Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

第29節: ADOとPECが5得点大勝で残留ほぼ確定。エメンが15位に。スルツキ「ゲズブユクは世界最低の主審」

Speelronde 29

 

Zaterdag 6 april
18:30 ADO Den Haag - FC Utrecht 5-0
11' Lex Immers 1-0 / 36' Aaron Meijers 2-0 / 37' Danny Bakker / 83' Tomas Necid 4-0 / 90' Lex Immers 5-0

 

ADOはスピッツ起用をしていたインマルスが中盤に戻り、ファルケンブルフをスピッツ起用。ユトレヒトはバヘベック、クラーメル、フェーネマをベンチに置いてケルクとブサイトの2スピッツ

 

エル・カヤティのゴール前へのボールの跳ね返りをペナルティエリア内のインマルスが冷静に蹴り込んでADOが先制。その後はADOのミスからユトレヒトがカウンターで数回ゴール前まで行くも決められず、35分にマイヤースが左サイドでクライベルを簡単にかわし、ベッケルとのワンツーからゴール右隅に決めて2-0とすると、再開直後にカウンターからベッケル→エル・カヤティ→バッケルで3-0とまさかのHTを待たずに勝負あり。

 

HTにユトレヒトはvdマーレルとクラーメルを投入も後半もADOがカウンターからチャンスを作る出だし。次第にユトレヒトが押し込むもADOの守備を崩せず、散発的にチャンスを作っていたADIが終盤、エル・カヤティのパスに途中出場 ネシドが触って4-0. さらにCKからインマルスが決めて5-0とADOが大勝。

 

ADOは7試合ぶりの勝利で33pts獲得と残留がほぼ確定。ユトレヒトは3連勝、8試合無敗の好調がストップ。

 

ディック・アドフォカート
「完全なオフ・デイ。なぜこんな事が起こり得るのか分からない。個々数試合はかなり良いプレーだったのに、今日は一度もそれは出ずに最低ラインを下回った。ADOの1点目以降はチームが完全に麻痺状態だった」
「ティモ(・レッチェルト)をHTに代えた理由?彼があり得ない事を言ったからだ。選手があり得ない事をするのはHTに時にあること。私にとっては彼を罰するのに十分な理由だ」

 

18:30 Willem II - Ajax 1-4
14' 1-0 / 25' Alexander Isak 1-1 (str.) / 41' Freek Heerkens (e.d.) 1-2 / 53' 1-3 / 70' 1-4


ベーカーフィナーレ前哨戦。出だしヴィレムIIがボールを持って好調の3スピッツがチャンスを作っていたが、ワンチャンスで失点。20分過ぎにマッケリーがブリントのフルザイへのファールでPKを与え、イサクが例のごとく冷静に決めて同点も、前半終盤にヘールケンスのオウンゴールで1-2ビハインドで折り返し。

 

前半は良いプレーで対等に近く戦えていたヴィレムIIだが、後半出だしに失点すると、その後はボールを持っても効果的にゴール前まで進めずにそのまま敗戦。

 

19:45 FC Groningen - Excelsior 1-0
72' Paul Gladon 1-0


フローニゲンはハンドヴェルケルが欠場でアブサレムが代役、フィットしたマヒーが戻ってベル・ハサーニがベンチに下がり、エル・ハンクーリは2試合連続スタメン。ポルデルファールトが辞任したエクセルシオールエドワーツをベンチに置き、フォルテスを最終ラインに加えてエル・ハムダウィとメサウドの前線で5-3-2.

 

守備的志向のチームどうしでフローニゲンがボールを持ちつつほとんど何も起きない前半。後半はエクセルシオールがボールを持ってマタイ、エル・ハムダウィ、エッケルトとチャンスを得るも決められず、アブサレムのパスから途中出場 フラドンが決めて決勝点。

 

フローニゲンは依然低調ながらクラブ史上初のホーム6試合連続1点差勝利でヴィレムIIを抜いて8位に。エクセルシオールは監督辞任の効果も無く6連敗。

 

アンドレフークストラ
「多くのミスがあったが、チームはファイトし、みんなで動き始めた。まだ結果で流れを変えられなかったのが残炎。終盤と最後のパスが上手く行かなかった。もちろんフィニッシュも。最終的にはポストの間に何を入れられるかの問題。ミスを無くせられれば我々は良い終わりを迎えられる」

 

20:45 Heracles Almelo - NAC Breda 1-0
81' Peterson 1-0


ヘラクレスはペーターソンが出場停止から戻り、NACはエル・アルチが出場停止から戻って共にスタメン。

 

前半からヘラクレスがかなり優勢も大きなチャンスは作れず。NACも後半 レ・フレーデに待望のヘディングチャンスも決められず。結局数回惜しい攻撃を見せていたヘラクレスが終盤、クヴァスのクロスからペーターソンがヘディングで久々のゴールを決めて決勝点。

 

ヘラクレスは9位ヴィレムIIに5pts差を付け、PO進出に向けて大きな3pts.

