時間がいる。今の私はとてもバッド・ルーザー」

 

Zondag 27 Februari 2011

14:30 PSV - Ajax 0-0

アヤックスは左バックをブリントからアニタにチェンジ。

前半主導権を取ったPSVだがトイヴォネンが数回あったチャンスを決められず。アヤックスもフリーになぎりみのフェルトンゲンからエリクセンのミドルなどで盛り返し五分五分の展開に。PSVはジュジャクが何回か強烈なシュートを放つもステケレンブルフの壁。

 

後半も攻めるPSVアヤックスにまったくチャンスを与えず、高い位置で細かくボールを繋ぐがゴール前で決定力に欠ける展開。ジュジャクの強烈なシュートもステケレンブルフが弾き、ベルフも詰めも間に合わず。60分過ぎにはトイヴォネンが競り合いでフェルトンゲンに肘打ちもブラームハールが見逃す。次第にPSVのペースが落ちるもアヤックスの攻撃も厚みが感じられず。途中出場のゼーファイクの決定的シュートも最後までステケレンブルフの壁に阻まれた。

 

フレッド・ルテン

「ガッカリだ。我々はいい試合をして多くのチャンスを創ったが素晴らしいGKに阻まれた。前半アヤックスには本当のチャンスは無かった。後半はいくらか対等になった。我々にはゼーファイクのチャンスがあったがステケレンブルフの素晴らしいセーブに防がれた。複雑な気分だ」

「バッカルをベンチ外にしたのは彼に満足していないから。それはハッキリしている。そうでなかったら彼がスタンドに座る事はない。彼はチームに取ってとても重要な存在。しかし実際スタンドにいる。これ以上言う事はない」

 

オルランドエンゲラール

「勝てる試合は勝たなければならない。でも今日はそうではなかった。ADO戦のように終盤ゴールを許すような真似は許されないからね」

「チャンスとボール支配という点では前半我々の方が優勢だった。でも後半はアヤックスの方が良かった。4,5回決定機を防いだステケレンブルフは褒めるべきだろう」

 

フランク・デ・ブール

「0-0は正しい結果。2チームとも負けたくない気持ちがあった。特に我々は大きな差を付けられるわけにはいかなかったからね。危険なカウンターを持つPSVには先制されたくなかった。我々に世界最高クラスのGKの一人がいて良かった」

PSVがまだ難しいアウエーゲームを多く残していることは分かっている。我々はこれから数週間良いプレーを続けなければならない」

 

マールテン・ステケレンブルフ

「今日は僕らのベストの日じゃなかった。最初からPSVにプレッシャーを掛けたかったけど、上手く行かなかった。前半の僕らは遅すぎた。後半良くなかったけど、本当に危険なシーンは創れなかった。トゥエンテが負けたのは良かったよ。まだリーグ戦はどうなるのか全然わからない」

 

エリック・ブラームハール

「トイヴォネンの肘打ちは間違いなくレッド。こんなインパクトのあるシーンをピッチ上で見逃したのは酷すぎた。何の音も聞こえなかったから接触は無いと思ったんだ。規律委員会にかけられるはず」

 

オラ・トイヴォネン

「主審が試合後TV映像を見てレッドカードだと言った?ショックだね。僕はなるべく高くジャンプしようとしただけだ」

 

ヤン・フェルトンゲン

「目に肘のようなものが当たる感じがあった。トイヴォネンと対戦するのは6回目だけど、引き倒されたり押し倒されたり、いつもなにかある」

 

14:30 AZ - FC Twente 2-1 (1-0)

26' Theo Janssen: 1 - 0 - (Eigen goal) / 88' Luuk de Jong: 1 - 1 / 90' Erik Falkenburg: 2 - 1

Rood: 43' Douglas (FC Twente) / 62' Nick Viergever (AZ)

 

トゥエンテはヤンコがスタメン復帰しルーク・デ・ヨングが再びトップ下に。

序盤積極的に仕掛けたホームのAZ。ウェルンブロームがバー直撃、グドムンソンが飛び出したミハイロフをかわすも枠を捉えられずど数回チャンスを作るとCKからクロスをクリアしようとしたテオ・ヤンセンがOG。その後トゥエンテも押し返して多少チャンスを作るが、HT直前ウェルンブロームのハードタックルを受けたダグラスが裏拳で報復しブラームハールがレッドカード。激昂し暴れるのを抑えられながらピッチから引き出されるダグラス。さらにルイスも負傷しバイセに交代。

 

後半アウエーボックスのトゥエンテサポーターから中傷チャントがあったとボッセンが10分ほど中断。再開後トゥエンテのロングボールに対し前線のルーク・デ・ヨングを倒したフィールヘーフェルにボッセンがどう見ても厳しい一発レッド。

トゥエンテの必死の攻勢とAZのカウンターが続き、ルーク・デ・ヨングがエリア内で倒されるもボッセンが全てスルー。このまま終わるかと見えたが、ルーク・デ・ヨングが足を滑らせたポウルセンのマークを外して見事なダイレクトボレーで同点。ロスタイムにルーク・デ・ヨングが再び倒されるもやはりボッセンはスルー。最後にAZが速攻からファルケンブルフが冷静に決め、チャドリがラストチャンスを外して劇的にAZ勝利。

