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アヤックス、CL予選でギリシアに脅かされる

水曜日にCL予選3回戦第1試合に臨んだアヤックスギリシアPAOKアムステルダム・アレナで対戦し、1-1の引き分けに終わった。エル・ハムダウイはサイン直前になって揉めだし、いまだ契約に至っていないため、前線はスアレスエマヌエルソンスレイマニの3トップ。南アフリカでのWKに参加した代表選手では頭部負傷で調整が遅れていたデ・ゼーウのみスタメンを外れた。

序盤堅さの見えたアヤックスだが、すぐにゲームを支配。合流直後でお世辞にもコンディションが良いとは見えないスアレスだが、飛び出した相手GKと接触後に、再びゴール前に上がったボールをオーバーヘッドで蹴り込み先制点をもたらした。これがスアレスにとってアヤックスでの100ゴール目。

アヤックスはその後も追加点のチャンスを得るが、スレイマニ等が決定機を逃すと、後半PAOKセルビア人 Vladimir Ivicをフリーにして同点ゴールを許した。

アヤックスエマヌエルソン、エノー、フェルトンゲンスアレスの4人がまったく不必要なイエローカード。フランス人審判 Tony Chapronはロスタイムのペナルティ・エリア内での明らかなハンドも取らなかった。

アヤックスは来週ギリシアで第2戦を行う。

http://www.telegraaf.nl/telesport/voetbal/7276153/Griekse_tragedie_dreigt_voor_Ajax.html?sn=voetbal

マルティン・ヨル

「非常に悪い結果だ。だがチームを責めることはできない。最初の20分間はハイスピードで動きも多く非常に良かった。スアレススレイマニには100%の決定機もあった。落ち着いてそれを決めなければならなかっただろう。後半我々は自分たちのゲームの動きを失ってしまった。守備陣はすべて良かったし、しっかりとカウンターもしていたが、ゴールを奪うことはできずミスを重ねてしまった。1-0で終えるのは難しい。今回はまさにそうだった」

http://www.telegraaf.nl/telesport/7277151/Kan_de_ploeg_weinig_verwijten.html?sn=voetbal

ヨル 「エル・ハムダウイはneeと言っている」

AZのクラブ間で合意したものの、いまだサラリーの契約でエル・ハムダウイと合意できないでいるアヤックス。ヨルは水曜の試合後に「彼は'nee'と言ったので我々は他を当たっている」とコメント。

アヤックスはエル・ハムダウイに検討時間を与えており、「彼が考え直してくれると良いんだが」とヨル。

PAOK戦ではスレイマニスピッツのポジションに入ったが、後半半ばにハムストリングを痛めて交代した。

「Mickyは好調だったしプレーしたがっていた」とヨル。

http://www.telegraaf.nl/telesport/voetbal/ajax/7277320/JolEl_Hamdaoui_heeftneegezegd__.html?sn=telesport

これで負けたらカテゴリー1直行ですね。