 

ルート・ブロート
「私はブロート降格について話したことは無い。それをしていたのは君らでは?今日は正当な負け。我々は実際一つのチャンスも無かった。ただ彼らも決して多くは無かったし、それで負ければもちろん残念。我々はラインの間でかなり苦しみ、ボールを持った時の落ち着きが無く前へ出れなかった。いや、0-0を目指していたということは決して無い。フットボールをしようとしていたが、全くできなかった」
「エメン戦に向けてプレッシャーを掛けたくは無い。我々は是非とも勝ちたいが、『勝たなければならない』と言うつもりは無い。余計なプレッシャーを掛けることになるからね。その試合ではまた以前のようにチャンスを作れることを願おう」

 

20:45 De Graafschap - AZ 1-1
53' Guus Til 0-1 / 91+1' Marco Bizot (e.d.) 1-1


デ・フラーフスハップはエル・イェブリが出場停止から戻ってスタメン。AZはコープマイネルスとアウエヤンが出場停止でハツィディアコスとワインダルを起用。

 

ここ数試合攻撃的に良い試合をして報われないデ・フラーフスハップが積極的にプレッシャーを掛けるも、AZがそれをかわして主導権を取る展開。しかし次第にコンパクトに守り始めた相手にAZが低調なフットボールで全くチャンスを作れず、逆にオヴスのFKをビゾットが何とかセーブなどデ・フラーフスハップに先制のチャンス。AZは前半最後にワインダルのクロスにスヴェンソンが頭で飛び込んでようやく決定機も僅かに届かず。

 

後半ややテンポを上げたAZがカウンターからスーンチェンスの完璧なラストパスをティルが決めて0-1. しかしその後もAZが以前両バイテンスペーラーが精彩を欠いて低調なフットボールで追加点のチャンスを作れずに試合が進むと、ロスタイムに入った瞬間、ファン・ミーヘムがファーに入れたボールがビゾットの手の先を抜けてポストを直撃し、リバウンドがビゾットの手に当たっての奇跡的なオウンゴールで引き分け。

 

デ・フラーフスハップはNACとの差を5ptsに広げ、得失点差でエクセルシオールを上回って遂に15位に。AZは4位フェイエノールトに暫定2pts差。

 

ヘンク・デ・ヨング
「素晴らしい。誰も考えて無かった終わり方だろうが、『我々はラッキーだった』と私が言えるのは今シーズンこれが初めてのこと。だが一度くらいはそう言う資格がある」
「AZが優勢だったのは明らか。我々は守備面が非常に良かったが、ボールを持った時が問題で常にすぐ失ってしまっていた。しかし前の2試合は15のチャンスで無得点だったが、今日は1得点。我々としては素晴らしい事」

 

マルコ・ビゾット
「あれ以上どうすれば良かったかな?僕は全力でゴール隅に飛び、ボールがポストに当たって僕の手にアンラッキーに当たった。あれが入るのは1000回に1回の可能性」

 

ジョン・ファン・デン・ブロム
「マルコはあのボールを掴めたと思うし、枠に入ってなかったしスローなボールだった。掴めると思うが、GKたちは度々そうではないと考える・・・」
「もちろんこういう勝利の逃し方は死ぬほど悔しい。デ・フラーフスハップはほとんどチャンスが無かった。たった1シーンで不必要に2ptsを失ってしまった」

 

Zondag 7 april
12:15 FC Emmen - SC Heerenveen 2-0
40' Caner Cavlan 1-0 / 75' Caner Cavlan 2-0

 

エメンはバニンクを外し、ベン・ムサとシャコンの2コントローラーでアリアスの後ろにスラフフェール、デ・レーウ、アンコ・ヤンセンを並べる4-3-2-1. ヘーレンフェーンスハールスが負傷欠場でコバヤシではなくファン・アーメルスフォールトを起用。左バイテンはジョンセンを外してミハイロヴィッチ

 

エメンがシャープさを見せて郵政に立ち、全く試合に入れないヘーレンフェーン相手に数回惜しいチャンスを作ると、前半終盤にアンコ・ヤンセンの強烈なシュートをハーンが大きく弾き、リバウンドをカフランがヘディングでがら空きのゴール右隅に決めて1-0.

