水曜日、デ・ヨンゲは直ちにヘーレンフェーンの監督の座を退くことを表明した。昨シーズンはリーグ戦で5位、KNVB-bekerではクラブ初タイトルを獲得したヘーレンフェーンだが現在13位で入れ替え戦圏内までたった2ptsしか離れていない。9月にたった5試合で解任されたトロント・ソリードの後を受けたデ・ヨンゲだったが、守備を立て直すことはできておらず、今年に入っても北部ダービーに敗れ、先日のVVV戦も最初の15分で3失点を喰らい完敗していた。
デ・ヨンゲは元のトレーニング・マネージャーに戻り、クラブに残る。ヘーレンフェーンはデ・ヨンゲの辞任を惜しみつつ、今週中に暫定監督を決定したいとのコメント。
http://www.telegraaf.nl/telesport/voetbal/5950973/DE_JONGE_WEG_ALS_HOOFDTRAINER.html
ヤンス 「ヘーレンフェーンから話は来ていない」
「ヨンが辞めたのは残念。驚いている。いま私はここ(フローニンゲン)にいるし、来シーズンはどこか別の場所で働く」
http://www.telegraaf.nl/telesport/voetbal/5951534/Jans_weet_niets_van_Heerenveen.html
昨シーズンからGKのハンス・フォンク、MFのプラニッチしか去っていないのが信じられないほどの体たらく。TD イメ・カイペルの行った補強がなかなか思うように結果を挙げていません。
毎試合チケットは完売で財政状況は良いようですが、降格したら元の子も無いわけで・・・。