3月19日のニュース諸々

サルシド「PSVは苦境を乗り越えられる」

「こういうプレッシャーが強まる状況は毎年会った。PSVでは2007年と2008年の2回カンピューンになっているが、プレッシャーがどんなに巨大になっても、このチームはその苦境を乗り越えることができた。そう、今度だってできるだろう」

「みんなが何故負けたのか、どうして負けたのか知りたがるのは分かるけれど、それが正しくないことが時々ある。それもフットボールの一部。NAC相手にもアヤックス相手にも我々のプレーは悪くなかったんだ。だた結果だけがついてこなかった」

ケスラー「トゥエンテはプレッシャーと上手くつきあえるだろう」

「トゥエンテへのプレッシャーが高まっているが、彼らはそれと上手くつきあえるだろう。最後の瞬間で勝負を決めるのは運ではなくクオリティ」

KNVB、ユトレヒトに試合中断に対し罰金10.000ユーロと1試合の無観客試合

2月のフェイエノールト戦で主審シーヘムへの中傷コールのために試合が中断された。

トゥエンテがラントスタイトルへ向けてフィット

微妙な状況だったティエンダッリ、ブラマも二人も金曜午前の練習でフルメニュー。ヌクフォもハムストリングの負傷が癒えてスタメン出場で、PSV戦はほぼフルセレクションで臨める。

ワーテルマンはADOを去りAZでトレーニング

金曜からヨングのチームで練習に加わった。今季ADOへレンタルされていたが、現在無所属となり、新しいクラブを探している。

ヴェレンベルフがハドウィルのタックルで4～6週間の離脱

スアレス「目標は2位になること」

「カンピューンになるのは難しいだろう。だから目標は2位になってCLに参加することだ。ベストは尽くすし、僕はカンピューンになりたい。でもグループの中では最重要事項とは誰も思っていない。マールテン、デミー、ウルビーがどう言っているかは、みんな聞いているだろう」

「僕らにとってベストはPSVが勝利してトゥエンテが勝ち得を逃すこと。土曜の夜にどうなるかは分からない。多分僕はPrimera Divisionを見てるだろう」

アドフォカート「エル･ハムダウイが今のプレーを続ければクラブが列を作って並ぶだろう」

ウィンターストップが明けてすでに8得点。

「エル･ハムダウイがいなくなってもヨナタスが控えている。トレーニングでの彼は素晴らしい。身長の割に良いテクニックを備えている。得点するのは容易だろう」

「ユースを強化するのは良いが、若い選手だけではいけない。2，3人以上の良い補強にユース組が加われば、AZは来シーズン上位4位以内に入れるはずだ。出て行く選手の数にも寄るがね」

ヨル、PSV-トゥエンテ戦の結果を気にする

「多分PSVが勝利するのがベストのシナリオだろう。だがドローでもベターだ。しかしどの結果がベストだったかは、リーグが終わってみないと分からない」

アフェライ「来年もPSVの選手だ」

「今のところ、来年もPSVでプレーするつもりでいる。僕はまだここで成長しきっていない。でも代表で大きな賛辞を受けて、経験ある選手たちからも勧められれば、次のステップを踏む用意はある」

23歳のMFの夢はスペインへの冒険。

「そう、素晴らしいリーグだよ、イングランドもね。特にバルセロナは本当に楽しい。別の惑星から来たフットボールをしている。実際にバルセロナやアーセナルの試合を観戦できたら、勉強になるし楽しいだろう。それ以上望むことがある？」

Mijn Feyenoord