 

後半も試合展開は変わらず、悲劇的なプレーが続くヘーレンフェーンに対してバッケル、ベイルとエメンにばかり大チャンス。残り15分でシャコンのパスに抜け出したカフランがハーンの足の間を抜いて2-0.

 

エメンはカフランとアンコ・ヤンセンの左サイドを中心に力強いパフォーマンスを見せて至極相応しい快勝。デ・フラーフスハップとエクセルシオールを2pts上回って遂に15位に上がり、次節NAC-uitの大一番。ヘーレンフェーンは今節も悲劇的内容で2連敗。

 

ディック・ルキーン
「素晴らしい試合だった。我々は完全に圧倒していた。キエルはほとんどセーブする必要が無かったからね。多分フラップのシュートだけだろう。我々はとても多くのエネルギーを注いだ。ハードワークは苦しい時期にできる唯一の事でもある。そしてそれをすれば、我々が度々良いフットボールもできることが見えてくる」
「アンコが活躍できるようなプランを常に探しているんだ。今回は彼を左サドに置いてデ・レーウと近くでプレーさせ、スラフフェールを奥においた。それが上手く機能したよ」
「このプレーができれば我々はかなり良いレベルに到達できる。この勝利を味わうべきだが、頭を雲の中にしても行けない。直接残留を決めない限り、勝ち点を取り続けないと」


ヤン・オルデ・リーケリンク
「我々はメンタリティの面で打ちのめされている。フェイエノールト戦(3-0負け)の後に2日間立ち直る時間があり、昨日はチームがしっかり立ち直ったと感じたが、今日はそれが見え、全く試合に入れていなかった」
「勝ち点を取れない限りPOは現実的では無い。しかし我々が残り試合に勝てれば、自分たちで違う順位に上がれる」

 

ミシェル・フラップ
「僕らは何一つ見せなかった。何が悪かったか分からないけど、とんでもなく酷かった。満員のアウエーボックスに対してこれはあり得ない。僕らはヘーレンフェーンに温かいハートを持つ全ての人を見捨てたんだ。こんなフットボールではどんな試合も勝てないからね。僕も含めて今週全員が鏡を見ないと行けない。本当に愛得ないほど低レベルだった」

 

14:30 VVV-Venlo - Feyenoord 0-3
24' Sam Larsson 0-1 / 72' Nicolai Jørgensen 0-2 / 90+3' Tyrell Malacia 0-3


前節 ユトレヒトに6失点のVVVはラルフ・スーンチェンスとオポクをベンチに置いてフロートとスシッチを起用。年明けまだアウエーで未勝利のフェイエノールトはファン・ペルシがフィットせず欠場。

 

フェイエノールトがボールを持ち、こぼれ球の競り合いでの強さも見せて完全にコントロールクラーシのシュートがウネスタールにセーブされるなどチャンスを作ると、20分過ぎにラーソンのペナルティエリア外からのシュートがウネスタールを驚かしてゴール逆隅に決まり先制。その後もフェイエノールトがローテンポながら落ち着いてボールをキープし、非常に現実的なプレーでリスクを冒さずにコントロール。VVVは前半終盤にボールを持ち始めるとロングスローからムラパに決定機もフェルメールがセーブして折り返し。

 

後半はVVVがボールを持つ時間が増えてフェイエノールトがカウンターを狙う展開に。フェイエノールトがボールにプレッシャーを掛けられなくなって次第に押し込まれ、60分過ぎからヨーステンの決定的シュートが僅かに枠外、CKからゴールライン上のフィレーナがクリアし、そのリバウンドをファン・オーイェンの強烈なシュートはフェルメールが何とかセーブ。苦しい展開のフェイエノールトだったが、70分過ぎにゴール前の連携からヨルゲンセンが強烈なミドルシュートを決めて0-2. ロスタイムには左サイドに抜け出したマラシアが角度の無いところからバーの下を叩いて決まる見事なシュートでトドメ。

 

フェイエノールトは鬼門のVVV-uitで現実的なプレーながら効率良く決めてクラブ史上最大の大勝、アウエーで8試合ぶりに勝利し、AZを1pt上回って3位に復帰。

 

モーリス・スタイン
「我々はフェイエノールトにリスペクトを持ちすぎたようだ。後半は自分たちの怠惰な前半にリベンジしたと思う。ゴールを決める権利がある時間帯はあったが、数回の大きなシュートチャンスが決まらなかった。そして反対側では最初のベストシュートが決まる、これがフェイエノールトのクオリティ」
「勝ち点の面ではまだ残留確定に苦しむ可能性はある。みんながかなり接近しているからね。33ptsで大丈夫だと思うが、まだ確定では無い。特に最後の数週間はあらゆる事が起き得る」

