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スナイデルへのインタビュー

アメリカ戦とWSDのブーベスさんの記事を受けて、23人枠をもう一度考えようと思ったのですが、いろいろ馬鹿らしくなってスナイデルのコメントを載せることにしました。ファン・ニステルローイはしっかりプレーできるようにならないと何も言えませんし、いつまでいなくなったファン・デル・サールを無駄に悲しんでいるのかと。オランダにとってもっと重要なことがあるはずです。

去年のオランイェのトレーニングでフェルトハイゼンが「スナイデルにサラリーを馬鹿にされた」と言って騒ぎになったのを受けてのインタビュー内容です。

3月3日、アメリカ戦を前にオランイェ公式サイトにアップされた記事から。

「毎回ミーティングがあるけど監督は細々したことを言うくらいで、何も特別なことは言わない。僕も何も言ってないよ。選手たちの会話に言葉は要らないからね。僕は演説するような真似はしたくないんだ。そんなのは僕のやり方じゃないし、このグループは僕にとっていつでも居心地が良いからね。僕らは本当のチームになろうとしているんだ。会う度にどんどんそれは進んでいるよ」

「WKはどんどん近づいている。あと3ヶ月で本当に始まるんだ。僕らにとってはコンディションをフィットさせておくことが重要。このグループで南アフリカへ行ければ必ずチャンスはあるだろう。僕らはそれを信じなければならない。きっとやれるってね。どんな相手にだって勝てるはずだ。いまのまま一つのチームでなければならない。このままの状態でいなければならない」

ルート・ファン・ニステルローイがオランイェに加わるかもしれない。その場合は前線の4つのポジションに8人の優秀な選手が揃うことになる。全員が控えの役目を受け入れる心構えがあるとスナイデルは予想している?

「僕はそう思う。変に聞こえるかもしれないけど、みんなその心構えがないのなら、家に残った方が良いよ」

それじゃ、全員控えになる心構えをしておかないといけないということ?

「そう。自分はプレーすべきだとか、こんな大きな大会でプレーできないなんてとか思っていてもウダウダ言うべきじゃない。ウダウダ言うくらいなら、家に残ってた方が良い」

チームはすべてに優先されるということ?

「そのとおり」

スナイデルは自分がプレーできない時に厄介の種になることもあると言われることもある。

「それは周りの人々が言っていること。誰が書いてるかも言ってるかも僕は知らない。数年前はそういうことで腹を立てていたけれど、今はそんなことはない。まぁ知らない人にそういうことを言われるのはとても残念だね」

http://www.onsoranje.nl/news/content/news/oranje/ned-xi/-Als-je-zeikt--moet-je-thuisblijven-.html