Mijn Feyenoord

Feyenoordを中心にNederlands voetbalを追いかける

マラシア、ロッテルダム・ザイトの子供たちのお手本であることを望む

タイレル・マラシアにとって個人的にはトップシーズンだったが、この若き左バックは冷静さを保ち続けている。「賞讃を貰えるのは素晴らしいことだし、CLでデビューできたのは最高だったけど、僕は地に足を付けて浮き足立つことはないよ。思っていたよりずっと早かったけどね」とマラシアはDe Telegraafで語った。

 

「監督によると、これはトレーニングでの僕の姿勢へのご褒美。でもこれからもハードワークをし続けないと行けない。僕の目標にはまだ届いていないからね。フェイエノールトのトップチームで不動の価値を持つ存在になりたいんだ」

 

マラシアはいまでも地元の子供たちと度々ボールを蹴っているという。「僕はロッテルダム・ザイトという難しい地域の出身。子供たちが笑顔になれたら僕もとても嬉しいんだ」。彼は自分を尊敬してくれる子供たちとよく話もしている。「規律を守ることが何よりも重要といつも言っているんだ。あとは両親の言うことをちゃんと聞くこととね」

 

まだ18歳のDFはロッテルダムの子供たちとってお手本でもあろうとしている。そのためにフェイエノールトでの様々な社会的プロジェクトにも熱心だ。「そういった貢献活動や、健康な食事や運動、勉強の大切さを子供たちに伝えるのは楽しいと思うし、とても勉強になること。義務だと感じたことは一度も無いよ。僕がいることで変化が起きる子供もいるかもしれないからね」

 

https://www.fr-fans.nl/nieuws/35826/ik-wil-een-vaste-waarde-worden-in-het-eerste-elftal-van-feyenoord