我がフェイエノールト

フェイエノールトを中心にオランダ・フットボールを追いかける

第12節結果: フローニゲンがホーム初勝利で赤ランタンはNACに。トップ・トゥヴェーが共に得失点差+30超え

Speelronde 12


Vrjdag 9 november
20:00 PEC Zwolle - Willem II 2-3
8' Damil Danlerlui 0-1 / 16' Fran Sol 0-2 / 59' Vito van Crooy 1-2 / 63' Fran Sol 1-3 / 78' Zian Flemming 2-3

 

1pt差の13位対14位直接対決。ホームのPECが攻勢の序盤、パラシオスのクロスから右バイテン起用のダンケルライが頭で初ゴールを決めてヴィレムIIが3試合ぶりの枠内シュートで先制。さらに15分過ぎにカウンターからルイスのクロスをソルが決めて0-2. PECはその後ファン・ダイネンにベストチャンスも切り返しに失敗してフィニッシュできず。

 

後半もPECも主導権を取って攻め続けたが、ルイスの空振りからブイーに大チャンスも枠を捉えられず、直後にゴール裏のPECサポーターの投げ込みでマルテンスが数分間試合を中断。再開後間もなく、エイジブエのパスからファン・クローイが決めて1-2と試合に緊張感が戻るも、CKからソルがヘディングで決めて再び2点差。PECは残り10分でフレミングが決めて再び1点差に迫るも、7分間の長いロスタイムの最後にハメルのFKがバーを叩いてヴィレムIIがそのまま勝利。

 

ヴィレムIIは8試合ぶりの勝利でPECを抜いて暫定11位。

 

Zaterdag 10 november
18:30 FC Emmen - NAC Breda 2-0
58' Caner Cavlan 1-0 / 88' Jafar Arias 2-0

 

ホーム初勝利を目指すエメンは前節に続いてアリアスの1スピッツで5-4-1. NACは怪我のイリッチの代わりにコルテが10番、フィットせず欠場のカーリに代わってナイホルトを起用。

 

バイルとナイホルトにお互いシュートチャンスがあったものの、枠外とスヘルペンの好セーブという序盤。その後は大きなチャンスが無く迎えた後半、エメンが勢い良くロッカールームから出て優勢に立つとCKからカフランが決めて妥当な先制。その後もNACが主導権を取れずにエメンの攻勢が続き、ファン・レールの好セーブに阻まれていたが終了直前にアリアスが決めてトドメ。

 

エメンは遂にエールディヴィジでホーム初勝利を挙げ、勝ち点で暫定11位のヴィレムIIとタイに。

 

ディック・ルキーン
「前半は見るべきものが無く、HTにそれも意見を言い合った。ホーム初勝利は大きな安堵感。ようやく一度自分たちに報いることができてみんな喜んでいる」
「このリーグ戦を見れば我々はかなり良くやっていると思う。アイントホーフェンで叩きのめされる経験もあったが、それ以外は大満足」

 

ミチェル・ファン・デル・ハーフ
「とても酷い気分。ロッカールームでは『不安になる』という言葉を使った。後半の我々のフットボールを見ればそういう気持ちにもなる。我々が見せたプレーに良い言葉は使えない。こういう試合で競り合いに勝つこともアグレッシブさを出すこともできない。この数週間で我々は多少自信が生まれ始めていたが、それがどれほど脆いかが今日は見えてしまった。また数週間前の我々に戻ってしまった」

 

19:45 Vitesse - FC Utrecht 2-1
58' Bryan Linssen 1-0 / 64' Martin Ødegaard 2-0 / 78' Cyriel Dessers 2-1

 

3pts差の8位対5位。フィテッセはDFラインにテーランデルとビュートネルをスタメン起用。怪我のセレーロが外れた結果、ベーレンスを起用して中盤にベーロとエーデガールトを並べる攻撃的なスタメン。ユトレヒトは前節スタメン起用のデッセルスを再び外して加えてエマヌエルソンが前線に上がってタナーネがセントルムスピッツに。

 

序盤フィテッセが積極的にプレッシャーを掛けて主導権を取ろうとしたが、そこからチャンスを作れず次第にユトレヒトがボールを持ってフィテッセがコンパクトに構えると、お互い雑なプレーで打開できず膠着状態に。30分過ぎにグスタフソンのパスからケルクに突然のベストチャンスも下手なヘディングでエドゥアルドが楽々キャッチ。前半終了直前にもケルクにシュートチャンスが訪れたがエドゥアルドに阻まれてHT.

