オランダとベルギーが共同で開催地に立候補している2018年WKの招致委員会の会長に今日ルート・フリットが就任した。フリットはこれまで主に招致大使として活動しており、昨年12月にはケープタウンでプレゼンテーションを行った。今後は正式に両国合同の招致活動の「顔」になる。
招致委員会はクライフ、ヒディンク、ファン・バステン、ライカールト、セードルフにも強力を要請中。クライフは断り、ヒディンクは今後の去就次第。
また火曜日には新たにエジプト代表のキャプテンで、アンデルレヒトで3年間プレーしたAhmed Hassan Kamelが招致大使に就任したことが発表された。
http://www.telegraaf.nl/telesport/voetbal/5989378/Gullit_WK-president.html
思いっきり「政治家タイプ」ではないので、ほんとにただの「顔」ですね。