 

14:30 PEC Zwolle - Fortuna Sittard 5-0
33' Vito van Crooy 0-1 / 50' Younes Namli 2-0 / 53' Lennart Thy 3-0 / 61' Mike van Duinen 4-0 / 64' Lennart Thy 5-0
Rood: 35' Branislav Ninaj


PECはハメルが負傷欠場でエイジブエを中盤に起用し、ファン・ダイネンがスタメン復帰。フォルトゥナはピントーが怪我でオスピタリエリが左バック。出場停止のロドリゲスの代わりはフテン。

 

主導権を取ったPECが30分過ぎにナムリのパスパラファン・クローイが見事なシュートで先制すると、数分後にニナイが裏に抜けようとするファン・ダイネンを引き倒し、ヒフラーが得点機会阻止で一発レッドカード判定。フォルトゥナは3試合連続レッドカードに。

後半はさらにPECが主導権を取って一方的な展開になり、次々にゴールを重ねてクラブ史上最多タイの点差での大勝。35ptsで残留をほぼ確定して11位に。フォルトゥナはADOとVVVに3pts差を付けられて14位。

 

ルネ・アイエル
「我々は温室から壁際に追いやられた。約束事が守られなければ腹が立つ。PECがかなり流動的なのは分かっていたが、コンパクトにやれば対応できる。しかし競り合いに行くアグレッシヴさが欠けていた。我々が後ろに下がって守っているのを見ると悲しくなる」
「先週の我々はレッドカードを受けても非常にコンパクトに、アグレッシヴにプレーできたが、今回はできなかった。走り込んでくる選手を捕まえるためにDFを加えたが、それも機能しなかった。生き延びるんだという意思を示さなければいけないのに、それが欠けていた」

 

16:45 Vitesse - PSV 3-3
13' Serero 1-0 / 41' Hinring Lozano 1-1 (str.) / 60' Martin Ødegaard 2-1 / 70' Luuk de jong 2-2 / 83' Tim Matavz 3-2 / 90' Hinring Lozano 3-3 (str.)
Rood: 89' Mikel van den Werff


フィテッセは2試合連続得点中のバイティンクがスタメン。リンセンがフィットしてフォールがベンチに。PSVは変わらずペレイロが再びスタメンに。

 

出だしPSVが久々にアグレッシヴに攻撃に出るも、ボールロストからフィテッセのカウンターに付いていけずに立て続けにチャンスを与えると、セレーロの今シーズン初得点で1-0. なかなかチャンスを作れなかったPSVだが前半終盤にペナルティエリア内に飛び出したロザーノが飛び出したパスフェールと交錯して倒れるとゲズブユクがPK判定で同点。しかし直後にペレイロが競り合いで高く上げた足が飛び込んだベーロの頭部に当たり、ゲズブユクが再びPK判定。しかしVAR マンスホットが介入し、OFRでベーロの頭にペレイロの足は当たっていないとノーファール判定に。

 

HTにPSVは低調なペレイロを代えてイハターレンを投入。しかし後半もPSVがコントロールできず、CKからフィテッセに決定機もズートがセーブ。フィテッセもアンジェリーニョのクロスからロザーノがパスフェールをかわしてあわや勝ち越しもクラーク・サルターがぎりぎりでクリア。60分にエーデガールトがドリブルからそのまま強烈なミドルシュートを決めて2-1. PSVはCKからロザーリオがネットを揺らすもオフサイド。しかし数分後にドゥムフリースのパスをデ・ヨングが決めて再び同点。フィテッセはリンセンとバイティンクを下げてダウダとマタフスを投入。PSVはヘンドリクスを下げてハクポ投入で勝負をかけた終盤。CKからマタフスのヘディングで3-2. PSVはロザーノとドゥムフリースに立て続けに決定機もパスフェールにセーブされ、90分直前に飛び出したロザーノがvdヴェルフに倒されて一発退場&PKで同点。4分のロスタイムの最後にベルフワインがペナルティエリア内フリーでシュートもパスフェールに止められて引き分け。

 

フィテッセはエーデガールトとセレーロを中心に今シーズンのベストゲームも勝利は得られず7位。PSVは致命的な2ptsを落として得失点差で2位に。

 