 

ユトレヒトはHT明けにエマヌエルソンを下げてvdストレークを投入し、後半もボールを持ってやや優勢に進めていたが、ベーレンスのハックからリンセンのシュートでフィテッセが先制すると、数分後にはボールロストを続けていたエーデガールトが完璧なFKを決めて2-0.低調だった試合は 終盤にユトレヒトが前掛かりになってようやく盛り上がり、途中出場 デッセルスのゴールで2-1と緊張感が戻った後はユトレヒトがさらにリスクを冒し、両チームに次々にチャンスが生まれる展開。結局エーデガールトとケルクのシュートが両GKの好セーブに阻まれてそのままフィテッセが逃げ切り。

 

フィテッセは勝ち点でユトレヒトに追いついて再びサブトップに。

 

ディック・アドフォカート
「前半はお互いにほとんどチャンスが無かったが、フィテッセの方が我々より多少楽にプレーしていた。後半はフィテッセが何も無いところから1-0, 2-0とし、その後になってようやく我々は内気さを捨てた。勝てば良い成果を得られるはずだったし。それはフィテッセも同じ。だからこの負けは二倍キツい」

 

19:45 De Graafschap - PSV 1-4
18' Luuk de Jong 1-0 / 20' Youssef El Jebli 1-1 / 27' Steven Bergwijn 1-2 / 77' Donyell Malen 1-3 / 88' Luuk de Jong 1-4

 

フィールへーフェルのクロスからデ・ヨングが見事なボレーで先制も、直後にエル・イェブリがシュワープをかわして同点。さらにデ・フラーフスハップのシュートをズートが防ぐ展開も、低調だったPSVもすぐ立て直してCKのこぼれ球からベルフワインが蹴り込んで勝ち越し、さらに前半終盤にFKからドゥムフリースのゴールで1-3と思われたが、VAR バックスが介入してオフサイドで取り消しに。

 

それでも後半はPSVが全く問題に陥ること無く、終盤にルーク・デ・ヨングの11ゴール目など追加点で勝利。

 

デ・フラーフスハップは8敗目。PSVエールディヴィジ3チーム目の12連勝スタート。

 

ヘンク・デ・ヨング
「何度かかなり上手くやってチャンスも作っていたが、自分たちもかなりシンプルにチャンスを与えていた。それが残念。ズートはPSVが前半我々にプレッシャーを掛けられなかったと言っていた。彼らがやろうとしてできなかったのは我々にとって良かった点だし、それを続けていかなければいけない」

 

マルク・ファン・ボメル
「前半は試合にさせすぎていたし、1-2になったのは幸運と言うべき。後半はかなりコントロールできていた。ルークが国外再挑戦?私はできると思うよ。彼はスピッツとしては高身長だし、とてもヘディングが上手い。スピードは無いが、彼に無いのはそれだけ。ボールをコントロールでき、何をすべきかも分かっているし、ハードワークもできる。私としては残って欲しいが、国外クラブが彼に関心を持っても理解できること」

 

20:45 VVV-Venlo - Fortuna Sittard 3-2
30' Finn Stokkers 0-1 / 32' Ralf Seuntjens 1-1 / 41' Peniel Mlapa 2-1 / 48' Peniel Mlapa 3-1 / 86' André Vidigal 3-2

 

プロメスの致命的空振りから怪我のノヴァコヴィッチに代わって起用されたストッケルスが決めてフォルトゥナが先制も、数分後にオフサイドライン際のラルフ・スーンチェンスが決めて同点。さらにスローインからピントがヘディングでのクリアに失敗したボールをムラパが豪快に蹴り込んで2-1で折り返し。

 

後半出だしにウネスタールのロングキックをオポクが頭で流し、ムラパが抜け出して3-1. その後はフォルトゥナの攻撃をVVVが問題無く凌ぎ続け、残り5分でフィディガルの頭でフォルトゥナが3-2としたがロスタイムにCKからダンマースのヘディングが枠を外れてそのまま終了。

 

VVVは2012年以来のホーム3連勝で1試合未消化ながらユトレヒトを抜いて暫定5位。

 

モーリス・スタイン
「この週末はお祝いをして良いだろう。自分たちがリンブルフのベストなのが重要と誰もが思っているが、私としては18ptsを獲得したことが特に重要。今日は良い試合では無く、特に出だしはボールをキープできず、前にプレーする勇気もほとんど無かった。0-1ビハインドを背負ってやっと目が覚めたが、試合全体を見ても良いプレーはしていなかった」

 

Zondag 11 november
12:15 FC Groningen - sc Heerenveen 2-0
27' Django Warmerdam 1-0 / 38' Ritsu Dohan 2-0

 

