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リシャルト・フローツホルテンと2年間の契約延長

フェイエノールトはユース育成責任者のリシャルト・フローツホルテンと新契約を結んだことをクラブサイトで発表。53歳のナールトワイカーは契約を2年延長し、2020年までフェイエノールト・アカデミーに結びつけられることになった。

 

フローツホルテンは2016年にフェイエノールトで新しいチャレンジをスタート。当初はパートタイムで、2016年7月1日にフルタイムでの仕事を始めた。フローツホルテンは当時 テクニカル・マネージャーを務めていたポーランドのZaglebie Lubin FCから移籍。その前はロシアのKuban Krasnodar、カナダのVancouver Whitecapsで働き、そしてスパルタ・ロッテルダムで育成責任者と後にテクニカル・ディレクターを務めていた。

 

マルティン・ファン・ヘール:
「近年アカデミーでの仕事はとてつもなく多くなっている。例えば丈夫ぞしきのチームにはプロフェッショナルな日を導入し、その中で選手たちに丸一、トレーニングだけでなく学習をさせたり、栄養、メンタル、多様性などについて重点を置いたスペシャル授業を行っている。育成全体でフィジカル面とメンタル面により注意を払い、さらにビデオ・システムなどを用いた選手個人個人のガイダンスも行われている。リシャルトやアカデミーの他のスタッフたちと共にこのラインを継続できるのは嬉しいこと」

 

リシャルト・フローツホルテン:
「関係が上手くいっているなら、より長期的に続けていくのは当然良いことでしかない。これで我々はさらにベースの上に積み上げていくことができる。新しいトレーニング施設に移ったり、正規の第2チームができたりと、これからいろいろ面白い時期。それにもちろん我々はスタッフや従業者たちと共に毎日より改善し、ユース選手たちを完璧なプロかつ人間に成長させるために働き続ける」

 

https://www.feyenoord.nl/nieuws/nieuwsoverzicht/contract-richard-grootscholten-met-twee-jaar-verlengd