 

ヘルトヤン・フェルベーク

「試合を中断させた後に審判団4人は道を誤った。だが私はいくらか冷静だったよ。ベンチ入り禁止処分からもどったばかりだったからね」

 

ミシェル・プレドーム

「敗因は自分たちにある。最初からアグレッシブさが無く、躊躇しすぎていた。序盤は一つの競り合いもかっていないと思う。HTの後はかなり良くなった。一人少なくなった段階でも我々はかなり優勢だった。終了直前に1-1にできたのも正当な結果だと思った。そこからAZに決勝ゴールを許したのは本当に辛い」

「ダグラスの行為について上手くは言えないが、いくらか理解はできる。彼は感情と情熱を燃やして試合に向かう選手。彼の眼には全く不当な判定に映ったんだろう。自分のエネルギーを全ての方向に出してしまった。いま彼を咎めるのは性急すぎる」

 

テオ・ヤンセン

「ボッセンは酷いなんてモノじゃなく最悪だった。他に言いようがない。

多分彼は泥が目に入っていたんだろう。我々は試合の主役を主審に奪われた。ダグラスのレッドカードは大いに疑問だし、1-1の後も目の前のPKを見逃した。信じられないね」

「我々を再びカンピューンにさせたくないんだろう。あらゆる方面から不利にさせられている。今回は度が過ぎるよ。全てを疑ってかからないと行けなかった。でもまだカンピューンスハップを逃した訳じゃない。我々は続けていくだけだし、チャンスがあると信じている」

 

ブライアン・ルイス

「最初から動いた時に足に痛みがあった。深刻なものじゃないと思うよ。幸運にも膝の方とは全然関係ない」

 

14:30 Feyenoord - FC Groningen 5-1 (2-1)

23' Georginio Wijnaldum: 1 - 0 / 31' Georginio Wijnaldum: 2 - 0 / 41' Nicklas Pedersen: 2 - 1 / 48' Georginio Wijnaldum: 3 - 1 - (Penalty) / 83' Georginio Wijnaldum: 4 - 1 - (Penalty) / 87' Ron Vlaar: 5 - 1

 

16:30 NEC -FC Utrecht 1-1 (1-0)

8' John Goossens: 1 - 0 / 74' Ricky van Wolfswinkel: 1 - 1

 

NECは出場停止のフレミンクスに代わってジョージがスピッツユトレヒトはシルバーバウアーが出場停止から復帰。

序盤華麗にボールを回したNECが完璧に崩してホーセンスのシュートで先制。その後ユトレヒトが攻めるもデュプランがシレセンの壁を越えられず。

後半もユトレヒトが攻めに出るがミスが多く流れに乗れずNECに度々脅かされる展開。しかし精彩を欠いていたメルテンスが例のごとく左サイドからペナルティエリア内に切れ込むと、シュートのリバウンドをファン・ヴォルフスヴィンケルが楽々と押し込んでユトレヒトは5試合連続ドロー。NECはここ9試合で2勝7分け。

 

 

Stand

1 PSV 25 (16 6 3) 54 66 - 22

2 FC Twente 25 (15 6 4) 51 48 - 27

3 Ajax 25 (14 7 4) 49 47 - 22

4 FC Groningen 25 (13 5 7) 44 52 - 38

5 AZ 25 (12 7 6) 43 38 - 28

6 ADO Den Haag 25 (12 6 7) 42 47 - 37

7 Roda JC Kerkrade 25 (10 10 5) 40 44 - 34

8 FC Utrecht 25 (10 7 8) 37 41 - 33

9 sc Heerenveen 25 (9 7 9) 34 47 - 39

10 NAC Breda 25 (10 4 11) 33 35 - 44

11 NEC 25 (7 11 7) 32 40 - 40

12 Heracles Almelo 25 (7 7 11) 28 40 - 44

13 Feyenoord 25 (7 7 11) 28 34 - 43

14 De Graafschap 25 (6 9 10) 27 24 - 43

15 Vitesse 25 (6 7 12) 25 30 - 44

16 Excelsior 25 (6 4 15) 22 29 - 48

17 VVV-Venlo 25 (5 1 19) 16 23 - 55

18 Willem II 25 (2 5 18) 11 26 - 70

 

Topscorer

speler club goals pen. wed. gem.(%)

Vleminckx NEC 17 1 24 70

Bulykin ADO Den Haag 16 1 21 76

Matavz FC Groningen 15 1 24 62

Janko FC Twente 14 0 23 60

Van Wolfswinkel FC Utrecht 13 6 20 65

El Hamdaoui Ajax 13 0 22 59

Junker Roda JC Kerkrade 13 1 24 54

Toivonen PSV 13 0 24 54

 

Assists

Tadic FC Groningen 13

Dzsudzsák PSV 12

Verhoek ADO Den Haag 10

Assaidi Heerenveen 9

Lens PSV 9

Mertens FC Utrecht 9