ヘッケンスライター フローニゲンはスタメンを維持し、マヒーとカシエラの2スピッツヘーレンフェーンはヘーウの代役にロドニー・コンゴロをCB起用のサプライズ。ピーリが再び左バック起用でヴァウデンベルフがベンチに。

 

お互いにプレッシャーを掛けて主導権を取り合う序盤。15分過ぎにピーリの見事なパスでザネリに最初のベストチャンスもパトがセーブ。フローニゲンが次第に優勢に立つと、前半半ばにマヒーのクロスにワルメルダムがコンゴロに競り勝って見事なヘディングで1年ぶりのゴールを決めて先制。さらにドーアンの美しいミドルシュートで2-0. さらに直後に不安定なコンゴロのミスからマヒーが狙うもポスト直撃。

 

HT明けにヘーレンフェーンはDFラインをコンゴロ、ブルトハイス、ピーリ、フロラーヌスの並びに入れ替え。しかし後半もヘーレンフェーンはちぐはぐでコミュニケーションミスが多く、ほとんどゴールに近づけず。結局残り数分でザネリの強烈なミドルシュートがバーを叩いただけで、フローニゲンが追加点を奪えないものの全く問題無く守備でコントロールしきって勝利。

 

フローニゲンは今シーズン ホーム初勝利で赤ランタンはNACに。

 

デニーバイス
「サポーターの信頼を取り戻した?おや、彼らはシーズンの最初から常にチームを支えてくれてる。今日もそれは同じだ。しかし私はまだテレテクストを見る気はしないよ。もっと高い順位になってからだ。これでNACを抜いたし、少なくとも気分は良い。良い流れが続いているし、この良い流れを続けないといけない」

 

ヤン・オルデ・リーデリンク
「あらゆる面で圧倒された。我々がまずます試合に入れているという気分で見れたのは最初の10分間だけ。ボールを持った時に受け身過ぎたし、組多々手も酷かった。フローニゲンは遙かにアグレッシブで、勝とうという意思もずっと優っていた」

 

14:30 ADO Den Haag - AZ 0-1
50' Guus Til 0-1

 

ADOは低調なフロートハイゼンとベウヘルスダイクを外し、スヴィンケルスとニック・カイパースをスタメン起用。マイヤースとベッケルスも欠場でバス・カイパースとホーセンスが代役。AZは体調不良のコープマイネルスと人工芝回避のステングスが欠場でマヘルとグドムンソンがスタメン。

 

AZが圧倒的にボールを持つも人工芝でテンポを上げられず、ADOもカウンターでチャンスに至らずに盛り上がること無く時間が経過。30分過ぎにスーンチェンスのポストプレーからイドリシがネットを揺らすもオフサイド

 

後半出だしにアウエヤンのFKからファーのティルが決めて0-1. 直後にAZのこの試合ベストの攻撃でイドリシにチャンスもバーの上に外し、その後はAZが試合を決められず反撃に出たADOもほとんどゴールに近づけずにファール数が増える展開。結局残り10分でイドリシが切れ込んでのシュートがポスト直撃してそのまま終了。

 

ADOはここ4試合1ptと苦しい時期で次節PEC-uit. AZはVVV、フィテッセユトレヒトと並んで18ptsで5位タイグループに。

 

14:30 Excelsior - Ajax 1-7
31' 0-1 / 44' 0-2 / 48' 0-3 / 52' Ali Messaoud 1-3 / 59' 1-4 / 71' Jerdy Schouten (e.d.) 1-5 / 79' 1-6 / 87' 1-7

 

エクセルシオールはクラブのホームゲーム史上ワーストの6点差負け。

 

アドリー・ポルデルファールト
アヤックスPSV相手には自分たちの武器をもっと上手く使わなければならない。より相手をイラつかせ、相手を苦しめなければいけない。1-7で虐殺されるのは決してよくない」

 

ライアン・コールワイク
「彼らは僕らの10倍格上だった。僕らもチャンスを作ったけど、相手の方が遙かに良かったし、あれだけ簡単に失点していたら単純にやっていけない。僕らは何点もプレゼントしてしまう」

 

マタイス・デ・リフト
「今日の僕らは実際酷い時間帯もあったけど、それでも1-7で勝った。力の差がとても大きい、それが良いことか、悪いことか僕には分からない。僕らはずっとオランダのチームが欧州で力を見せていないと嘆いていたけど、僕らがそれを見せること今度はリーグ戦で力の差が大きすぎると言われる。僕らにとっては興味ある議論じゃ無いけど、緊張感が次第に無くなっているのは確か。ここまでほぼ全ての勝ち点を取っているチームが2つある。僕らにとっては悪いことでは無いけど、中立の観客は残念に思うだろう。CLでは本当の試練を感じるし、全力を出し切って限界までヘトヘトになる。若い選手にとっては毎試合限界を目指すことが重要だけど、こういう試合ではそういう事がほとんど起きない」