レオニド・スルツキ
「ゲズブユクはVAR制度を用いず、3回連続で同じミスを犯した。私はこれまで主審について離したことは無い。トップレベルの主審はみんなオープンで、友好的で、礼儀正しく、ジョークも言うし握手もするが、彼はその全てをしない。決してhalloと言わず、決してバイバイと言わず、決して私と握手せず、決して私の質問に答えない。例えばなぜVAR制度を用いなかったのかと聞いてもだ。まるで個人的に私に敵意があるかのよう。彼は傲慢で自己中心的。自分が神で、21.000人が自分のためにスタディオンに来ていると思っている。しかしこれは彼の試合では無く、最も重要なのは選手。私にとって彼はこの世界で最悪の主審。私の人生でこんな主審はかつて見たことが無い」

 

マルク・ファン・ボメル
「3回ビハインドを背負い、勝つチャンスも十分にあった結果 3-3. 中立の視聴者にとっては良い試合だっただろう。しかし私は非常に退屈な試合で勝つ方が良い」
「我々は最後まで戦い、この試合にまだ勝つチャンスも十分あった。ここで素晴らしい話もできるが、我々は引き分けたんだ。1ptを手にして先に進むしか無い。これでアヤックスと勝ち点で並ばれた。以前と状況が違うのは否定できないが、我々は先に進むだけ。もう無理になるまで戦い続けるべきだし、我々もそうする。プレッシャーが順位に依存するべきでは無い」


ルーク・デ・ヨング
「僕らがやるべき事、やりたい事は勝つ事だけ。この時期にそれができなかったのは辛い。実際あってはならないこと。オープンでアップダウンのある試合だった。そういう展開になれば彼らにはゴールを決めるクオリティがある。ロスタイムむ4分も短すぎだと思う。3回追いついたけど、その度にまた失点・・・ああ、辛いよ。3回ビハインドはあり得ない」
「これで僕らは2位だけど、まだ5試合残っている。そこでやるしかない。アヤックスも5試合あるし、過密日程。その上でどうなるか見てみよう」

 

デンゼル・ドゥムフリース
「ゲズブユクがついさっき僕にイエローカードを出したんだ。頭から血が流れてるのはカタコンベでクラークと競り合いになって、その後カードを出された。素晴らしい肘打ちを貰ったよ。もちろん彼はそれを満ちなかった彼が自分でもう1回見に行けたら良かったけどね」

 

Stand
1 Ajax 29 (23 2 4) 100-26 +74 71pt
2 PSV 29 (22 5 2) 87-22 +65 71pt
3 Feyenoord 29 (16 5 8) 63-36 +27 53pt
4 AZ 29 (15 7 7) 56-33 +23 52pt
5 FC Utrecht 29 (13 7 9) 54-43 +11 46pt
6 Heracles Almelo 29 (14 3 12) 52-55 -3 45pt
7 Vitesse 29 (11 10 8) 55-44 +11 43pt
8 FC Groningen 29 (12 5 12) 33-35 -2 41pt
9 Willem II 29 (12 4 13) 51-59 -8 40pt
10 SC Heerenveen 29 (9 9 11) 57-64 -7 36pt
11 PEC Zwolle 29 (10 5 14) 38-45 -7 35pt
12 ADO Den Haag 29 (8 9 12) 43-55 -12 33pt
13 VVV-Venlo 29 (9 6 14) 35-54 -19 33pt
14 Fortuna Sittard 29 (8 6 15) 45-69 -24 30pt
15 FC Emmen 29 (7 7 15) 34-68 -34 28pt
16 De Graafschap 29 (7 5 17) 33-59 -26 26pt
17 Excelsior 29 (7 5 17) 33-63 -30 26pt
18 NAC Breda 29 (5 6 18) 26-65 -39 21pt


Topscorers
1. Luuk de Jong (PSV) 25 (0)
2. Dušan Tadić (Ajax) 20 (6)
3. Hirving Lozano (PSV) 17 (4)
4. Dalmau (Heracles Almelo) 15 (0)
Robin van Persie (Feyenoord) 15 (0)
Hakim Ziyech (Ajax) 15 (0)
7. Nasser el Khayati (ADO Den Haag) 14 (5)
Sam Lammers (sc Heerenveen) 14 (4)
Michel Vlap (sc Heerenveen) 14 (0)
10. Fran Sol (Willem II) 13 (2)


Assists
1. Steven Bergwijn (PSV) 12
2. Steven Berghuis (Feyenoord) 11
Hakim Ziyech (Ajax) 11
4. Brandley Kuwas (Heracles Almelo) 10
Dušan Tadić (Ajax) 10
6. Nasser el Khayati (ADO Den Haag) 9
Arber Zeneli (sc Heerenveen) 9
8. David Neres (Ajax) 8
José Angeliño (PSV) 8
Sam Larsson (Feyenoord) 8
Donny van de Beek (Ajax) 8