Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

シーズンスタートのRotterdamse derbyは引き分け (第1節: Sparta- thuis)

Feyenoordはシーズン最初のcompetitiewedstrijdで最終盤に敗戦を免れた。Sparta RotterdamがDe Kuipで2回リードしたが、hoofdcoach Jaap Stam のチームはその度に追いついた。Steven Berghuisが1-1とし、invaller Sam Larssonが95分目に2-2に。

 

Feyenoordは来週日曜にsc Heerenveenを訪ねるが、その前にまず木曜夜にEL derde voorrondeでDinamo Tbilisiをthuisに迎える。


https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/verslag-feyenoord---sparta-rotterdam---040819

 

Zondag 4 august
Feyenoord - Sparta Rotterdam 2-2
49' Mohamed Rayhi 0-1
66' Steven Berghuis 1-1
74' Lars Veldwijk 1-2
90+5' Sam Larsson 2-2

 

Scheidsrechter: Danny Makkelie

gele kaarten: Botteghin, Kökcü (Feyenoord), Mattheij, D. Duarte (Sparta)

 

Opstellingen:
Feyenoord: Vermeer; St. Juste, Botteghin (88’ Bannis), Van der Heijden, Haps; Burger, Kökcü, Fer; Berghuis, Vente (64' Narsingh), Sinisterra (62' Larsson)
Sparta: Coremans; Abels, Vriends, Mattheij, Faye; Harroui (72’ D. Duarte), Rayhi, Smeets, Auassar; Ache (76’ L. Duarte), Dervisoglu (61' Veldwijk)


https://matchcenter.feyenoord.nl/feyenoord-sparta-rotterdam-2019-2020

 

Jaap Stam
「ホッとしている?ガッカリしているよ。自分たちで試合を決められるシーンは何度もあったが、その度にゴール前でミスをして決められない。簡単に失点してしまう点についても取り組んでいく、それは今回も同じ。選手たちは特定の状況でもっとしっかりお互いに介入しなければいけない。そうすればこんな事は起きない。自信の問題では無く、やるかやらないかの問題だ」


「我々が作ったチャンスの数には満足している。Spartaがコンパクトにプレーし、それを突破するために我慢強くやらないといけないは分かっていたこと。何度もそれを上手くやっていたし、チャンスも作ったが、それを決めないといけない。最終的にまだ同点にできたのは全員でハードワークしたから。1pt取れたのは正当な結果だと思う」


「我々がSparta-thuisで簡単に3pts取れるということはない。彼らはとても規律良く、ハードワークをする良いチーム。だから我々もハードワークしなければいけないし、今日我々はそれをした」


https://www.fr12.nl/nieuws/51381-stam-opgelucht-ik-ben-teleurgesteld.html

 

Sam Larsson
「もちろんこの結果は嬉しくないけ。良い気分では無いけど、とにかく1pt. 僕らはもっと得点するチャンスが十分だったけど、簡単に失点もしてしまう。3pt取れなかったのはガッカリ。勝てるだけのチャンスは十二分にあったし、thuisでは勝たないといけない。でもまだまだ長いシーズンだし、まだ取り戻す時間はある。木曜日にはチャンスを決めt勝たないと。チームは十分自信を持っているし、良いシーズンになる」
「僕はvormに戻って来ている。足の怪我で良いvoorbereidingでは無かったけど、今は良い感じだよ」
https://www.fr12.nl/nieuws/51380-larsson-we-zijn-hier-natuurlijk-niet-blij-mee.html

 

Steven Berghuis
「契約延長が発表されてとても嬉しい。自分自身は落ち着いていたし、あまり気にせずにtrainingとFeyenoordに集中していた。それほどニュースも無かったしね。自分をそれに対して閉ざしていたから、無意識に頭の中では影響があったかもしれないけど、出て行こうと迷ったことは無かったし、実際その選択肢は存在しなかったんだ。関心は届いていたけど、このclubを去りたいと思うようなものは無かった。だからこの選択をしたんだ。展望はたくさん持っている。若手がたくさんいるし、僕らには時間が必要。trainerも新しいしね。でも上手く行くと信じているよ」
https://www.fr12.nl/nieuws/51383-berghuis-ik-heb-niet-getwijfeld-om-weg-te-gaan.html


Jan-Arie van der Heijden
「移籍を希望?ああ、それは確か。でも今のところ話は出ていないし、Feyenoordも僕を手放すつもりはない。ここにいてプレーするなら僕は常に100%を出す。素晴らしいclubだし、僕はこのclubのために常に100%を出すよ」


https://www.fr12.nl/nieuws/51382-van-der-heijden-wil-nog-altijd-vertrekken-ja-zeker.html

 

KökcüとWouterがスタメンでwkwkの初戦でした。出だし10分程はかなり良く、大チャンスもあったのでここで先制したかった・・・ 上手く行っていたのにそこからSpartaの反撃を喰らうとすぐ不安定になってvoetbalも上手く行かないように。今日はなぜかWouterとFerの2 controleurでKökcüの10番システムに見えましたが、相手が4-4-2だったせいでしょうか。WouterとFerがなかなか縦の関係にならず、Wouterがボールを持ってもフリーマンを見つけられず「もっと動け!」と身振りで示すシーンも。

 

HTに何とか修正を、と期待しましたが後半出だしは先手を取られてややアンラッキーな失点。Berghuisの得点で追いついたのに、相手ゴール前でのhoekschopからカウンターを喰らうとSt. JusteとHapsの悲劇的対応でまたビハインドを背負い、最後は6分のロスタイムぎりぎりで何とか1ptを拾う結果。内容は言われるほど悪いわけでは無い、という気もしますが、後半は割と悪い方だったような気がします。

 

とりあえずWouterはとても良くやっていました。ほとんどの攻撃はWouterから始まり、個人的には良いデビューだったでしょう。勝てば良い思い出になったでしょうに・・・Sinisterraも何度も決定的パスを通していたので、ポジティヴな点も確かにあった試合ですが、spitsとverdedigerの補強の必要性が叫ばれる中でVenteとBotteghinが負傷交代。特にBotteghinは良くは無さそうで、現状なかなか苦しいです。