フェイエノールトの新スタディオン "デ・ニューエ・カイプ"は欧州初の完全自家発電スタジアムになると電力会社Enecoが金曜日のロッテルダム市議会で語った。
新スタジアムはNieuwe Maas川沿いに建設され、冷却設備に川の水を利用できる。その他風力やソーラーエネルーなどを組み合わせることによって、完全にエネルギー面でニュートラルなスタジアムにできるという。
ロッテルダマースの新スタディオンは2017年完成予定。オランダとベルギーが共催を望んでいる2018年か2022年のWKが現実になれば、試合開催地の一つになるのは間違いない。
あと7年。ピッチ上でもトップクラブへの復活の道は続きます・・・