 

16:45 Heracles Almelo - Feyenoord 0-2
59' Nicolai Jørgensen 0-1 / 63’ Jens Toornstra 0-2


ヘラクレスはロスマンに代えてサマを起用。フェイエノールトはマラシア、怪我のボテギンとファン・ペルシに代わってフェルドンク、ファン・ベークとトールンストラがスタメン。

 

20pts動詞の4位対3位直接対決。良い出だしを見せたフェイエノールトが良い攻撃からフィレーナにシュートチャンスもブラスヴィッヒがセーブ。突然雨が強くなる中でヘラクレスもすぐ反撃に出て数分後にペーターソンのパスでドゥアルテが裏に抜けてベストチャンスもバイロー好セーブ、さらにペーターソンのミドルシュートがポスト直撃。その後もフェイエノールトヘラクレスの攻撃陣に苦しんで圧倒することができず、お互いにボールを持っても雑なプレーが続く展開。前半終盤に再びフィレーナにゴール前でシュートチャンスもまたしてもブラスヴィッヒのセーブで0-0のまま折り返し。

 

後半はベルフハイスのFK、クヴァスのパスから走り込んだオスマンのシュートとお互いにチャンスをGKが好セーブ。ハイテンポな展開が続く中、CKからヨルゲンセンがサマに競り勝ってのヘディングで0-1. 数分後にはベルフハイスの素晴らしいパスに走り込んだフェルドンクのアシストで前半存在感の無かったトールンストラがアウエーゴールを決めて0-2. 終盤ヘラクレスが攻勢を強め、フェイエノールトもベルフハイスにトドメの決定機もバーを直撃でそのまま終了。

 

フェイエノールトは第3節ヘーレンフェーン-uit以来のアウエー勝利、1試合未消化でヘラクレスを3pts引き離して単独3位。

 

Stand (Voorlopig)

1 PSV 12 (12 0 0) 43-5 +38 36pt
2 Ajax 12 (10 1 1) 37-5 +32 31pt
3 Feyenoord 11 (7 2 2) 22-13 +9 23pt
4 Heracles Almelo 12 (6 2 4) 25-24 +1 20pt
5 VVV-Venlo 11 (5 3 3) 14-12 +2 18pt
6 AZ 12 (5 3 4) 22-18 +4 18pt
7 Vitesse 12 (5 3 4) 18-14 +4 18pt
8 FC Utrecht 12 (5 3 4) 15-14 +1 18pt
9 sc Heerenveen 12 (3 5 4) 24-27 -3 14pt
10 Fortuna Sittard 12 (3 4 5) 23-24 -1 13pt
11 Willem II 12 (3 4 5) 20-23 -3 13pt
12 FC Emmen 12 (3 4 5) 14-26 -12 13pt
13 ADO Den Haag 12 (3 3 6) 14-25 -11 12pt
14 Excelsior 12 (3 3 6) 17-30 -13 12pt
15 PEC Zwolle 12 (3 2 7) 12-21 -9 11pt
16 FC Groningen 12 (3 1 8) 12-23 -11 10pt
17 De Graafschap 12 (3 1 8) 12-26 -14 10pt
18 NAC Breda 12 (2 2 8) 13-27 -14 8pt

 

Topscorers
1. Luuk de Jong (PSV) 11 (0)
2. Fran Sol (Willem II) 9 (1)
3. Nasser el Khayati (ADO Den Haag) 8 (2)
Hirving Lozano (PSV) 8 (1)
Kristoffer Peterson (Heracles Almelo) 8 (1)
6. Gastón Pereiro (PSV) 7 (3)
Dušan Tadić (Ajax) 7 (2)
Hakim Ziyech (Ajax) 7 (0)
9. Klaas Jan Huntelaar (Ajax) 6 (1)
Sam Lammers (sc Heerenveen) 6 (1)
Robin van Persie (Feyenoord) 6 (0)
Michel Vlap (sc Heerenveen) 6 (0)

 

Assists
1. Arber Zeneli (sc Heerenveen) 7
2. Steven Bergwijn (PSV) 6
3. Steven Berghuis (Feyenoord) 5
Mark Diemers (Fortuna Sittard) 5
Hakim Ziyech (Ajax) 5
6. Dan Crowley (Willem II) 4
Hirving Lozano (PSV) 4
Thomas Ouwejan (AZ) 4
Mikhail Rosheuvel (NAC Breda) 4
Dušan Tadić (Ajax) 4