5月にポルトガルで2試合練習試合を行い、1回目は負け2回目は引き分けだったが、トータルでは私は満足だった。我々は優勢だったし、どちらの試合とも勝つチャンスは十分あった。水曜日はリヒテンシュタイン相手にしっかり勝ち点を取りたい。勝利すれば2011年デンマークでのEKへのPO枠が決まるからね。
また数日間みんなと一緒にできるのが楽しみだ。Met Ricky van Wolfswinkel, Siem de Jong, Vurnon Anita, Jeffrey Bruma, Erik Pieters, Dirk Marcellis en Leroy Ferの7人がヨングから、オランダ代表に上がったからこれまでの予選とは多少違うグループだ。
私のチームから奪われたという言い方も出来るが、大きな考えで決められた事。ボンズコーチの ベルト・ファン・マルワイクと話し合って二人で決めたんだ。彼らにとってはもっと高いレベルで自分の力を示す良い機会だし、私にとってもこれまでとは違う選手をヨング・オランイェで試すチャンス。膝の負傷からカムバックしたヘールト・アレント・ロールダが良い例だが、その他にもエルヴィン・ムルデルとブラム・ナイティンクが加わった。ムルデルはセルヒオ・パトに替わる第2GK。セルヒオはよくやってくれたが、エルヴィンはいまやフェイエノールトの第1GKだからね。ナイティンクもこの半年間NECで良いプレーをしていたからチャンスを得る権利がある。
ワィナルドゥムが辞退したのは残念。ウィンガーはそんなにいないから嬉しくはない。月曜に親知らずを抜いたから出場はパスした。そういうスケジュールは正直に言って私は嬉しくはないが、このメンバーでやるしかない。
リヒテンシュタインはリスペクトしているが、いまのセレクションで勝たなければならないチーム。前回は3-0で勝ったが、かなり手こずった。今回はもっと大勝する可能性も十分あるだろう。もちろん過小評価は避けなければならないが、このどん欲な選手たちならそうなることは無いと期待している。
リヒテンシュタインへはジョバンニ・ファン・ブロンクホルストは帯同しない。彼は次回から加わってもらう。トレーナーとして良い経験になるだろう。
http://www.onsoranje.nl/nieuws/blogs/artikel/1889/4753/pot-mooie-kans-nieuwe-jongens