我がフェイエノールト

フェイエノールトを中心にオランダ・フットボールを追いかける

欧州戦予選第3ラウンド第1試合結果:フェイエノールトがアウエーで歴史的大敗

Champions League - Derde voorronde


dinsdag 7 augustus 2018
20:00 Standard Luik - Ajax 2-2
19' Huntelaar 0-1 / 34' Yadic 0-2 / 67' Carcela 1-2 / 90+4' Emond 2-2 (penalty)

 

予想通りアヤックスがボールを持って雑なプレーからカウンターで危険なシーズン作られる展開。20分に右バイテン起用のタディッチが1対1で相手をかわしながらの右足クロスをフンテラールが頭で決めて先制。直後に決定機も与えたが、その後はコントロールを強め、ベストチャンスで1度はパスを選んで無駄にしたタディッチが2回目は左足で自らシュートを決めて0-2.

 

後半はお互いに雑然とした展開も、Standardが強烈なミドルシュートを決めて1-2とすると、直後にもヘディングがポスト直撃。しかしその後はマルザウィがペナルティエリア内でファールを取られてPK判定で引き分け。

 

Europa League - Derde voorronde


donderdag 9 augustus 2018
19:00 AS Trenčín - Feyenoord 4ー0
6' Antonio Mance 1-0 / 38' Antonio Mance 2-0 / 44' Philip Azango 3-0 / 63' Antonio Mance 4-0

 

フェイエノールトはシン・ジュステ、ボテギン、ファン・ペルシが負傷欠場、フィレーナが出場停止でニューコープ、ファン・ベーク、アムラバト、フェンテがスタメン。スロヴァキア・リーグ昨シーズン5位のTrenčínはフェイエノールト・ユース出身のスレーヘルス、デン・ハーグ出身のエル・マディウィとオランダ組がスタメン。

 

高い位置からプレッシャーを掛けてくる相手をかわして主導権を取っていたフェイエノールトだが、ベルフハイスのボールロストからカウンターを喰らって早々に失点すると、その後数分間で2回の大チャンスを与える危うい展開。その後もフェイエノールトがボールを回すもほとんどチャンスを作れず、カウンターで何度もあわやというシーンを作られると、前半終盤にロングボールをファン・ベークとバイローが処理できずに2-0、さらにニューコープが完全にクロスを見誤って3-0で折り返し。

 

後半も悲劇的なプレーが続いたフェイエノールトはカウンターからCBデュオがどちらも1対1で競り負けてさらに失点し、70分過ぎにようやく大チャンスを作るも途中出場 ボエチウスとフェンテが決められずそのまま大敗。

 

リカルド・モニス
「まだデ・カイプに行かなければいけないが、それは選手たちにとっても観客にとっても素晴らしいこと。常に現実的で無ければいけない。浮かれている者がいたら怒るのが監督の役割。まだ成し遂げたわけでは無い。素晴らしい結果だが、フットボール界ではどんなこともあり得る」
フェイエノールトはまだ時々上手く攻撃に出ていたと思う。ボエチウスがフル出場しなかったのを喜んでいるよ。良い選手だ。何度もチャンスを得ていたが、我々はそれを上手く凌いだ」
「オランダで大事件扱い?本当か?我々はもう自分たちが思っているほど良くない。みんなで一丸となってより方法論を考えれば我々はまた戻ってくる。私はオランダの協会とはまだ連絡を取っているよ。我々がトップにいないのは私も悲しい」

 

ジョーイ・スレーヘルス
「自分たちの力は分かっていると僕は予め言っていたけれど、こういう結果は信じられないよ。フェイエノールトは違いを作れる選手が1人もいなかった。たくさんボールを持っていたけれど、クリエイティヴィティがほとんど無かった。侮っていたのか、クリエイティヴィティが足りないのかは僕には分からない」
「4-0はもちろん悪くないけど、デ・カイプではもちろんどんなことも起こり得る」

 

20:00 Vitesse - FC Basel 0-1
90+3' Ricky van Wolfswinkel 0-1

フィテッセはテーランデルに代わってvdヴェルフを起用。中盤はベーロを外して再びブルーンス。Baselは元フィテッセのファン・ヴォルフスヴィンケルがスタメン。

 

オーストリアのトップチーム相手にフィテッセが前半優勢に立ち、開始2分でマタフスに先制の大チャンスもGKがセーブ。その後もフィテッセが一方的に攻め続けたが、チャンスを決めることができず、30分を過ぎてペースが落ちるとBaselが試合に入り、こちらも数回大チャンスがあったが決められず。

 

後半はBaselが優勢ながらお互い低調になり、コンパクトに護り続けたフィテッセが凌ぎ切って0-0で終わると思われたロスタイム残り1分、中盤でボールを失うと途中出場 クラークが出遅れた隙を突いたファン・ヴォルフスヴィンケルが裏に抜けて決勝点。

 

レオニド・スルツキ
「とてもガッカリ。特に終了直後の失点だからね。我々は試合をコントロールして優勢だったからとても腹が立っている。大きなチャンスが何度もあったが、多分このチームにはキラーがいない。あれだけチャンスがあったなら決めなければいけない」
「今日は良いプレーをしたがこの結果は失望感でいっぱい。ただ90分ずっとFC Baselをコントロールするのはとても困難。それは欧州のどんなクラブでもできない。後半の我々は疲れが出たが、とても精力的にプレーを続けていた。もしかしたら我々には経験が欠けているかもしれない。普通に0-0で試合を終えなければいけなかったからね。リターンに目を向ければそれが良い結果だったが、我々は1-0のゴールを狙い続けてカウンターを受け続けた。疲れていれば間違った判断も時にある。我々は非常に攻撃的にプレーし、守備陣は後半も非常に高い位置でプレーしていたが、最終的にはDF陣とMFとの間のスペースが大きくなりすぎて何度も危険になっていた。選手たちにもっと下がるように言ったが、それが足りずに失点を防げなかった」
「0-1は非常に悪い結果だが、まだ何も決まっていない。チャンスはあるだろうし、早い内に0-1にすればまだ何か起きる可能性はある。今日の我々はホームだったし、多分勝ちたい気持ちが強すぎた。0-0で終わらせておくべきだったんだ。2試合を終えても我々がまだ先へ進めることを願っている」

 

リッキー・ファン・ヴォルフスヴィンケル
「僕はここでとても言い年月を過ごせた。得点後に喜ばなかったのはここの人たちに対するリスペクト。もちろんゴールを決めたのは嬉しいけれど、フィテッセ相手にプレーしてゴールを決めるのはちょっと変な気分」