Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

ローダJC戦。勝ったは良いけれど反省も

Roda JC – Feyenoord 2-4

Scoreverloop:

14’ 0-1 Cissé

60’ 0-2 Cissé

62’ 1-2 Yulu Matondo

71’ 1-3 Bruins

82’ 1-4 Makaay

86’ 2-4 Bodor

Scheidsrechter: Luinge

Geel: Cissé (Feyenoord)

Rood: Vormer (Roda JC) en Darley (Feyenoord)

Opstellingen:

Roda JC: Tyton; Saeijs (87’ Vandamme), De Fauw, Kruiswijk, De Jong; Willem Janssen, Hadouir, Vormer, Bodor; Yulu Matondo en Junker (29’ Djoum).

Feyenoord: Darley; De Vrij, Vlaar, Bahia, Van Bronckhorst; El Ahmadi, Bruins, Fer (79’ Landzaat); Wijnaldum, Cissé (81’ Makaay) en Biseswar (85’ Mulder).

試合前のトレーニングでファン・ダイクが負傷で、久々にダルレイが登場。トマソンが怪我でマカーイではなくシセがスピッツ起用でした。「10番」にはブラインス。

前半のフットボールは悪くなかったと思います。予想通りローダのDF陣の後ろにスペースがあってシセが自由に使えたのと、選手同士の距離感が良かったのが原因か。あろここ数試合イマイチだったカリムもまた良い時の動きに戻りました。ブラインスもやろうとしてる事は悪くなかったです。少しずつ自信を取り戻してきたかな。

早々のシセのゴールとフォルメルのレッドカードで有利になったので、マリオの言うとおり前半で勝負を決めたかったですね。後半に入ってやっとシセが決めて、これで大丈夫かと思ったら縦パス一本でマトンドに1点返されてローダに流れが。10人のローダはマトンドに放り込むしかあの時間手がなかったのに、それでやられたのは油断としか言えません。

その後はカウンターでブライスマカーイが決めてやっと勝負が付いたのにダルレイが飛び出してレッドカード。せっかく久しぶりに出てきたのに、若いなぁ。でも出場停止が1試合で済んで一安心。

次節は久々デ・カイプでいよいよ5位グループのヘラクレス戦。フェルベークへどういう反応があるのかちょっと読めませんが、メディアはまたいろいろリベンジ・マッチと書き立てるんでしょうねぇ。ここで叩けばヘラクレスはもう諦めるでしょうから、必ず勝っておきたいところです。

トマソンとファン・ダイクは間に合う見込み。

ローダ戦で最年少スタメン

平均年齢23歳と202日。過去25年間でこれより若かったのは2005/2006シーズンに3回だけ。

平均年齢を上げたのは35歳のジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト。唯一の30代で、20代半ばのロン・フラールアンドレバイーア、カリム・エル・アマーディを除く大部分が若いタレントでしめられ、最年少はステファン・デ・フライの18歳。

シセ、活躍にもまだ反省

「まだまだだよ。ゴールできたのは僕にとって大きかったけれど、2得点がそのまま僕のプレーが良かったという事にはならない。もっとコンスタントにできるようにならないと」

スピッツのポジションは僕の好きな場所ではないけれど、そこでプレーするのに問題はない。スピッツとして重要なのは正しい場所にいること。何回か失敗したけれど、ゴールを決められて良かった」

デ・グズマンが膝を検査

膝に再び違和感を訴えているデ・グズマンは今週フェイエノールトのメディカル・スタッフから検査を受ける。

フェイエノールトのメディカル・スタッフは怪我でローダJC戦を欠場したトマソンとファン・ダイクの二人は日曜のヘラクレス戦には出場できると見込んでいる。

http://www.voetbalprimeur.nl/site/nieuws/127073/Medische_staf_onderzoekt_knie_De_Guzman.html

ムルデル、フェイエノールトを去ることを考える

「僕はフェイエノールトが望んでいることを知っているけれど、フェイエノールトは僕が望んでいることを分かっていない。僕は今月21歳になる。最高のレベルでプレーしたいんだ。僕の契約は2011年で終わる。1年間ベンチに座り続けるのなら、フェイエノールトに留まるのは良くないだろう。100%フェイエノールトに残るとは言えないけれど、今年の夏にどうしても出て行くとも言えない。もしエールディヴィジのクラブが僕をレンタルしたいか買いたいか言ってきたら、僕はあらゆるプラスとマイナスを熟考するだろう」

「ヨング・オランイェに招集されないのは正直に言えば驚いているよ。僕はこれまですべての世代でユース代表に呼ばれていたし、昨シーズンは1年間エクセルシオールでプレーしていたからね。確かに今シーズンはフェイエノールトでまったく出場できていないけれど、セルヒオ・パトもアヤックスでほとんどプレーしていない。彼の席を自分の物にしたい。少なくとも自分にはヨング・オランイェの第2GKになるクオリティはあると思っているからね」

http://www.voetbalprimeur.nl/site/nieuws/127060/Mulder_denkt_na_over_vertrek_bij_Feyenoord.html